アサヒ・コムきっず:漢検トップの父子、理事辞任 - 最新ニュース - 読もう
上記は朝日小学生新聞の記事からの引用です。
報告書(pdf)によるとはじめ理事長と副理事長は辞任するが理事として残るとなっていたようです。
その後理事長は理事も辞めることになっていますが、息子の副理事長は慰留されたことになっています。
さらに退職金をめぐっておかしな話も今日になって伝えられました。協会のクレジットカードの流用など私物化が相当あったようです。2007年9月に何があったのでしょうね。この問題はまだまだ続きそうです。
漢検前理事長、退職せずに退職金5300万円…後に返済 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
もうけすぎが問題となり、文部科学省(文科省)から改善を求められた財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)の大久保昇理事長と長男の浩副理事長は15日、文科省に改善報告書を提出し、理事長と副理事長だけでなく、理事もやめると伝えました。 |
上記は朝日小学生新聞の記事からの引用です。
報告書(pdf)によるとはじめ理事長と副理事長は辞任するが理事として残るとなっていたようです。
その後理事長は理事も辞めることになっていますが、息子の副理事長は慰留されたことになっています。
さらに退職金をめぐっておかしな話も今日になって伝えられました。協会のクレジットカードの流用など私物化が相当あったようです。2007年9月に何があったのでしょうね。この問題はまだまだ続きそうです。
漢検前理事長、退職せずに退職金5300万円…後に返済 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
関係者によると、大久保前理事長が「退職金」として、5300万円を支給されたのは2007年9月。その後、08年6月に4400万円、同10月、700万円、今年1月に200万円を返済したという。 このうち、08年6月分については、前理事長が代表を務める出版会社「オーク」から借りた金が充てられた可能性があるという。前理事長が私的に使用した協会のカードの代金もオークが立て替え払いしていた。 協会関係者は「この時期、前理事長に急に金が必要になる何らかの事情があったのだろう」と推察する。文部科学省は「退職金については、協会から報告を受けていない。どのような経緯で支払われたか不明だが、正当な手続きを経ていなければ問題がある」としている。 |