8月9日に積み込んだ荷物、、、本日、10月17日に手元に到着。
絶対に忘れられないあの日、、、、、が思い出されるも、、、、、それを吹き飛ばすように。。。
「 え???エレベーターがないの????誰か手伝える奴はいないのか?自分たちだけ???まじ???箱、めちゃくちゃ重いんだぜ。。。。。エレベーターがなんだなんて、、、、、冗談だろ、、、、勘弁してくれよ。。。。。」
(イギリスにしては 珍しく ) 時間とおりの到着の引越し業者。
おじさん 二人。
半袖。
刺青。
いきなり、、、、、ロンドン訛りで、目が、、、、目が、、、、、、、怒ってるーーーーーーーー
そんなこと言われても、、、、、イギリスで、セカンドフロアーって、日本で言う三階のことじゃんーーーーー
だいたい、こんな古い建物にエレベーターなんてあるわけないし、、、、、それを運んでくれるのが仕事でしょーーーーーー
なーーーーんて、強気な事は英語では言えず。。。
「 エレベーターの事なんて事務所から聞かれてないし、、、セカンドフロアーなんだから仕方ないですーーーー」
と、言い張ったのだが、、、、いや、、、、うちの箱は重かった。。。。本が多く。。。あたしでは持ち上げることすら無理だった、、、、
二人は刺青してるけど、若くはない。。。。。
「 お茶の用意はしてあるんだろうなあーーー」
ひーーーーーー恐いいいいいいーーーーーーー
結局、三階まで荷物を上げるのに、あたしもチームに加わり、、、、三人で一階づつ荷物をあげることで無言で作業が始まった、、、、箱は本当に重く。。。。あああーーーー二度と引っ越しは嫌だと思いながら、、、、いや、、、ここは賃貸だし、、、といろいろぐるぐる思いがまわり。。。。寒いと思ったのは何処へやら、、、、ひーひー言いながら箱を部屋まで運び入れ。
「 お茶にしますか?? 」
ハアハアいいながら、聞いてみると、後少しだから終わってから。。。。と。。。。
日本から船便で、、、、遠かった、、、、長かった、、、、、43個の箱達。もう、中に何が入っているのか、、、、覚えてない。本当に必要な物なのかもよくわからない。。。。
あたしも箱の数を数え、、、、43個。
刺青のおじさんも数え、、、、43個。
やっと、、、、お茶にしようと。。。
最初、怖かったおじさん達も、あたしも手伝ったのが良かったのか、最後はお互いによくこの重い物を持ち上げたーーーーーーーー達成感で、テーブルに着くと普通のおじさん達に変身。
「 なあんで、バースなんかに引っ越したんだ。。。??」
向こうから話を始め。。。。
「 あら、あたしはあなたの国が大好きよ!!! ( 本当か?ここは、こう言っておかないと、、、) おじさんはどこから??」
「 ロンドンに決まっているだろーーーーーが!!! やっぱり、ロンドンだろーーーー」
「 あたしもロンドン、大好きだけど、、、、、高くて住めないな。」
「 え?ちなみにここの家賃はいくら??ロンドンだと、、、月に1500ポンドだな、、、、」
「 たっかーーーーーーーい!!!」
話は飛んで飛んで。。。。
イギリスの福利厚生を狙って、色んな国の人が入り込み、税金も払わず仕事もせず、美味しいところどりしているので、わたしは英語のテストをうけないとこの国には住めないのだと説明すると、、、、
「 俺の目を見てよ。もっと悪くなると手術なんだけど、、、( うん、、、確かに左目がちょっと変。。。) これがもっと悪くならないと見てもらえないんだよ。でも、子供を10人とか引き連れた移民だと優先順位が上で、すぐに手術が受けられるんだよ!! 俺としては、誰でもこの国で、最低二年は働き税金を納めないと福利厚生を受けられないようにする、、、とかしないと不公平だと思うよ。この国の政治家はおかしいよ。」
「 おじさんが政治家になるべきだよ!!!」
紅茶と少しのビスケットで話は弾む。。。。
「 おじさんたちの刺青、、、これって本物??痛くないの??」
「ちっとも痛くないんだよ。最近は女性の方が刺青する人が多いんだよ。」
話をしながら、書類にサインをし。
「 エレベーターのこと、申し訳なかったわ。 (日本人、、、どうしても誤ってしまう。。。) 」
「もういいじゃん。全部、運べたんだから。。。。」
おっしゃる通り!!!
朝10時の、、、あの、エレベーターないーーーーーーーーの恐いおじさんはすでに何処かへ。。。。
ほーーーーんと、43個、無事に受け取りましたーーーーーーー
さて、、、、何が届いたのか、、、、、
まずは冬服から探りをいれることにしよう。。。。。
絶対に忘れられないあの日、、、、、が思い出されるも、、、、、それを吹き飛ばすように。。。
「 え???エレベーターがないの????誰か手伝える奴はいないのか?自分たちだけ???まじ???箱、めちゃくちゃ重いんだぜ。。。。。エレベーターがなんだなんて、、、、、冗談だろ、、、、勘弁してくれよ。。。。。」
(イギリスにしては 珍しく ) 時間とおりの到着の引越し業者。
おじさん 二人。
半袖。
刺青。
いきなり、、、、、ロンドン訛りで、目が、、、、目が、、、、、、、怒ってるーーーーーーーー
そんなこと言われても、、、、、イギリスで、セカンドフロアーって、日本で言う三階のことじゃんーーーーー
だいたい、こんな古い建物にエレベーターなんてあるわけないし、、、、、それを運んでくれるのが仕事でしょーーーーーー
なーーーーんて、強気な事は英語では言えず。。。
「 エレベーターの事なんて事務所から聞かれてないし、、、セカンドフロアーなんだから仕方ないですーーーー」
と、言い張ったのだが、、、、いや、、、、うちの箱は重かった。。。。本が多く。。。あたしでは持ち上げることすら無理だった、、、、
二人は刺青してるけど、若くはない。。。。。
「 お茶の用意はしてあるんだろうなあーーー」
ひーーーーーー恐いいいいいいーーーーーーー
結局、三階まで荷物を上げるのに、あたしもチームに加わり、、、、三人で一階づつ荷物をあげることで無言で作業が始まった、、、、箱は本当に重く。。。。あああーーーー二度と引っ越しは嫌だと思いながら、、、、いや、、、ここは賃貸だし、、、といろいろぐるぐる思いがまわり。。。。寒いと思ったのは何処へやら、、、、ひーひー言いながら箱を部屋まで運び入れ。
「 お茶にしますか?? 」
ハアハアいいながら、聞いてみると、後少しだから終わってから。。。。と。。。。
日本から船便で、、、、遠かった、、、、長かった、、、、、43個の箱達。もう、中に何が入っているのか、、、、覚えてない。本当に必要な物なのかもよくわからない。。。。
あたしも箱の数を数え、、、、43個。
刺青のおじさんも数え、、、、43個。
やっと、、、、お茶にしようと。。。
最初、怖かったおじさん達も、あたしも手伝ったのが良かったのか、最後はお互いによくこの重い物を持ち上げたーーーーーーーー達成感で、テーブルに着くと普通のおじさん達に変身。
「 なあんで、バースなんかに引っ越したんだ。。。??」
向こうから話を始め。。。。
「 あら、あたしはあなたの国が大好きよ!!! ( 本当か?ここは、こう言っておかないと、、、) おじさんはどこから??」
「 ロンドンに決まっているだろーーーーーが!!! やっぱり、ロンドンだろーーーー」
「 あたしもロンドン、大好きだけど、、、、、高くて住めないな。」
「 え?ちなみにここの家賃はいくら??ロンドンだと、、、月に1500ポンドだな、、、、」
「 たっかーーーーーーーい!!!」
話は飛んで飛んで。。。。
イギリスの福利厚生を狙って、色んな国の人が入り込み、税金も払わず仕事もせず、美味しいところどりしているので、わたしは英語のテストをうけないとこの国には住めないのだと説明すると、、、、
「 俺の目を見てよ。もっと悪くなると手術なんだけど、、、( うん、、、確かに左目がちょっと変。。。) これがもっと悪くならないと見てもらえないんだよ。でも、子供を10人とか引き連れた移民だと優先順位が上で、すぐに手術が受けられるんだよ!! 俺としては、誰でもこの国で、最低二年は働き税金を納めないと福利厚生を受けられないようにする、、、とかしないと不公平だと思うよ。この国の政治家はおかしいよ。」
「 おじさんが政治家になるべきだよ!!!」
紅茶と少しのビスケットで話は弾む。。。。
「 おじさんたちの刺青、、、これって本物??痛くないの??」
「ちっとも痛くないんだよ。最近は女性の方が刺青する人が多いんだよ。」
話をしながら、書類にサインをし。
「 エレベーターのこと、申し訳なかったわ。 (日本人、、、どうしても誤ってしまう。。。) 」
「もういいじゃん。全部、運べたんだから。。。。」
おっしゃる通り!!!
朝10時の、、、あの、エレベーターないーーーーーーーーの恐いおじさんはすでに何処かへ。。。。
ほーーーーんと、43個、無事に受け取りましたーーーーーーー
さて、、、、何が届いたのか、、、、、
まずは冬服から探りをいれることにしよう。。。。。