硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
先週の沖縄方面出張で
虫刺されのような症状が出てきた。
果たして虫刺されなのか
免疫力低下によるものなのか
定かではないが身体が声なき
悲鳴をあげているのは間違いない。
本当は無理はしたくないのだが
頑張らざる得ない立場が身体を
痛め付けているのであろうか。
決算日間近だけに休みづらいが
病院だけは行っておこう。
ちなみに出張でいく沖縄は
仕事だけに車から見る海の美しさ
意外何もなかった。
24時間の滞在ゆえに時間の余裕
もなし。
観光地は観光客として来るのが
やはりいい。
男性の間で肌について話題に
なることは殆どなかったが
女性との会話ではちょくちょく
話題になる。指先や顔の肌は
普段は意識しないものの、
肌艶の事を聞かれるとドキッと
する時がある。
この点は幾つになっても
変わらない。いや、さらにケアに
努めているというのが正しいかも。
最近はナブルスのオーガニック石鹸
を試しに使っているが、一定の効果
はありそうだ。
来週は沖縄方面へ出張🌺
強い日差しに肌艶は保てるか否か。
先月後半に高熱が出てきた時は
いよいよ感染したかと思いきや
実は症状通りの風邪🤧
これが長引いたのはこたえた。
在宅勤務中はテーマを決めて
仕事を進めることは出来るが
部下の育成面は疎かになりがち。
テレワークは一長一短。いい点
ばかりではない。
最近気になるのは若い部下の
読解力と文章作成能力の欠如
が仕事に支障をきたしている
点だ。
おそらく読書量の少なさに
起因すると思われる。
前回も読書を取り上げたばかり
で公私に影響するもの。
日頃のコミュニケーションには
支障は少ないものの対外的な
メールなどでビジネスチャンスを
失っている場面に遭遇したのが
気づいたきっかけだ。
部下の育成には現在この点に
危機感を感じている…。
今年に入ってから隙間時間に
少しずつだが読書をしている。
主にビジネス書で何か日常の
ヒントを探っているのであるが…
今回読んだ本「つなぐビール」は
二人の青年が意気投合して
岩手の地方都市に地ビール会社
を立ち上げ、「ベアレンビール」
という商品ブランドを開発した
汗と涙の物語である。
脱サラした若い二人(当時)が
資本のない背景で紆余曲折を
経てクラフトビール市場に
一石を投じたラガービールは
とても素晴らしい。
これからスタートアップする人
には刺激になる内容もある。
一方で指摘したい点もいくつか
存在する。
「つなぐビール」というタイトル
であるが個人的にどうもしっくり
来ない。このタイトルは予め
この会社のことを知った人でないと
ピンと来ないのではないだろうか。
あとツートップ経営で著者と共に
経営に携わる同社の社長は寡黙で
辛抱強い印象しか残っていない。
互いにリスペクトしているなら
もう少し描き様があったと思う。
あくまで著者の目線だけで会社
の軌跡を振り返っている点は
読み手として
少し物足りなさを感じた。
最後にここのラガービールは
ドイツの伝統的な醸造方法で
作られているので苦くて美味い❗️
関西でも買えるのが嬉しい😆