先日、弟が「素人作りだけれど…」と言って、レタスを数個くれました。
寄り道したりして家に帰ったら、レタス君が少し萎れていました。
「しおれた野菜は4~50度くらいのお湯につけるとパリッとする。」そんな話を聞いたの思いだし、
さっそく半信半疑(ふつう氷入りの冷水につけますものね)でつけてみました。
なんとなんと半時間くらいたったら、シャキとしていました。
どうしてそうなるのか調べてみたんです。
そうするとNHKのためしてガッテンで放送されていたんですね。
- レタスは、丸ごとでも、カットしたものでもどちらでも結構です。丸ごとの場合は、吸水しやすいように、茎を一度切ってください。
- 50℃のお湯に2~3分つけます。
※50℃のお湯は、沸騰したお湯と、水道水を同量まぜればできます。 - 水気を切り、新聞紙などに包んで必ず冷蔵庫で保存してください。見た目も味も採れたて同然のまま1週間近く保存できます。
- 食べるときにまたお湯につけると、一層のシャキシャキ感が得られます。
※沸騰したお湯と水道水(10~18℃)を同量混ぜると、50℃~55℃の温度帯のお湯ができあがります。
※番組では、50℃がシャッキリもさせ、変色も防ぐとお伝えしていますが、50~55℃の温度帯であれば同様の効果が得られます。
以上はそこから拝借しました。
また、レタスの芯も10秒湯通しするだけで、驚きの甘さに変身するそうです。
私はお湯の温度が低すぎたので、時間も長くかかったのでしょうか?