knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

ボセルモンデポー筋注

2012-03-07 23:41:43 | 生活独り言
先週の婦人科、、、、、こちら、、、、
ボセルモンデポーという薬を筋肉注射され、この注射で元気になったら、更年期障害だと言われた。


ボセルモンデポーとは、、、なんじゃ?



更年期障害及び骨粗鬆症の治療に使われる薬らしい。。。
中身は、、、、


男性ホルモンと卵胞ホルモンの混合製剤。。。。。とのこと、、、、、


え?
男性ホルモン????


この注射との相性と血液検査の結果で、治療法を決めましょう!と、明るくまとめた茶髪女医さんであったのだが、、、治療法としてでたのが、、、、プラセンタ。


プラセンタ、、、、とは、なんじゃ?


それは、、、胎盤の事であった。。。といっても、胎盤そのものではなく、そこから栄養素を抽出したものの事、、、らしい。その栄養素は、細胞のリフレッシュを助け、新たな細胞を生み出すのにかかせないものだと。これを取ることにより、ホルモンバランスが改善されるそうで、、、、



具体的に言うと、、、、




お肌が綺麗になりいいいい
やる気が出てきてええええええ
生命活動がレベルアップするううううううう、、、、、、と。



医薬品としては、エイズ検査、C型肝炎の検査をした人の胎盤を使用しているようなのだが、美容に使われるプラセンタは、ヘソを持つすべての動物の胎盤かららしい。豚や羊がよく使われているようなのだが、馬のが一番性能がいいと書いてある記事も有り。





プラセンタの効用だけを読むと、絶対に常用したい物なのだが、、、、それが、豚からだとか、、、、馬の方がいいとか読み始めると、、、、、ちょっと、手が止まってしまった。。。プラセンタを取っている間は献血ができないとも。。。注射は、一ヶ月に一度で打つことになるのだが、麻薬常用者じゃないが、プラセンタを打たないと元気がもたない、、、、、状態になるらしい。。。。。





そこで見つけたのが、、、植物性プラセンタ!
アセロラの胚からの水溶液には、成長因子が発見されたと。。。。
イソフラボンが配合された化粧品がいいようである。。。



豚や馬の成分を体にいれるのは、なんだか、気持ち悪いような、、、、、、、感じもしないではない。。。


更年期障害の治療には、プラセンタ以外にホルモン補充療法もある。
単純に、年を取り、足りなくなった物を補う。。。。プレマリン、、、なる薬を飲んだり、、、卵胞ホルモンの貼り薬を貼ってみるとか。。。。


さて、、、、金曜日にわかる50歳手前の自分の現状。



3/4の女性が 4年から5年の間、 更年期障害で苦しむらしい。
その中でも、治療が必要なぐらいの重度の更年期障害というのは、30パーセント以内らしいのだが。





あたしはどこにあてはまるのか??????

それとも、ただの、、、、、











怠け者?????