工作に真摯に向き合うこともせず、オクなどで浮足だったバカ騒ぎをしている理由は、工作に行きづまっているだけではなく、じつは、前週末からこんな奴がわが家のガレージに居ることも理由の一つなんです。
車検の代車です。
ビッグマイナーチェンジ車ということもあって、わが家のより、ちょいちょいアクセサリーなどが増えています。
例えば、後方確認支援システムや新自動ブレーキシステム、全方位センサ等々。
走行距離は、わが家のが4万5千超えなのに対して、こちらは1万ちょい。
わが家のを基準に考えると、まるで新車です。
ボディ色がわが家の黒とは反対色だし、エクステリアも大きく変わっていることもあって、事情を知らないご近所様からの無言の視線をチクチク感じているところです。
この車は、新車購入時にちょっとだけ迷ったHVです。
そんなこともあって、代車の希望車種として、我が侭を聞いて貰ったのです。
(でも、よく快諾してくれたものだと思います。 もう買わない(買えない)のに・・・)
この車、代車用というよりは試乗車だと思うのです。
だから、Cool Exclusive仕様になってます。
Cool Exclusive・・・・なんじゃそら、ですよね。
要するに、白(日産HPによると「ストーンホワイト」と言うのだそうです)の本革シートと内装を指しているようですね。
時節柄、見た感じはとても涼しそうで結構なことなんですが、実際には革なので通気性がありません。
なのでシートエアコンが装備されています。
(センターコンソールについている小さな丸いツマミがエアコンのスイッチです)
でも、効果のほどはあんまり感じませんでした。
それと、BOSEシステムが搭載されています。
(シートの肩のところ)
こんなことなので、日ごろは体感できないような大音響で、ひたすら、そのへんを走りまわっていた、ということなんですぅ。
HVは、下り坂や慣性走行時に何もしないでいると、殆どといっていいほどエンジンブレーキが効きません。
当たり前です。エンジンが動いていないのだから。
代わりに回生ブレーキが効いている筈なんですが、回生ブレーキなんぞ、期待しないほうがよいと思います。
だから、フットブレーキを頻繁に踏むか、半マニュアルにしてシフトダウンするしかありませんが、そのぶん運転に手間が増えます。
それに、加速時における内燃機関特有のうなりの無さやレスポンスの微妙な違和感、車重増に伴うカーブ時の振りまわされ感(それほど強くはありませんが)など、いろんなところが相俟って、HVは別の乗物という感じさえしました。
そういう意味では、私てきにはやはり、ガソリンエンジンが好みだということが認識できました。
選択を間違わなくて、ああよかった、というのが正直な感想です。
ということで、さんざん悪口を書いた後ですが、エコを全面賛成の皆様にあっては、フーガハイブリッドは、いかがでしょうか (^◇^)
でも、走り屋のあなたには、ガソリンエンジンのフーガ(370GT、370GTS)をお勧めします。
今回は、我が侭を聞いてくださったディーラーさんに、せめてもの恩返しのつもりで記事にさせていただきました。
車検の代車です。
ビッグマイナーチェンジ車ということもあって、わが家のより、ちょいちょいアクセサリーなどが増えています。
例えば、後方確認支援システムや新自動ブレーキシステム、全方位センサ等々。
走行距離は、わが家のが4万5千超えなのに対して、こちらは1万ちょい。
わが家のを基準に考えると、まるで新車です。
ボディ色がわが家の黒とは反対色だし、エクステリアも大きく変わっていることもあって、事情を知らないご近所様からの無言の視線をチクチク感じているところです。
この車は、新車購入時にちょっとだけ迷ったHVです。
そんなこともあって、代車の希望車種として、我が侭を聞いて貰ったのです。
(でも、よく快諾してくれたものだと思います。 もう買わない(買えない)のに・・・)
この車、代車用というよりは試乗車だと思うのです。
だから、Cool Exclusive仕様になってます。
Cool Exclusive・・・・なんじゃそら、ですよね。
要するに、白(日産HPによると「ストーンホワイト」と言うのだそうです)の本革シートと内装を指しているようですね。
時節柄、見た感じはとても涼しそうで結構なことなんですが、実際には革なので通気性がありません。
なのでシートエアコンが装備されています。
(センターコンソールについている小さな丸いツマミがエアコンのスイッチです)
でも、効果のほどはあんまり感じませんでした。
それと、BOSEシステムが搭載されています。
(シートの肩のところ)
こんなことなので、日ごろは体感できないような大音響で、ひたすら、そのへんを走りまわっていた、ということなんですぅ。
HVは、下り坂や慣性走行時に何もしないでいると、殆どといっていいほどエンジンブレーキが効きません。
当たり前です。エンジンが動いていないのだから。
代わりに回生ブレーキが効いている筈なんですが、回生ブレーキなんぞ、期待しないほうがよいと思います。
だから、フットブレーキを頻繁に踏むか、半マニュアルにしてシフトダウンするしかありませんが、そのぶん運転に手間が増えます。
それに、加速時における内燃機関特有のうなりの無さやレスポンスの微妙な違和感、車重増に伴うカーブ時の振りまわされ感(それほど強くはありませんが)など、いろんなところが相俟って、HVは別の乗物という感じさえしました。
そういう意味では、私てきにはやはり、ガソリンエンジンが好みだということが認識できました。
選択を間違わなくて、ああよかった、というのが正直な感想です。
ということで、さんざん悪口を書いた後ですが、エコを全面賛成の皆様にあっては、フーガハイブリッドは、いかがでしょうか (^◇^)
でも、走り屋のあなたには、ガソリンエンジンのフーガ(370GT、370GTS)をお勧めします。
今回は、我が侭を聞いてくださったディーラーさんに、せめてもの恩返しのつもりで記事にさせていただきました。
インフィニティの新型かと思いました。
代車と言えども試乗できて羨ましいです。
昔乗ってたインフィニティQ45は白の本革でした。
内装はプレジデントと同じでしたけど。
スピーカーがBOSEが付いているのも豪華ですね。
いつかまたオーナーになりたいなぁ!
機関車の製作記事も楽しませて頂いてます。
頑張ってくださいね。
BOSEはですねー、車内での会話が聞こえにくくなるほどの大音量でないと、その価値がわからないので、あんまり必要ないかな?と思います。
一人、運転に集中してカッ飛ばすのであればアリなのかも知れませんがね。
そんなに若くないしぃ。
機関車の製作???
そんなことしてましたっけ (^^;)