年内ギリギリ到着

12月10日消印の小包が12月31日に到着。
時間はかかったが無事到着で、めでたし。めでたし。
送り主はうちの母親。
頼んでおいた物を送ってくれた、、、







編んでもらった、、、、湯たんぽカバー。。。。
88歳となる母。1人で頑張る母。何か仕事を頼むと励みになるかと思い依頼した編み物湯たんぽカバーだったのだが、かなりの勢いで編み始め作品ができたのは早かった、、、、、


「　家にある毛糸だからねー　」


恐れていたのだが、自分では絶対にしない組み合わせの作品が到着。
うちの母親ってこんなアフリカンテイストだったのかと苦笑。


「　これ大きすぎじゃない？？」


娘に指摘されるも、、、ま、、、、小さくて入らないのではないからいいのではないのか？


小包には頼んでおいた、お茶、だしの素の他に、少しだけお菓子などが一緒にやってきた。
そして封筒にはこんな切り抜きが、、、、





亡くなった父親が切り抜いた新聞記事。。。。。
オックスフォード大学の入学試験の事が書いてある。。。
それらは正解を問う質問ではなく、自分の間違いを分析する力をとう形式で、とてもユニークであると、、、
しかし、こういう形のアプローチが日本には必要なのではないか、、、、、と終わっていた。

本当に無口だったうちの父親なのだが。。。
この切り抜きで父親がここにいるような感じが。。。。なんだか泣けて来た。娘に笑われる。


母親からの切り抜きはもちろん娘の成人式関係。
絶対に成人式、一緒にお祝いしようね！



金曜日　大晦日のスーパーで見つけた残り物ステーキ、、、、