knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

不採用通知

2008-09-27 19:32:13 | 生活独り言
金曜日の朝10時に面接して、その翌日の土曜に不採用通知を受け取る。
あーた、あたしの不採用は即決だったわけね!!!!

N野区役所内にある食堂での仕事。10時から14時。働く時間としては完璧!!子供のお迎えに支障はきたさない。10時にF井さんを訪ねるように言われて余裕でN野に着く。あたしの化粧が濃すぎるのか、、、??入り口にいた女性の不審そうな顔、、、あたしはそんなに場違いの女か??? しかしF井さんは急遽買い物にでかけており不在。結局、別の人と面接する。区役所を借りて食堂を経営している会社の人だと思われる。ネクタイをした男性。

暑いですね、、、と、頭から汗だらだらの彼、、、、

(?そんなに暑いか、、、?)

わたしの職歴に食堂で働いた記録はない。もちろん、なぜ、今、食堂で働きたいのか?が最初の質問。こちらの答えとしては、まず働ける時間がこちらの望むとおりであり、子供を持つ主婦として食には常に興味を持っているためである。

なれるまでは週に2日あたりから始めて、なれたらそれなりにシフトにいれてもらいたいと答えた。

仕事内容としては、、、わたしは食堂で働いたことがないため、最初は盛り付けから慣れてもらってという形で大丈夫だと思うとのこと、、、。N野区でイベントがある場合は休日でも食堂を開けることもあるということ。食堂が官舎内の方の歓送迎会などで使われる時がある、その場合は残業となるということ。10時から14時までで、その後、半額にて食堂で食事を取ることが可能。

(うーーーん、休日出勤や残業は無理だなあ、、、14時に終わってから食事か、、、通勤に45分は軽くかかる、、、それから昼食かあ、、、これでは子供を向かえに行くのが遅れてしまう、、、)

そこにやっとF井さんが登場。

若い、、、ウエーブのかかった茶髪のお姉さん、、、怖そう、、、、笑ってない、、、

わたしと最初に話をしていた男性に促されて仕事の説明を始めたF井さん、、、

うどんやそばを湯がいてもらったり、てんぷらあげてもらったりなんですけど。

そこに男性がすかさず、

いやいや、ムトウさんは食堂で働いたことないから、最初は盛り付けの手伝いでいいんじゃないかな、、、、

F井さんの顔はずっと怖い、、、

あんた、なぜ、食堂産業にはいってきたんだよ。甘くみてるんじゃないよ。そんな中途半端な気持ちじゃ、勤まるわけねえだろうが!!!

みたいに思ったいたに違いない、、、、

そして今日受け取った不採用通知、、、あはは、、、即決だったのね、、、

同じ金曜の午後2時にまたまた食堂のパートで面接を受けた。
こちらは自転車で飛ばして10分のところにある、社員食堂でのパート。
10時から14時。

うーん、通勤は近いほうがいいなあと実感。

守衛室をまわって、、、、

目のまわり真っ黒に囲みがきした若い女の子が守衛の仕事をしている。
N野区の庁舎のような暗さはない。

こちらは、いかにも主婦という女性が面接をしてくれた。
食堂で働く経験は長いようだ。よく話す。

あら、、ご主人は外国人?話はそれますが、どちらの方??
いいわねえ、、、あはは!!

あら、、、どれぐらい外国に住まれていたの??話はそれますが、ホームステイとか??いいわねえ、、、あはは!!

あら、、、学校を卒業されてからはデザイン関係のお仕事?話はそれますが、、、あはは!!

話がなかなか本題に行かない、、、、結局、、、、こちらの食堂での仕事は、、、

食事を作るのは調理師免許を持つ人の仕事で、パートは盛り付けと後片付け。
いろんな食堂で働いてきたが、やはり子育てを一段落されたママが、少しだけ働きたいということで応募される方が多いらしい。

(おっ、そういうのを想像していたのよ!!そうなんです!!おっしゃるとおり!!)

さて、、、月曜に電話をくれるということで20分ほどの面接は終了。

どうなるのかな、、、、一体わたしはどんなところで働くことになるのだろう。

続く。。。。
(不採用通知を受け取るのは続いてもらいたくないのだが、、、、)