What a Wonderful World

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スターダストレビュー

2006-04-09 18:11:25 | 日記・エッセイ・コラム

今日も2.5キロ泳ぎました。残り315.5キロ頑張ろう。

私、ジャズ好きなんですが、スターダストレビューも大好きなんです。

そして、90年代のスタレビが大好き。

スタレビといえば、「夢伝説」とか「Stay My Blue」とか「Be My Lady」と思うだろうが、そうではない。

やっぱり90年代に名曲が多い。特にバラード系。メジャー調ではなく、マイナー調の曲。

「追憶」、「もう一度抱きしめて」、「木蓮の涙」。

この3曲は名曲中の名曲だ。

特に追憶は日本史に残る名曲だろう。

作詞が荒木とよひさ。

作曲は根本要。特筆すべきは作詞。演歌調なんです。女心を根本要が、自作のメロディーに乗せてあの高音で歌い上げています。心の琴線を叩きに叩くのです。

「愛が消えてしまえば~、友達にもなれない~、電話さえもかけられず~」

こんな切ない詩はないな。

そして、その後コブクロと佐藤竹善がカバーした「木蓮の涙」

これも名曲だろう。スタンダードナンバーといえる。

作曲が柿沼清史だ。それまでのスタレビの中にあって柿沼の作曲というところが驚きである。スタレビの新しい可能性が広がった曲ではなかったか。

そして、前曲の間にリリースされたこの曲。

三谷泰弘の作編曲の作品。スタレビのヒット曲は彼の編曲が多い。

しかし、なぜかその後スタレビを脱退していしまう。スタレビ史の中で非常に切ない出来事であった。根本要も20年以上のスタレビの歴史の中でもっともショックな出来事をこの脱退を挙げている。

いずれにしてもせつな過ぎるこの曲も追憶と一緒で暗い部屋の中でなきながら聞ける曲だ。私はスタレビが好きだ。

今日もジャイアンツ勝ったみたい。


サンデーモーニング

2006-04-09 08:07:36 | 日記・エッセイ・コラム

タイトルと繰り返しになるが、日曜日の朝です。

昨日の春の嵐は去り、穏やかな朝を迎えています。空は曇り空ですが。

そんな折、スティービー・ワンダーのCDを図書館で見つけてきました。

ベスト盤です。

小学生の頃、TDKのカセットテープのCMにでているスティービーにものすごい衝撃を受けました。やたら頭を揺さぶり、ながら大口開けて歌っている。当時の私にはやたらこっけいに見えました。

モノマネ番組が全盛になるほんの1~2年くらい前ではないかと思います。当時もやはりあの歌い方を真似する芸人さんがいました。

それはいいのですが、当時レコードを買っちゃいました。今、どこにしまったかわかりませんが、パートタイムラバーやオーバージョイドが収録されているやつです。

「イン・スクエア・サークル」です。お気に入りはやっぱりオーバージョイドです。

歌詞の和訳を読んでもどういう曲なのかよくわかりません。ふられた曲なんでしょうかね。

でも、小鳥のさえずりがして水辺を思わせる音楽です。

あと、ハープを使用している曲が多く、哀愁が漂っています。そういえば最近まったくハープを出していなかったなと思い出したように引き出しから出して眺めました。ブルースハープの形が好き。

1963年にヒットチャートにでてから、ずっと活躍を続けています。40年以上現役なのです

ね。そんな彼に敬意を表して

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