What a Wonderful World

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テレビの力 ゲイル、クリスの透視

2006-04-17 22:07:55 | 日記・エッセイ・コラム

まずは清原弥生さんは残念な結果でした。ゲイルは3~5月の間に親切な人に発見されると予言していました。まさにそんな展開。北芝さんの筋読みもなかなか迫力があっていい。尊敬していた兄が亡くなり、大好きな父も他界。警察の見解では溺死の可能性が高いとのことであった。北芝さんの筋読みからはひょっとしたら第3者に連れて行かれ殺害後、息された可能性もあるのではないかとの見解。いずれにしても、お母さんにとって娘がどういう形であったにしろ帰ってきたことで、少し心の整理ができたと言うことであった。

ほんの少しだけお母さんの気持ちもわかるような気がしたが、それにしても悲しすぎる結末であった。

そして、もうひとつはマユコさんの遺体捜索の続報。捜索犬が全て同じところ遺体発見時にする行動をとったことが興味深い。人間の遺体がそこにある可能性が出てきた。

その中でショッキングなシーンとしては、ボランティアの顔を全てビデオで撮影しておくと言うこと。車のナンバーもひかえておいてくださいという指示が出されていたことだ。

得てして犯人はそ知らぬ顔をして捜査状況を窺っている可能性があるからだとのこと。

さすが、犯罪大国アメリカの捜査官だ。これについては捜査の続報を待ちたい。

そして、厚木26歳ママ殺人事件も犯人に肉迫している感触だ。

北芝さんの筋読みも真相に迫っているのではないかと感じられる。それに、各地域から目撃情報も寄せられている。番組終了間際には、となりに犯人の隣に住んでいるという人からの情報が寄せられた模様。筋読みのとおりかいがいしく世話している歳の離れた女性の存在も情報が寄せられた。

単なる視聴者のいたずらでないことを願いたい。

あと、今日は心臓移植を受けた女の子の隠された闘病生活や本人の葛藤が紹介されていた。移殖を受けてまで生きることの意味。わずか18歳で突きつけられた課題。

こんなことに答えを見出せる人間はいないだろう。でも、そうまでして生きたいことは決して悪いことじゃないと思う。自ら命を絶つ人がいれば、人の命を引き継ぐ人がいる。

だからこそ、命は大切にしなければいけない。自分の命も人の命も。自覚することが大切なんだろうな。

最後に、日本人超能力捜査官はいないのだろうか。

デコ師以外にもいるだろうと思うのだけれど・・・

ぜひ、テレビの力で紹介して欲しい。いなかったら素質ある人を育成してみてはどうだろう。

それともうひとつ言いたい。最近、やたら2時間だの3時間だのスペシャルやってくれるが、毎週コンスタントに放送して欲しい。こちらはいつも楽しみにしているんだから。

それに、少しでも多くのSOSを放送して欲しいのだ。反復して同じ場面を何度も放送したりしないで、さらっといろいろなSOSを・・・

大量の情報を多くの人に届けられるからこそ、テレビの力は偉大なのだ。ひとつの場面をやたらと誇張したり反復してもしらけてしまう。目撃情報を募ったり、超能力者を起用する路線は今後もぜひ継続して欲しいが、もっとすっきりした構成にして欲しい。

毎週コンスタントに放送してほしい。以上。