珍しく夜の外食

カフェでの仕事がなくなってもう2カ月も経ってしまった。。。
ありがたい事にまだ繋がっているのが、サミーとレベッカ。

時々のメッセージ交換。

サミーとは2回、朝会ったが、今回はレベッカと夕飯を一緒に。
なぜそこまでの話しになったのか、、、不思議、、、

レベッカは最近、甲状腺摘出手術を受けている。
今年30歳になる彼女は独身で、学校の先生。
旅行が好きでお金を貯めては出かけている。

「　この間、ブリストルで友人と会ったんだけど、帰りは夜遅いバスを待ってたの。そうしたら変な人が絡んで来て、キスしてやるとか絡んできたから、どうしようかと思ってたら、別の男性が急に私の手を握って来て、、、、この人はこいつの仲間？？？一体、何？？？だったら、この人が急に手を握りながら、普通に話し始めて、、、、私の彼のように振る舞いだしたのよ。それで変な男は去っていったの。。。。怖かったけどこんな人に助けられたわー　その人、自分の妹が同じ目にあったらと思うと無視できなかったって。。。。」

イギリス、、、警察官にレイプされたり殺されたりする国である。
こんな男性がもっと出て来てもらいたい。。。

カフェの話しもしたが、全然違う話しもした。
カフェが無くなる事になり、私の経済的心配を一番にしてくれたのがこのレベッカだった。。。
このまま細々と関係が続くといいな、、、





「　アキコには収入がないじゃん。今夜は私が支払うから。」


えーーー！！
助かるけど、そんなあ。。。

次回は私の番！
レベちゃん、ありがとう🥰🥰



私はケーキを焼き、出発に備える。
久しぶりの再会はボーンマスという場所に住むイタリア人のセレナ。。。