ツインレイのご相談をよくさせていただくのですが
「サイレントになり、魂が苦しんでいます」とか「相手の魂は今、どう感じていますか?」とよく話される方が多いのですが、魂が苦しむということはないのではないでしょうか?
ツインレイは出会った瞬間に魂はすぐにわかります。
ぼーっとしている魂はないからです。
表面意識では、認識できない場合が多いのですが。
片方は認識できて、片方は気づかないケースが多いですね。
そもそもツインレイは一つの魂で、分離してからもずっと繋がっていてその繋がりが途切れることはないのです。魂の始まりから終わりまで。
サイレントになって繋がりが切れてしまったと感じているのは、あくまでも、表面意識であり、夢の中では、しょっちゅう出会っていますし、エネルギー的な交流も頻繁におきています。敏感な人はそれを感じるのではないでしょうか?
魂が苦しんでいるとか、相手の魂に拒否られているとか、感じるのは表面意識の認識の誤解でしかないのです。
それぐらい私たちの表面意識は勘違いを起こし苦しんでしまうのです。これはバグのようなものですね。
表面意識は全体の意識の3から5%ぐらいしか認識できないと言われていますから。
魂は自分の魂の片割れであるツインのことをけして嫌ったり、拒否ったりはしないです。
宇宙でただ1人の相手であることもわかっていますし、誰よりも身近に大切に感じています。
ツインレイから愛されてない人はいません。
それはこの次元にツインレイがいたとしても、いなくて向こうの次元にいたとしてもです。
よくセッションの際にこの次元にツインがいないとがっかりされる方が多いのですが、向こうの次元にいるツインは最大の自分の守護霊的な存在をしてくれています。
よくセッションの際にお話させていただくのですが、魂と、私たちの表面意識の性格、人格との間には大きな乖離があります。
魂はとてもきれいでも、性格が歪んでいる人もたくさんいます。それは生まれてきてからの生育歴や環境によって作られた性格だからです。
このことがわかってくると、「お相手の魂は全く苦しんでもないし、拒否っているわけでもない」ということがよくわかってくると思います。
表面意識のお相手がどのようなことを言ってきたとしても、それは魂の声ではないのです。それに振り回されてしまうと、一喜一憂するはめになってしまいます。
その表面意識のやり取りに意識を向けてしまい、自分自身を苦しめている方があまりにも多いのです。
そもそも、ツインレイに出会える人は宝くじに当たるような確率で、ほぼいないのですが、ツインレイでなくとも、ご縁の深いソウルメイトとの間でも同じようなことが言えると思います。