knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

ステンレス製のため、、、、

2017-06-15 21:57:11 | 生活独り言
電気ケトル、、、、
イギリスにおいて、とても重要な家電の一つではなかろうか、、、、
人がいるところには絶対に電気ケトルあり!!!!

水を入れて、スイッチオン!
ちょっと待てばお湯ができ、紅茶なり、、、、コーヒーなり、、、、一瞬にておしゃべりのお供が出来上がり!



しかし、厄介なことが一つ!
イギリス南部の水は石灰質で、水を使う家電は limescale というしつこい水垢に苦しむことになる。。。。
それは掃除をまめにしないと、どんどんたまり、、、、家電を故障の道へと引っ張り込む。。。。
特に使う頻度の高い電気ケトルは、、、、消耗品状態。。。。
洗濯機も食洗機もアイロンも、水に関わる電化製品は気をつけて使いたい、、、、、イギリス、、、、、、


大切には使っていた。大切には使っていたのだが、、、、うちの電気ケトルも終わりがやってきた。。。。
limescale なる水垢を取るために、いろいろ試行錯誤を繰り返したものの、、、、 どうにもケトルの中は綺麗にはならず。。。。
水垢はどんどん溜まるばかり。出来上がるお湯にも、その水垢のような白い異物がふわふわと、、、、、、
そのお湯を使うことが気持ち悪くなってきた。。。。

残念だが、、、、そろそろ買い時か、、、、、


電気ケトル、、、、値段もスタイルもいろいろ、ピンキリ!
水を入れてスイッチオンという単純な電化製品、、、、なにがそんなに違ってこんなに値段が違ってくるのか????
となると、、、、


1) 値段は安すぎることなく、、、高すぎることなく。
2) プラスティックという素材より、ステンレスの方が清潔な気が、、、、
3) 入れた水の容量が外から見えるデザインがいいかな、、、、
4) 色は、クリーム色っぽいのが気になる、、、、黒いのはやめよう、、、、、



そこで落ち着いたのが、、、、
値段は高くはない、、、、安めだが、最低ラインでもない。
プラスティックの素材よりはステンレスの方が、お湯も安心できそうな気がしたので、ステンレス製を。
入れた水が外から見えるデザイン、、、、スイッチオンによりその窓は青く光る。
色は素材のステンレスがそのまま、、、、、マットな感じのグレイ。



新しい電気ケトルにて飲むお茶は、、、、、前よりも美味しいような、、、、、、、気がする。
値段も満足である。





しかーーーーしーーーー 




反省点!!!


1) ステンレス製のため、、、、本体が重い。。。。水が入るとなおさら重くなる。
2) ステンレス製のため、、、、お湯が沸いてから、電気ケトルの本体自体がかなり熱くなり、、、、、危険、、、、、
3) 入れた水の量がわかるように窓があるのはいいのだが、、、、右手でブリタを持ち、左手で支えるケトルに水を注ぎ込むため、、、、、その水の量がわかるようになっている窓は反対に向いてしまう。。。。
4) この電気ケトルに関しては、調査して理解していたより電気コードが短く、置きたい場所に置くことができず。。。。




ひーーーーーーーーーーーーーーーー


え?
買い物失敗???








次なる買い物、、、契約更新に失敗は許され無い、、、、、
それは、、、、


電気会社、、、、、、、