立ち直れない。
頭が痛くて薬を飲んだ。このままベッドに戻ろうか、、、いや、シャワーして今日を始めるべきか、、、
昨日、私は車に乗って買い物に出かけようと決心した。
決心、、、という言葉が必要な感じ。でもエンジンかけてみた。
すっごい音!
え????
何???
ダッシュボードに見慣れないマーク。
何これ??
すぐにお世話になっているNさんの旦那さんにメッセージ。
彼の返事はガラージに見てもらった方がいい、、、と、、、
ガラージまで運転していいの??爆発しそうな音なんだけど。
パニック。
パニック。
とにかくガラージに電話してみよう。
説明したくても上手にできない。
電話の向こうでエンジニアの人が、その音がききたいからエンジンをかけて見てと。
私は怖々、再度、エンジンオン!
そしてやっぱりすごい音が。絶対何か変。
車の中で奮闘している私に話しかける男性が、、、
ドアを開けると、、、
「 %%##**++++が取られてるんだと思うよ。」
え??
聞き取れない。
結局、この男性とガラージのエンジニアが話しをしてくれる事となり。
2人の憶測はすぐに一致。
「 catalytic converter (触媒コンバータ) が盗まれたんだよ。」
え????
「 いつからここに車、止めてるの? 」
「 日曜日は大丈夫でした。昨日はこのままでした。」
あれ?
この男性、、、、
デイジーのお父さん!!!
カフェで時々一緒に働くデイジーのお父さんは、、、、警察官!
すぐに警察に電話してくれた。
とりあえず運転は可能。今からガラージに車を移動。盗まれた部品は高い物で、保険会社に連絡が必要。もう一度101に電話してこの番号でレポートする事。警察は保険会社が必要な番号を出してくれるから。この部品を盗まれるのは、、、あるある、、、、僕の番号も写真に撮っておいて。
「 あのー デイジーのお父さんですか? 私、デイジーとカフェで働いているんです。」
「 あーー、、、全然わからなかったよ。」
そりゃそうだ、、、
白髪伸び放題。完全すっぴん。スカーフグルグル。完全に怪しいアジア人。
ものすごい音を出しながらなんとかガラージに。
私は暴走族か????的な、、、
無事にガラージ到着。そこにはハリーポッターに出てくるハグリッド風おじさん、、、やられたねー的表情で私を迎えてくれた。
「 あるんだよ。こういうケース、、、とにかく車、見ておくから。」
小雨降り始めた中、警察に電話しながらトボトボ。
もう買い物なんてできない。
このまま帰る。
トボトボ。
もしこれが火曜日に起こっていたら、私はデイジーのお父さんに出会っていたのだろうか?
もしこれが日曜日に起こっていたら、私、どうしていたんだろう?ガラージだって休みだ。
最悪だが、神様に救われたと思うと泣けて来る。
元メタボ、、、、
「 車、どこに置いていたの?」
私、、、
「 ロイヤルクレセントの前、、、」
元メタボ、、、
「 あんな場所に置いてたら当たり前じゃ無いか。」
そういうコメントは今、聞きたくない。
「 お前、今、ロックダウンで何もしてないんだから、家の前に車でスペースが空くのを待てるじゃ無いか!絶対、何処かには駐車できる。公園に車を置くのは危なすぎる。」
そういうコメントは今、聞きたくない。
「 生活の形が変わって来て、昔はこれでもあなたを送ったり迎えに行ったり、習い事のためとか車に乗る機会が多かったけど、町中に引っ越しもしたし、やっぱり車が本当に必要なのか考えた方がいいよね、、、」
娘につぶやいてみた、、、
「 今は言わない方がいいよ。 」
だな。
火曜日 買い物に行けなかったので残ったいるもの。自家製フライドポテト、ふにゃふにゃーー 揚げる前に茹でる方法を試しているのだが、そのまま揚げた方が良さそうだ、、、、あーーーーがっくり。
頭が痛くて薬を飲んだ。このままベッドに戻ろうか、、、いや、シャワーして今日を始めるべきか、、、
昨日、私は車に乗って買い物に出かけようと決心した。
決心、、、という言葉が必要な感じ。でもエンジンかけてみた。
すっごい音!
え????
何???
ダッシュボードに見慣れないマーク。
何これ??
すぐにお世話になっているNさんの旦那さんにメッセージ。
彼の返事はガラージに見てもらった方がいい、、、と、、、
ガラージまで運転していいの??爆発しそうな音なんだけど。
パニック。
パニック。
とにかくガラージに電話してみよう。
説明したくても上手にできない。
電話の向こうでエンジニアの人が、その音がききたいからエンジンをかけて見てと。
私は怖々、再度、エンジンオン!
そしてやっぱりすごい音が。絶対何か変。
車の中で奮闘している私に話しかける男性が、、、
ドアを開けると、、、
「 %%##**++++が取られてるんだと思うよ。」
え??
聞き取れない。
結局、この男性とガラージのエンジニアが話しをしてくれる事となり。
2人の憶測はすぐに一致。
「 catalytic converter (触媒コンバータ) が盗まれたんだよ。」
え????
「 いつからここに車、止めてるの? 」
「 日曜日は大丈夫でした。昨日はこのままでした。」
あれ?
この男性、、、、
デイジーのお父さん!!!
カフェで時々一緒に働くデイジーのお父さんは、、、、警察官!
すぐに警察に電話してくれた。
とりあえず運転は可能。今からガラージに車を移動。盗まれた部品は高い物で、保険会社に連絡が必要。もう一度101に電話してこの番号でレポートする事。警察は保険会社が必要な番号を出してくれるから。この部品を盗まれるのは、、、あるある、、、、僕の番号も写真に撮っておいて。
「 あのー デイジーのお父さんですか? 私、デイジーとカフェで働いているんです。」
「 あーー、、、全然わからなかったよ。」
そりゃそうだ、、、
白髪伸び放題。完全すっぴん。スカーフグルグル。完全に怪しいアジア人。
ものすごい音を出しながらなんとかガラージに。
私は暴走族か????的な、、、
無事にガラージ到着。そこにはハリーポッターに出てくるハグリッド風おじさん、、、やられたねー的表情で私を迎えてくれた。
「 あるんだよ。こういうケース、、、とにかく車、見ておくから。」
小雨降り始めた中、警察に電話しながらトボトボ。
もう買い物なんてできない。
このまま帰る。
トボトボ。
もしこれが火曜日に起こっていたら、私はデイジーのお父さんに出会っていたのだろうか?
もしこれが日曜日に起こっていたら、私、どうしていたんだろう?ガラージだって休みだ。
最悪だが、神様に救われたと思うと泣けて来る。
元メタボ、、、、
「 車、どこに置いていたの?」
私、、、
「 ロイヤルクレセントの前、、、」
元メタボ、、、
「 あんな場所に置いてたら当たり前じゃ無いか。」
そういうコメントは今、聞きたくない。
「 お前、今、ロックダウンで何もしてないんだから、家の前に車でスペースが空くのを待てるじゃ無いか!絶対、何処かには駐車できる。公園に車を置くのは危なすぎる。」
そういうコメントは今、聞きたくない。
「 生活の形が変わって来て、昔はこれでもあなたを送ったり迎えに行ったり、習い事のためとか車に乗る機会が多かったけど、町中に引っ越しもしたし、やっぱり車が本当に必要なのか考えた方がいいよね、、、」
娘につぶやいてみた、、、
「 今は言わない方がいいよ。 」
だな。
火曜日 買い物に行けなかったので残ったいるもの。自家製フライドポテト、ふにゃふにゃーー 揚げる前に茹でる方法を試しているのだが、そのまま揚げた方が良さそうだ、、、、あーーーーがっくり。