文部科学省が実施を認めたようです。まあ中止したら返金など大変な作業になるので仕方ないでしょうが、本当はとても検定をやるような団体ではないですね。
ケータイから投稿。
<追記>
漢検の改善策は
6月の漢検実施へ…関連4社との取引解消目指す改善策(読売新聞) - Yahoo!ニュース
不明朗な会計については27日付けで明らかにされています。
前理事長一族に年3億円流入 漢検協 不透明取引(京都新聞) - Yahoo!ニュース
ケータイから投稿。
<追記>
漢検の改善策は
6月の漢検実施へ…関連4社との取引解消目指す改善策(読売新聞) - Yahoo!ニュース
改善策では、関連4社のうち、現在も業務委託を続けている出版会社「オーク」と情報処理会社「日本統計事務センター」との取引について、遅くとも7月25日までに原則解消することや、改善の進展状況や結果などを協会のホームページなどで公表することを盛り込んだ。検定料については従来の方針通り、500~100円引き下げ、今後、さらに引き下げを検討する。 運営体制の見直しとして、今年度から外部監査も導入する。また、辞任が相次いだために定員(11~20人)を下回っていた評議員に、森博達(ひろみち)・京都産業大教授ら4人を新たに選任した。 |
不明朗な会計については27日付けで明らかにされています。
前理事長一族に年3億円流入 漢検協 不透明取引(京都新聞) - Yahoo!ニュース
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)をめぐる不透明な取引問題で、大久保昇前理事長(73)や長男の浩前副理事長(45)ら家族4人が、協会と、前正副理事長が代表を務める関連4社から、役員報酬・給与や不動産賃料、株の配当の3つのルートで、おおむね1年間に計3億1100万円を得ていることが、協会関係者への取材で分かった。 |