運動というイメージからは、ほど遠い友人Kちゃん、、、（失礼！）
その彼女が自転車旅行をたのしんだ。
どこに行ったの？
どこに泊まったの？
自転車はどうしたの？
どれぐらいの運動量だったの？
彼女を質問攻めにし、たどり着いたのが、、、
「しまなみ海道 」
夏休み前は、日本で自転車に乗りたいと泣き崩れていた娘、、、
日ごろ隠している精神的頑張りに亀裂が入ったのか？感情のコントロールが効かない。
父親は出稼ぎ。
母親は外国人で役に立たない。
自分がしっかりしないと、、、という状況の学校生活。
夏休みの「な」の字が見え始めるようになると、娘、頻繁に泣き崩れ。。。。自転車に乗りたい、、、と、、、、
「しまなみ海道」は、そんな娘へのプレゼントとしては完璧ではないだろうか？！
久しぶりの国内飛行機。
羽田空港、ますますパワーアップ！
電話予約で使ったクレジットカードを機械に入れると搭乗券がプリントアウトされ。
手荷物無しの今回の旅行、誰とも話す必要なく、出発ゲートを目指して急ぐ！
捕まえるのは朝7時過ぎの飛行機！
目指したのは羽田空港から四国は松山空港。
そこから今治行きのミニバンに乗り換え、うとうと2時間弱。
静かに今治に到着。
そうそう、、、タオルで有名な今治！
駅前は、、、タオルの今治！と一本、広告塔が立っているだけで、、、
(申し訳ない！) かなーーーーーーーーり寂しい。
駅前をうろつく時間ゼロ！
駅前からタクシー捕まえて、自転車旅行始点となる、レンタサイクルの駅まで急ぐ。
予定より早めに到着！
まずは腹ごしらえ！！！
しまなみ海道、、、とは、、、
緑色で示された、瀬戸内海にある島を繋いだ橋を渡りながら四国から本土へ、本土から四国へと目指すサイクリングロード。
７０キロほど。
こんな橋をを自転車で通り抜け、本土、尾道を目指すことになる！
マウンテンバイクが苦手な私は、ママチャリを借り。
自分の荷物が ( なぜか？ ) 大きかったメタボも、自転車にカゴが付いているという事で ( 荷物をカゴに入れたいがために ) ママチャリを借り。
娘のみ、もっともマウンテンバイクに近いスタイルの自転車を借りた。
一泊2日で自転車を借り、その上に保証金が乗り、一人3000円。
無料でヘルメットも借りる。
あっちの自転車が良さそうだ。
こっち色の方がかっこいい。え？！色？？そこ？？！！
あーーだーーーーこーーーだーーーーー
係りの叔父さん達は慣れたもので、これでもかあれでもか、、、色んな自転車を出してくれた。
自転車借りていきなり結構な坂、、、
娘はいいんです！
一番、マウンテンバイクに似たスタイルの自転車を借りたので、、、
ひーー
ひーー
地獄を見たのは自分とメタボ。
ママチャリは車体自体が重かった、、、
橋の上を走る前は必ず登り坂、、、涙の登り坂、、、
綺麗な砂浜、、、
夏らしい緑色の山、、、
それなのに、、、、人がいない、、、
いや、、、いるのだけど、本当に少ない、、、
本日目指す宿は生口島に。
夕方5時到着を目標に、自転車をこぎ続ける。
観光どころじゃない。暑さの中、、、、まさに、、、、必死。。。。
5時を過ぎると暗くなり始める。
暗くなったら、全く道がわからなくなる。
レモンで有名な生口島。
これから宿屋まで走るのが難関！
一度電話を入れてみると、軽やかな口調で、後40分ぐらいかしらねーーと、、、
ひーーーまだ４０分も自転車をこぐの？？？
あーー
太陽は確実にお休み準備ーーーー
今夜の宿はどこじゃーーーーーー？？？
宿屋、、、本当に見つかるの？？？
もう一度、電話、してみる？
あーーーー疲れたーーーーーー
昼一番で走り始め、、、時間はすでに6時近く。
見つけたーーーーー！！！！
本当に暗くなる寸前！
海を見ながら真っ赤なスイカを頂き。
シャワーを浴びてから、汗だくの洋服を洗濯してもらい。
海を見ながら夕食タイム。
ただただ、、、、
暗くなる前に到着できた事に感謝！！！
なんて事を始めてしまったのか、、、
乗っているのはレンタサイクル、、、この自転車を途中で投げ出す事は出来ない。
しかし、、、この暑さ
しかし、、、ママチャリ
しかし、、、かなり真剣な坂道、、、、
あーーーー投げ出したいーーーーー
それに反して、、、
娘の笑顔生き生き！
その彼女が自転車旅行をたのしんだ。
どこに行ったの？
どこに泊まったの？
自転車はどうしたの？
どれぐらいの運動量だったの？
彼女を質問攻めにし、たどり着いたのが、、、
「しまなみ海道 」
夏休み前は、日本で自転車に乗りたいと泣き崩れていた娘、、、
日ごろ隠している精神的頑張りに亀裂が入ったのか？感情のコントロールが効かない。
父親は出稼ぎ。
母親は外国人で役に立たない。
自分がしっかりしないと、、、という状況の学校生活。
夏休みの「な」の字が見え始めるようになると、娘、頻繁に泣き崩れ。。。。自転車に乗りたい、、、と、、、、
「しまなみ海道」は、そんな娘へのプレゼントとしては完璧ではないだろうか？！
久しぶりの国内飛行機。
羽田空港、ますますパワーアップ！
電話予約で使ったクレジットカードを機械に入れると搭乗券がプリントアウトされ。
手荷物無しの今回の旅行、誰とも話す必要なく、出発ゲートを目指して急ぐ！
捕まえるのは朝7時過ぎの飛行機！
目指したのは羽田空港から四国は松山空港。
そこから今治行きのミニバンに乗り換え、うとうと2時間弱。
静かに今治に到着。
そうそう、、、タオルで有名な今治！
駅前は、、、タオルの今治！と一本、広告塔が立っているだけで、、、
(申し訳ない！) かなーーーーーーーーり寂しい。
駅前をうろつく時間ゼロ！
駅前からタクシー捕まえて、自転車旅行始点となる、レンタサイクルの駅まで急ぐ。
予定より早めに到着！
まずは腹ごしらえ！！！
しまなみ海道、、、とは、、、
緑色で示された、瀬戸内海にある島を繋いだ橋を渡りながら四国から本土へ、本土から四国へと目指すサイクリングロード。
７０キロほど。
こんな橋をを自転車で通り抜け、本土、尾道を目指すことになる！
マウンテンバイクが苦手な私は、ママチャリを借り。
自分の荷物が ( なぜか？ ) 大きかったメタボも、自転車にカゴが付いているという事で ( 荷物をカゴに入れたいがために ) ママチャリを借り。
娘のみ、もっともマウンテンバイクに近いスタイルの自転車を借りた。
一泊2日で自転車を借り、その上に保証金が乗り、一人3000円。
無料でヘルメットも借りる。
あっちの自転車が良さそうだ。
こっち色の方がかっこいい。え？！色？？そこ？？！！
あーーだーーーーこーーーだーーーーー
係りの叔父さん達は慣れたもので、これでもかあれでもか、、、色んな自転車を出してくれた。
自転車借りていきなり結構な坂、、、
娘はいいんです！
一番、マウンテンバイクに似たスタイルの自転車を借りたので、、、
ひーー
ひーー
地獄を見たのは自分とメタボ。
ママチャリは車体自体が重かった、、、
橋の上を走る前は必ず登り坂、、、涙の登り坂、、、
綺麗な砂浜、、、
夏らしい緑色の山、、、
それなのに、、、、人がいない、、、
いや、、、いるのだけど、本当に少ない、、、
本日目指す宿は生口島に。
夕方5時到着を目標に、自転車をこぎ続ける。
観光どころじゃない。暑さの中、、、、まさに、、、、必死。。。。
5時を過ぎると暗くなり始める。
暗くなったら、全く道がわからなくなる。
レモンで有名な生口島。
これから宿屋まで走るのが難関！
一度電話を入れてみると、軽やかな口調で、後40分ぐらいかしらねーーと、、、
ひーーーまだ４０分も自転車をこぐの？？？
あーー
太陽は確実にお休み準備ーーーー
今夜の宿はどこじゃーーーーーー？？？
宿屋、、、本当に見つかるの？？？
もう一度、電話、してみる？
あーーーー疲れたーーーーーー
昼一番で走り始め、、、時間はすでに6時近く。
見つけたーーーーー！！！！
本当に暗くなる寸前！
海を見ながら真っ赤なスイカを頂き。
シャワーを浴びてから、汗だくの洋服を洗濯してもらい。
海を見ながら夕食タイム。
ただただ、、、、
暗くなる前に到着できた事に感謝！！！
なんて事を始めてしまったのか、、、
乗っているのはレンタサイクル、、、この自転車を途中で投げ出す事は出来ない。
しかし、、、この暑さ
しかし、、、ママチャリ
しかし、、、かなり真剣な坂道、、、、
あーーーー投げ出したいーーーーー
それに反して、、、
娘の笑顔生き生き！