北ミサイル航跡 MD追尾18分 予想外の低空・2段目の推進力(産経新聞) - goo ニュース
この記事は詳しく今回のミサイル発射の追尾について出ていました。
性能は大幅に上がったものの人工衛星打ち上げに必要な技術には達していないということでしょうか。
イージス艦の「SPY1レーダー」は照射距離が約1000キロあり、洋上2000キロにわたってミサイルを追尾し続けることが可能だが、「きりしま」のレーダーは2段目の切り離しを探知していない。一方で、太平洋に向けた地上レーダーの一部は落下物らしき航跡をキャッチしており、防衛省で2段目の切り離しがあったのか、詳細な解析作業を進めている。 イージス艦が捕捉していたミサイルの速度は、人工衛星を地球の周回軌道に投入するのに必要とされる秒速7・9キロには達していなかった。 |
この記事は詳しく今回のミサイル発射の追尾について出ていました。
性能は大幅に上がったものの人工衛星打ち上げに必要な技術には達していないということでしょうか。