2枚チケットのその後

土曜日一泊のつもりででかけた懐かしい友人宅。
土曜の夜の電話で旦那が、、、

楽しんでいるのならもう一泊すればいいじゃないか。こちらは仕事でおわれているので一人のほうがはかどるし。。。

なあんだあ、それならもっと早く言ってよおおおお！！
やさしいところあるじゃん！

そしてでた、、、あの問題、、、
2枚当たったディズニープリンセスのアイスショーのチケット、、、娘をどちらが連れて行くのか、、、？？？

あのチケットがあたった日には、自分が行くのが当然のような態度だった旦那。勝手にしろ！！と両手を挙げたあたし、、、。しかし、翌日、彼の態度はコロリ。

君が当てたチケットなんだ、君が行けばいいよ。

だろおおおおがあああ！最初からその一言が聞きたかった。

あたしはこの会話でどちらがアイスショーに行くのかという問題は、はっきりしたと思った。

が、、、、、
土曜の電話で、、、

”　○○が、ダディといっしょに行きたいと言っていたから。　”　

と、言い張る旦那。娘がそういっているのなら仕方ないか、、、、

でもおおお、、、本当なのおおお？？

娘に質問！！
あなた、ダディといっしょに行きたいなんて言ったの？

言ってないよ、、とあせる娘。言ったなああああ！こいつうううう！！！

しかし、旦那の意志は固い。アイスショーの会場である原宿に娘を送り届けバイバイ。なんだかんだで二人が家に戻ったのは7時すぎ。

どうだったの？？誰が最初にでてきたの？？どのプリンセスが一番よかった？？？

娘の答えは、、

きれいだったよ。よかったよ。

とほっ、、、、どうきれいだったの？？どうよかったの？一体どうだったの？？
まったくの不完全燃焼。

旦那は、、、

アイスリンクにプリンスがでてきて滑ったんだよ。技術はすごかったなあ。
（おいおい、、、そんなことは当たり前じゃないかああ！！）

なんという軽い返事。。。。

だからあああ、どうすごかったの？？舞台はどうだったの？？しかけは？？
ふ、、、不完全燃焼！！！！！

来年は君の番だよ。と言われたが、、、、