コロナで大学進学が決まるテストが受けられず。
模擬テスト結果が悪かった娘は浪人に。点数が足りなかった数学の再テストに挑戦し点数ゲットで希望大学への入口が開き。
一年遅れの入学を待つ間、日本に戻って元メタボと過ごしながらアルバイト。
さて大学生としての寮生活開始。。。
カフェのお客さん、、、元タクシー運転手だったロブに、娘の荷物移動をお願いしたのは去年の10月。
6月24日で大学一年生の生活が終わった娘の荷物の引き取り。
大学寮は一旦空にして、夏の間は一般に貸し出されたりもする。
元メタボがいれば彼の仕事なのだが、、、彼はいない。
周りに聞いてみるもなかなかタイミングが合わない。みんな忙しい。
ロブ、、、、
「 荷物を全部、車に乗せられるように用意してくれていたら手伝ってあげるよ。でも荷物、絶対に部屋から下ろしておいてよ！！」
寮に入る時、、、
タワービル状態の学生寮、みんなが一斉に入居。それはそれは大混乱だったのだ。
娘の部屋は10階、、、ラッキーにも寮の近くに駐車でき、そこから何度も荷物ともに狭いエレベーターで往復。雨も降っていて最悪だった、、、、のが去年の10月。。。。
「 去年みたいなのは避けたい、、、」
だよね、、、
娘には荷物を寮の入り口まで下ろしておくように念を押し。
ラッシュアワーを避けようと、バースを2時に出発。
あれだよね？！
背の高いビルが見え始めたのに、カーナビは変な道を表示し始め。10月に来た時とは違う道に入り込んだ。
え？！これ大丈夫？！娘に電話するも、カーナビでなぜ道に迷っているのかわからない、、、と、、、普段は温厚なロブも焦り出し。ここは端っことは言えロンドン、、、お前どこ向いて走ってるんだ？！的に向かってくる車でいっぱい。。。
やっと娘の寮あたりまでくるも、寮の周りの工事中は綺麗になり、以前、車を止めたあたりはバスのみ入れる道に変わっている。えーー どこに車置けばいいの？？？道なりに進むしかなく進むと、元に戻れず。大きな道路直進しかできず。えーーー これではどんどん寮から離れるーーーー どこまで行っても右折できない。
ロブ、起点利かせて橋を見つけて、橋を回って反対側に入れた。かなり走った後はかなり戻る事に。また娘の寮あたりに戻って来たのだが、去年と道が変わってしまっているためやはりどこに車を止めればいいのかわからない。後ろから車がどんどん来るため進むしか無い。そしてまた乗ってしまった、真っ直ぐ走るしかない大きな道、、、、
えーーーー
私はもうオタオタするしか無い、、、、
あーーー
うーーー
なんとかもう一度戻り、罰金覚悟で無理矢理車を寮の近くに止めた、、、
私の顔は疲れ果て、、、大学寮の受付の人と話した時点でもうふらふら。この道を回って、マクドナルドの方に出てもう一度こちらに戻って、左行って右行って、、、説明してくれるも、もう英語理解機能はシャットダウン。。。何を言われても全然頭に入らない。顔が、、、ぽっかーーーーん。。。
そんな私をかわいそうに思ってくれた彼女は、、、
「 この前に車、乗り入れちゃっていいわ。荷物乗せるだけなのよね？！」
寮の入り口の広いスペース。。。
ふう、、、
娘は翌日に最後のテストのため、荷物だけ持って帰る事に。
帰りもカーナビのせいで何だか余計な道を周り。途中、ガソリン入れて。ぐるぐる回ってやっと乗りたかった高速に乗れた。途中、休憩一回。2時に出発した私達がバースに戻ったのは10時近く、、、、、ロブにはお礼の現金とガソリン代を渡しバイバイ。これ以上はロブには頼めないよ、、、彼は前立腺ガンの患者さんなのだ、、、さてここから私の最後の仕事。
娘の荷物、、、全部、1人で4階まで上げた、、、、、
もうぼろぼろ、、、、
模擬テスト結果が悪かった娘は浪人に。点数が足りなかった数学の再テストに挑戦し点数ゲットで希望大学への入口が開き。
一年遅れの入学を待つ間、日本に戻って元メタボと過ごしながらアルバイト。
さて大学生としての寮生活開始。。。
カフェのお客さん、、、元タクシー運転手だったロブに、娘の荷物移動をお願いしたのは去年の10月。
6月24日で大学一年生の生活が終わった娘の荷物の引き取り。
大学寮は一旦空にして、夏の間は一般に貸し出されたりもする。
元メタボがいれば彼の仕事なのだが、、、彼はいない。
周りに聞いてみるもなかなかタイミングが合わない。みんな忙しい。
ロブ、、、、
「 荷物を全部、車に乗せられるように用意してくれていたら手伝ってあげるよ。でも荷物、絶対に部屋から下ろしておいてよ！！」
寮に入る時、、、
タワービル状態の学生寮、みんなが一斉に入居。それはそれは大混乱だったのだ。
娘の部屋は10階、、、ラッキーにも寮の近くに駐車でき、そこから何度も荷物ともに狭いエレベーターで往復。雨も降っていて最悪だった、、、、のが去年の10月。。。。
「 去年みたいなのは避けたい、、、」
だよね、、、
娘には荷物を寮の入り口まで下ろしておくように念を押し。
ラッシュアワーを避けようと、バースを2時に出発。
あれだよね？！
背の高いビルが見え始めたのに、カーナビは変な道を表示し始め。10月に来た時とは違う道に入り込んだ。
え？！これ大丈夫？！娘に電話するも、カーナビでなぜ道に迷っているのかわからない、、、と、、、普段は温厚なロブも焦り出し。ここは端っことは言えロンドン、、、お前どこ向いて走ってるんだ？！的に向かってくる車でいっぱい。。。
やっと娘の寮あたりまでくるも、寮の周りの工事中は綺麗になり、以前、車を止めたあたりはバスのみ入れる道に変わっている。えーー どこに車置けばいいの？？？道なりに進むしかなく進むと、元に戻れず。大きな道路直進しかできず。えーーー これではどんどん寮から離れるーーーー どこまで行っても右折できない。
ロブ、起点利かせて橋を見つけて、橋を回って反対側に入れた。かなり走った後はかなり戻る事に。また娘の寮あたりに戻って来たのだが、去年と道が変わってしまっているためやはりどこに車を止めればいいのかわからない。後ろから車がどんどん来るため進むしか無い。そしてまた乗ってしまった、真っ直ぐ走るしかない大きな道、、、、
えーーーー
私はもうオタオタするしか無い、、、、
あーーー
うーーー
なんとかもう一度戻り、罰金覚悟で無理矢理車を寮の近くに止めた、、、
私の顔は疲れ果て、、、大学寮の受付の人と話した時点でもうふらふら。この道を回って、マクドナルドの方に出てもう一度こちらに戻って、左行って右行って、、、説明してくれるも、もう英語理解機能はシャットダウン。。。何を言われても全然頭に入らない。顔が、、、ぽっかーーーーん。。。
そんな私をかわいそうに思ってくれた彼女は、、、
「 この前に車、乗り入れちゃっていいわ。荷物乗せるだけなのよね？！」
寮の入り口の広いスペース。。。
ふう、、、
娘は翌日に最後のテストのため、荷物だけ持って帰る事に。
帰りもカーナビのせいで何だか余計な道を周り。途中、ガソリン入れて。ぐるぐる回ってやっと乗りたかった高速に乗れた。途中、休憩一回。2時に出発した私達がバースに戻ったのは10時近く、、、、、ロブにはお礼の現金とガソリン代を渡しバイバイ。これ以上はロブには頼めないよ、、、彼は前立腺ガンの患者さんなのだ、、、さてここから私の最後の仕事。
娘の荷物、、、全部、1人で4階まで上げた、、、、、
もうぼろぼろ、、、、