受け取れて、、、、ほっと、、、、

偶然に見つけた日本人の作家さんの作品が好き。イギリスのどこかに住まわれているこの人、、、

娘を使って、、、私も便乗。
彼女の誕生日も来るし、、、
クリスマスプレゼントでもいいし、、、
色違いのお揃いのチョーカーアクセサリーをオンラインで購入。


作家さんから発送のメッセージを受け取る。
郵便局から配達終了のメッセージを受け取る。





え？！
私の注文した商品はどこに？？？？
アパートの入り口にある郵便受けには何もない、、、
届いてないぞ？？

まさかどこかで盗まれた？！


えーーー
イギリスではあり得なくも、、、、ない、、、、
けれど、そのような目にあった事は今まで一度も、、、、ない、、、、


数日様子を見てみましょう、、、、と作家さんとは連絡がついた。
すると、、、作家さんからメッセージ、、、発送先の住所を間違えたと、、、、


私の住む建物番号は、、、2。
送ってしまったのは、、、、9。
というのも、、、想像するに、、、私の部屋番号は、、、、9。


建物番号9というのは私の住む同じ通りの一番上の端っこにある建物だ。
うちの2番は反対に同じ通りの下の端っこにあたる。

意外にもメタボが協力的で、何度もこの建物に行ってくれて片っ端からピンポンしてくれたのだが、誰も反応してくれず。
事情をメモにして、2番の建物の入り口郵便受けに届けて欲しいと建物9番の住人さんに残した、、、
誰か心優しい住人の人がこのメッセージを読んでくれる事だけを願い。。。。。








メモを残したすぐ翌日ーーー
イギリスもまんざらではないーーーーーー
メッセージ残したのは大成功！！！！
建物9番の誰かが、間違って届いた私の郵便物を建物2番に届け直してくれたーーーーー




感謝！！
感謝！！
感謝！！！