普段はそんなに気にしていなかった顔、、、、
その顔の調子が悪いというのはこんなに気分がブルーになるものか、、、、
左目は腫れ上がり、、、まぶたはこすりすぎてかさかさに、、、、
右のほおは虫にさされたように赤くぼこぼことした感触、、、、
病院で処方してもらったローションをつけると、ひりひりする、、、、それは、、、痒いを通り越して痛い。。。。
かなり太めのアイラインを引いているこのわたし、、、、お化粧はまったくできず、、、、ローションで洗顔してティッシュで拭き取り、、、同じローションを塗り直して、、、、そのまま外出。木曜日は(なんちゃって)英語クラス。
いつもの顔とは明らかに違う! 何か足りない、、、、、アイラインの威力は強すぎて、、、、、うーーーん、、、、目はどこですか???状態の顔のまま、、、、英語クラスへゴーーーー!
” あら? あきこ??? ”
アイライン無しの異変に気がついた、友人、韓国人ヒョンジョン、、、、、
” 花粉症で顔がおかしくなってしまって、、、、 お化粧ができないのよ、、、、、変でしょーーー すっごく嫌なんだけどさーーーーー ”
具合悪いアピールをしなければ、、、、すっぴんの言い訳をしなければ、、、、、、すると、、、ヒョンジョン、、、、、
” あら、、、あたしは今日のあきこの顔の方が好きよ。良いじゃない? ”
” え? ”
素顔がいいと言われるや、、、、嬉しいのだが、、、、、、、
それじゃ、、、、
普段のわたしはやり過ぎってことか?????
あまりに赤く所々腫れてしまっている顔を見た、英語の先生、アン。
” お祈りをしてあげる。 ”
アンはクリスチャン。かなり真面目なクリスチャン。
夕飯時にあたしのことを祈ってくれるのだと思っていると、、、、、、
” ちょっとこっちに来て、、、、 ”
呼ばれて着いて行ったのが台所。
そこに別の英語のクラスを教えているセーラを呼んで。わたしは二人に挟まれた。
” 触ってもいい? ”
そういってアンとセーラはわたしの肩に片手を掛けて、わたしの顔が早く治りますようにと、もぞもぞお願いを話し始めた。
” ここにキリスト様がいるような感じがする? するでしょ? キリスト様が触った人は病氣が治ったのよ。 祈りましょう。 ”
ほーーーーー
お祈りが効いたのか、、、、
ローションが効いたのか、、、、、
家で閉じこもっているのがよかったのか、、、、、
だらだらしているのがよかったのか、、、、、、
花粉の飛ぶ量が減ったのか、、、、
花粉症の薬が効いたのか、、、、、
顔は少しづつよくなっているような?????
しかし、、、、なぜか、、、、両手首に発疹。 これがまたすごく痒い。 掻いてしまうため、ぽつぽつが手首にいっぱい、、、、ぎゃーーーー気持悪いし。。。。。
やっぱり、、、血液検査をしてもらいたい、、、、血液検査で自分が何に反応しているのかわかるのであるのなら、、、、それが知りたいーーーーーーーーー
日本では自宅で血液を採取してそれを送ると、アレルギー検査をしてくれるようなキットも売り出しているとか、、、( 2万円ぐらいする、、、、)
そうだ、、、やっぱり血液検査だ!!!
再度、病院の予約を取り、、、、今度は看護婦さんではなくお医者さんに会えるようにリクエスト。
なんとか夕方、お医者さんに会えることになった。。。。
この先生がわたしの担当か、、、、、??? 前回もお医者さんに会いたいといってこの女医さんだった、、、、、な。。。。。
” 花粉症だと思うんですけど、、、、前回、ローションをだしてもらって、、、効いているのかどうか??? なのですが、、、 ”
わたしの(なんちゃって)英語力と、、、、乏しい話しの組み立て方と、、、、持って行き方のへたくそさで、、、、、、
” そうねえ、、、、花粉症だと思うのなら花粉症だと思うわ。 ” 、、、、みたいに言われたと思う。。。。
げ。。。しまった、、、花粉症だと思うなんて言わなきゃよかった、、、、、、これじゃいかん、、、、
” それから手首にこんな発疹が、、、、手首だけなんですけど、、、食物アレルギーなら全身に発疹がでたりしますよね? ”
げ。。。しまった、、、、また自分で結論を言ってしまった、、、、
” 食物アレルギーの場合はお腹の具合も悪くなる場合が多いのだけど、、、違うでしょ? それも花粉症のリアクションだと思うわ。 ”
” 血液検査で何に対してのアレルギーか知りたいんですが、、、”
” あ、、、パッチテストをしてもねえ、、、、、
このあと、、、どうして血液検査をしても無駄なのかちらりと話してくれたのだが、、、、理由がよく理解できず、、、、パッチテストをしてもはっきりした結果がでない、、、、みたいなことを言われたような、、、、、
わたしのなんちゃって英語力、、、、病院じゃ、、、かなりまずい。。。。。
” 花粉症の薬の処方箋を出します。あと目が痒いのを和らげる目薬の名前を書き出しますね。”
’ 薬じゃなくて、、、ハーブとかもっと自然なもので直すということはできないのですか? ”
” うーーーん、、、わたしはハーブの専門家ではないので、、、薬しか出せません。ハーブなら、ハーブのお店で聞いてみてください。 ”
賢そうなインド人女医、、、にっこりわらってこのセッション終了。
処方箋を握らされて部屋から出たわたし、、、、女医さんとの時間は、、、、10分、、、、、ほど、、、、、
わたしの場合、、、、なんちゃって英語力の上に、、、、人との交渉能力を勉強し直さないといけないような気がした、、、、、
人の話しを理解するのに時間かかりすぎ、、、、、気の利いた質問がついていけない。。。。
顔がおかしくなってからすっぴんで毎日過ごしている。
恐ろしくもそれに慣れて来てしまい、、、、このままスッピンでいくか???? まで思い立っている。。。。
化粧品も自然系に考え直し、、、、
白髪を染めることも辞めてしまおうか、、、、
7月の一時帰国、、、、、自分、、、、、、、一体どんなことになっているのやら、、、、、、、
やっぱりちょっと怖い。。。。
その顔の調子が悪いというのはこんなに気分がブルーになるものか、、、、
左目は腫れ上がり、、、まぶたはこすりすぎてかさかさに、、、、
右のほおは虫にさされたように赤くぼこぼことした感触、、、、
病院で処方してもらったローションをつけると、ひりひりする、、、、それは、、、痒いを通り越して痛い。。。。
かなり太めのアイラインを引いているこのわたし、、、、お化粧はまったくできず、、、、ローションで洗顔してティッシュで拭き取り、、、同じローションを塗り直して、、、、そのまま外出。木曜日は(なんちゃって)英語クラス。
いつもの顔とは明らかに違う! 何か足りない、、、、、アイラインの威力は強すぎて、、、、、うーーーん、、、、目はどこですか???状態の顔のまま、、、、英語クラスへゴーーーー!
” あら? あきこ??? ”
アイライン無しの異変に気がついた、友人、韓国人ヒョンジョン、、、、、
” 花粉症で顔がおかしくなってしまって、、、、 お化粧ができないのよ、、、、、変でしょーーー すっごく嫌なんだけどさーーーーー ”
具合悪いアピールをしなければ、、、、すっぴんの言い訳をしなければ、、、、、、すると、、、ヒョンジョン、、、、、
” あら、、、あたしは今日のあきこの顔の方が好きよ。良いじゃない? ”
” え? ”
素顔がいいと言われるや、、、、嬉しいのだが、、、、、、、
それじゃ、、、、
普段のわたしはやり過ぎってことか?????
あまりに赤く所々腫れてしまっている顔を見た、英語の先生、アン。
” お祈りをしてあげる。 ”
アンはクリスチャン。かなり真面目なクリスチャン。
夕飯時にあたしのことを祈ってくれるのだと思っていると、、、、、、
” ちょっとこっちに来て、、、、 ”
呼ばれて着いて行ったのが台所。
そこに別の英語のクラスを教えているセーラを呼んで。わたしは二人に挟まれた。
” 触ってもいい? ”
そういってアンとセーラはわたしの肩に片手を掛けて、わたしの顔が早く治りますようにと、もぞもぞお願いを話し始めた。
” ここにキリスト様がいるような感じがする? するでしょ? キリスト様が触った人は病氣が治ったのよ。 祈りましょう。 ”
ほーーーーー
お祈りが効いたのか、、、、
ローションが効いたのか、、、、、
家で閉じこもっているのがよかったのか、、、、、
だらだらしているのがよかったのか、、、、、、
花粉の飛ぶ量が減ったのか、、、、
花粉症の薬が効いたのか、、、、、
顔は少しづつよくなっているような?????
しかし、、、、なぜか、、、、両手首に発疹。 これがまたすごく痒い。 掻いてしまうため、ぽつぽつが手首にいっぱい、、、、ぎゃーーーー気持悪いし。。。。。
やっぱり、、、血液検査をしてもらいたい、、、、血液検査で自分が何に反応しているのかわかるのであるのなら、、、、それが知りたいーーーーーーーーー
日本では自宅で血液を採取してそれを送ると、アレルギー検査をしてくれるようなキットも売り出しているとか、、、( 2万円ぐらいする、、、、)
そうだ、、、やっぱり血液検査だ!!!
再度、病院の予約を取り、、、、今度は看護婦さんではなくお医者さんに会えるようにリクエスト。
なんとか夕方、お医者さんに会えることになった。。。。
この先生がわたしの担当か、、、、、??? 前回もお医者さんに会いたいといってこの女医さんだった、、、、、な。。。。。
” 花粉症だと思うんですけど、、、、前回、ローションをだしてもらって、、、効いているのかどうか??? なのですが、、、 ”
わたしの(なんちゃって)英語力と、、、、乏しい話しの組み立て方と、、、、持って行き方のへたくそさで、、、、、、
” そうねえ、、、、花粉症だと思うのなら花粉症だと思うわ。 ” 、、、、みたいに言われたと思う。。。。
げ。。。しまった、、、花粉症だと思うなんて言わなきゃよかった、、、、、、これじゃいかん、、、、
” それから手首にこんな発疹が、、、、手首だけなんですけど、、、食物アレルギーなら全身に発疹がでたりしますよね? ”
げ。。。しまった、、、、また自分で結論を言ってしまった、、、、
” 食物アレルギーの場合はお腹の具合も悪くなる場合が多いのだけど、、、違うでしょ? それも花粉症のリアクションだと思うわ。 ”
” 血液検査で何に対してのアレルギーか知りたいんですが、、、”
” あ、、、パッチテストをしてもねえ、、、、、
このあと、、、どうして血液検査をしても無駄なのかちらりと話してくれたのだが、、、、理由がよく理解できず、、、、パッチテストをしてもはっきりした結果がでない、、、、みたいなことを言われたような、、、、、
わたしのなんちゃって英語力、、、、病院じゃ、、、かなりまずい。。。。。
” 花粉症の薬の処方箋を出します。あと目が痒いのを和らげる目薬の名前を書き出しますね。”
’ 薬じゃなくて、、、ハーブとかもっと自然なもので直すということはできないのですか? ”
” うーーーん、、、わたしはハーブの専門家ではないので、、、薬しか出せません。ハーブなら、ハーブのお店で聞いてみてください。 ”
賢そうなインド人女医、、、にっこりわらってこのセッション終了。
処方箋を握らされて部屋から出たわたし、、、、女医さんとの時間は、、、、10分、、、、、ほど、、、、、
わたしの場合、、、、なんちゃって英語力の上に、、、、人との交渉能力を勉強し直さないといけないような気がした、、、、、
人の話しを理解するのに時間かかりすぎ、、、、、気の利いた質問がついていけない。。。。
顔がおかしくなってからすっぴんで毎日過ごしている。
恐ろしくもそれに慣れて来てしまい、、、、このままスッピンでいくか???? まで思い立っている。。。。
化粧品も自然系に考え直し、、、、
白髪を染めることも辞めてしまおうか、、、、
7月の一時帰国、、、、、自分、、、、、、、一体どんなことになっているのやら、、、、、、、
やっぱりちょっと怖い。。。。