ベンは25歳

本当は嫌だが仕方ない、、、、
月曜日、火曜日は遅番で働く事に。
12時から夜8時まで。
家を11時過ぎに出発となると、普段7時過ぎの出発に比べるとかなりの余裕。




しかし、、、、、




ぐうたらな私には関係無し。。。。
その分、布団の中でうとうと、、、ぬくぬく、、、、、あ！もう起きないとダメだーーーーー！！という事で飛び起きた。
毎回こればっかり。

12時から8時までのシフト。最後の3時間ほどは2人だけで働く事に。
お客さんに対応しながら、フライドポテトを揚げ続ける。お皿など片付けて洗って。洗った物は元に戻し。テーブルを拭き、床を掃きモップ。ゴミ箱を空にして、ダンボールを潰し。塩や胡椒など補充。コーヒーマシンにコーヒー豆やココアパウダー補充。6時30分からはテイクアウト用の箱のみ使用。無くなったメニューの入っていたオーブン皿をどんどん洗う。コーヒーマシンの掃除。冷蔵庫内のサンドイッチ賞味期限のチェック。大型食洗機の中身の掃除。8時には終わらせて、、、、仕事終了、、、、





って無理だろーーーーーーーーがーーーーーーーー





以前は4人でやった仕事が3人になり、、、、現在は2人でレストランを閉めているとの事。
いやあ、、、、これ、、、、お客さんがいっぱい来たら2人ではてんてこ舞いなはず。8時までに全ての掃除を終わらせるのは無理。。。。


「　もう8時だよ。帰っていいよ。僕が後、やるから。。。。」


ベンは月曜日から金曜日の12時から8時まで働く青年。
私はこうなるととにかく洗う仕事を手伝うため、ベンが他にどんな事をしているのか把握できておらず。
ちょっとオタク系の彼だが、責任感を感じる。

「　ベンって何歳なの？」

「　僕、、、25歳だよ。」

時間は8時を過ぎた、、、、

「　後は何をやらなきゃならないの？」

「　うーーん、、、テーブルもまだ拭いてないし、、、、」

「　あーーそんな事なら手伝えるよ！」


私がテーブルを拭いている間、ベンはレストラン中のゴミ箱を綺麗にして回っていた。。。
お言葉に甘えて、、、、私は8時15分過ぎに退散。残業したって残業代が出るわけではない、、、、

ちょっと変わっているベンだけど、、、、
イギリス人にもこんな働き者がいる、、、、






ライスヌードルサラダ、、、、大昔、自分のお母さんが作ってくれていた茶色のお弁当、、、、自分が自分のために作っている現実ーーーー　でもこれ、、、美味しかったーーーーー　
お弁当を色々考えるのに食費が増えている状態、、、😹



まずいじゃんーーーー


でも、、、明日はどうしようと考えるのが、、、楽しい、、、、単純な自分、、、