ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

地上の天使たちへ(光の仕事人3)

2010-07-28 14:35:00 | 地上の天使たちへ
昨日遠方のお客様で自分の人生で体験してる出来事の意味を知りたいと言われる方が来られました。偶然にも今 このブログの記事の内容と完全にリンクする内容でした。彼女の人生は本人の視点から見れば絶えずネガティブなエネルギーの人たちと関わり、その中で救済活動をし続けているだけで報われない一生を送り続けているようにしか思えなかったようでした。

彼女と関わって元気になった方たちは彼女に感謝する事もなく次々と目の前から去っていかれていたようです。彼女自身がもうフラフラの限界に達しており、人生の意味を問いかけておられました。
光の仕事人はまづ その仕事をしているという自覚を持つこと、そして自分自身のエネルギーが枯渇しないようにエネルギーをチャージする事が死活問題になります。自然界からでも良いのでエネルギーを毎日チャージしてください。それから自分の目の前に現れる人に対するジャッジの気持ちを手放す事が大切です。彼らも知らず知らずネガティブを取り込む役割をはたしているわけです。その彼らの魂に対して理解を持つことが自分を救うことにつながります。目の前の現象の奥にあるものを見るようにしましょう。そして自分の果たしてる仕事を信頼することです

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地上の天使たちへ(光の仕事人2)

2010-07-25 14:03:00 | 地上の天使たちへ
先日お会いさせていただいた方も光の仕事人の役目をされてると思われる方でした。この方の体験は私自身の体験とシンクロする事がたくさんありました。

光の仕事人が結婚した場合のパターンというものがあるようです。まづ結婚前 結婚した当初はお互いにラブラブになりますが比較的短い時間でパートナーが豹変します。豹変の仕方はいろいろありますが 暴力 暴言 何かのアディクション(ギャンブル お酒 異性 浪費)精神病などを繰り返すようになります。あまりの豹変の仕方に驚くのですが穏やかで優しい時と豹変する時が交互にくるために耐えれないほどではないので何とか結婚生活を持続される場合が殆どです。

この時に何が起こっているのかと言えば 光の仕事人の「闇を光に変換する」という仕事をするために パートナーには様々なネガティブなエネルギーが入れ替わり 立ち替わり入って光によって浄化されていくという事が行われているようです。おそらく霊的な目が開けていたら驚くようなエネルギーワークが行われているのです。
光の仕事人の結婚生活が悲惨と言われるのはこれらの理由によります。光の仕事人もまたそのパートナーのどちらもがとても苦悩してしまうからです。解決策は次回に…

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地上の天使たちへ(光の仕事人)

2010-07-23 13:48:00 | 地上の天使たちへ

「光の仕事人」という言葉を知っていますかこの世界には様々な想念が空気中を飛び交っておりまたこの世界そのものはいろんなエネルギーの渦巻く空間になっています。より精妙な柔らかい想念であれば良いのですがネガティブな荒々しい想念も多いですね。

光の仕事人は知らず知らずにその暗い想念を光に変換するエネルギーを発しています。そうであるが故に自分の身近な存在たちにネガティブなエネルギーが次々入ってしまって、光の仕事人はそれを光に変換するために大変な苦労を体験することになります。

自分の親や パートナーがそして子供 身近な友人や同僚など至近距離にいる人たちの想像を絶するような問題行動に苦しめられ続けている地上の天使たちはとても多いです。彼らに問題があるのではありません。 このエネルギーレベルでの働きに気づかなければ地上の天使たちは延々と光の仕事人の働きをし続けて報われなくなってしまいます。体力 気力があるうちは良いのですが、限界に達すると一気に壊れてしまいます。この仕事について理解されるだけでもかなり救われるのではないかと思います。思い当たる体験をされていらっしゃる方はぜひご連絡いただけたらと思います。


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地上の天使たちへ7

2010-06-17 09:57:00 | 地上の天使たちへ

鳴門の海を見ながらこのブログを書いています。海が大好きな私ですがイルカも好きです。

ふとイメージしていたら地上の天使たちってこの地球という宇宙から見たら水槽のような世界に閉じこめられたイルカのようにも思えます。大海を自由に泳いでいたイルカとイメージが重なりますね。イルカは離れていてもテレパシーで会話したり、身近に心を病んでいる人がいるとそっと近づいたり…イルカの周波数と地上の天使たちの周波数はどこか共鳴しているような感覚がします。

地上の天使たちはイルカのように目に見えないエネルギーの周波数を敏感に感知してしまうから疲れやすくまた傷つきやすい側面があるようです。周りの空気を読みすぎてしまってマイペースに生きれないのも特徴でしょう。それは仕事とか ある限られた空間の中では大切な特性かもしれませんが、毎日毎日がその状態であると心身がリラックスできませんね。

地上の天使たちは時折引きこもりになったり病気をよくするのも周りとの距離感をうまく保てなくて心身が悲鳴を上げてひとりになる時間を作る為のものかもしれません。そんな時にまた走り続けるのは危険です。人を癒やすよりまずは自分が心地よいと感じる空間に身をおきましょう


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地上の天使たちへ6

2010-06-15 23:08:00 | 地上の天使たちへ

今日は私が地上の天使たちへを書くきっかけを与えてくださった方といろいろな思いをシェアしました。

彼女との対話の中で一番印象的であった事は「自分が関わった人達が幸せになれなかった時に自分自身の無力さを感じる」という言葉でした。その関わった相手が彼女をボロボロに傷つけたとしてもそれに対して恨みつらみを持つのではなく、まだその相手を救おうとしているのです。地上の天使の苦しみは自分は幸せになったとしても関わった相手が不幸せな場合は強い自己責任を感じてしまうのだと思いました。

ある意味地上の天使には自己と他者の境界がないため、相手の喜びを自分の喜びとし 相手の苦悩を自分の苦悩ととらえてしまうのでしょう。これまで出逢った地上の天使たちには医療従事者やセラピストや福祉関係、教育者などが多くいらっしゃいました。彼らの中には患者やクライアントや生徒に対して過剰にサポートし過ぎて精神的に病んでしまったケースもあり胸が痛みました。

彼らは何の見返りも求めず愛情を与えるのですが この世界には無常もあり、彼らが願うような結果にならないケースも多々あります。自分自身をもっと許し 無力な自分も認めて周りのサポートを今度は受け取りたいと思いますね。


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