親の気持ちで応援

５５年ぶりの？？？？？？？
あれだけ盛り上がったものの、、、
結果は😭

それもいつもの嫌なやつ、、、、
ペナルティ負け。。。。
この負け方ほど、煮え切らない物はないと思う。

フットボール(サッカー)はチームスポーツではあるが、ペナルティとなると個人。チームメイトは、頑張れーー　入れろーーーと祈るしかできないのだ。

そんな大事な所で呼ばれたのが若い3人。２３歳、２１歳、１９歳、、、、
国中の期待、、、世界中の視線が一点に集まる。
こうなったら、技術というよりドキドキをどうコントロールするか、、、になってくるんだろう、、、精神的強さが必要に。性格もあるだろうし。経験が助けになる場合もあるだろう。。それをいきなり、、、若い3人が、、、、なぜこの3人が選ばれたのか？？？

結局、この異様なプレッシャーに勝てず。最初の1人のミスで最後まで修正つかなかった。もちろん、相手のゴールキーパーがめちゃ優秀だった事は助けにはならない。彼は大きく早かった。。。。


翌日、、、イギリスの一番のニュース、、、
ソーシャルメディアによるペナルティ失敗の3人への攻撃。
3人は黒人だったからその攻撃は醜かったらしい。。。( 私は見ていない。)

日本にも残念ながら人種差別というのは存在するのだと思うが、、、、

外国では本当に大きな問題。
肌の色が違うのがこんなに問題になってしまうの？？？　と私だって熱くなる。
問題は正しい行いか、間違った行いか、、、ではないのか？
歴史をさかのぼると、イギリスにいる黒人の人たちの原点は今のイギリスではないのだろうが、もうずっとイギリスに住んでいるのだ。イギリス人だからイギリスの代表として戦ったのに、ペナルティ失敗で攻撃するとはなんとも、人間レベルの低いことか。。。ペナルティが成功していたら神様、、、失敗でこれ、、、、


速攻！
皇室のウイリアム王子も。
総理大臣のボリスジョンソンも。
イングランドキャプテン、ハリーケーンも。
イングランドマネージャーのサウスゲイトも。
人種差別に対する力強いコメントを発信。
人種差別発言に対して攻撃する人がどんどん膨れ上がった！！！！
そうだ！イギリスーー　人種差別攻撃をするようなバカなやつを許してはいけない。



だって、、、
間違ってる。


肌の色？
男？女？ゲイ？レズビアン？バイセクシュアル？
そんなのどうでもいいじゃないか？？
大切なのは、人として正しいか、、、でしょ。

泣きながらニュースを読んだ私であった。。。
すごく感情移入しちゃう、、、
この3人のご両親を思っちゃう、、、
私が彼らのお母さんだったらと思っちゃう、、、、
この3人を絶対にワールドカップで見たい！！
お母さんは信じてます。
人種差別？！これは絶対に負けてはいけない対戦相手だ。


月曜日　計画無しの夕食。


メインは手作りキムチーーーそれなりにキムチに見えるだけで嬉しい。欲を言うと、、、もっと辛くしたい、、、