どうにもギヤ鳴きが気になったので、分解調整をしました。
改めて分解してみると、Bトレ動力のウオームホイルも、キハ80動力のウオームホイルも、外径4mm、歯数12枚で、同一ものでした。
ということは、車輪径の違いだけが要因だったのかもしれません。
なので、やむなく、Bトレ動力の駆動輪(6.4mm:写真左)を、キハ80の車輪(5.5mm:写真右)に交換してみることにしました。
↑これだけ違うのですからね。
当然に、デッキ側の車高が下がります。
そのため、登り開始地点などでレールに急な起伏がついていると、引っ掛かるおそれができてきました。
踏切なども、引っ掛かる場合が出てくるかも知れません。
が、ギヤ鳴きはかなり改善されましたので、この際、やむを得ないかも。
歯数が14枚ぐらいで、モジュールが0.25ぐらい、ピッチ円直径が3.6mmぐらいのウオームホイルが入手できれば、Bトレ動力の駆動輪に戻せるかも。
そんな好都合な特殊歯車が普通に流通しているとは考えにくいのですが、ま、気長に探してみます。
ということで、持ち運び用のケースも仕立てが済んでおりますので、これにて、本当にマルタイの製作は完了とします。
どこかで嬉しがって走らせているオッサンを見かけましたら、声を掛けてやってくださいね。
改めて分解してみると、Bトレ動力のウオームホイルも、キハ80動力のウオームホイルも、外径4mm、歯数12枚で、同一ものでした。
ということは、車輪径の違いだけが要因だったのかもしれません。
なので、やむなく、Bトレ動力の駆動輪(6.4mm:写真左)を、キハ80の車輪(5.5mm:写真右)に交換してみることにしました。
↑これだけ違うのですからね。
当然に、デッキ側の車高が下がります。
そのため、登り開始地点などでレールに急な起伏がついていると、引っ掛かるおそれができてきました。
踏切なども、引っ掛かる場合が出てくるかも知れません。
が、ギヤ鳴きはかなり改善されましたので、この際、やむを得ないかも。
歯数が14枚ぐらいで、モジュールが0.25ぐらい、ピッチ円直径が3.6mmぐらいのウオームホイルが入手できれば、Bトレ動力の駆動輪に戻せるかも。
そんな好都合な特殊歯車が普通に流通しているとは考えにくいのですが、ま、気長に探してみます。
ということで、持ち運び用のケースも仕立てが済んでおりますので、これにて、本当にマルタイの製作は完了とします。
どこかで嬉しがって走らせているオッサンを見かけましたら、声を掛けてやってくださいね。
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