独身生活 ６

とうとう明日の夜が最後であたしの独身生活は終了。



今夜、旦那と娘は竹富島に1泊しているはず。
天気は右肩あがりらしい、、、。
やはり運の強い旦那である。
旅行をしていると、時間があってもあっても足りないものだ。
長いと思った彼らの旅行ももうあとわずか、、、
彼らもまだまだ島にいたいと思っているはず。
旦那にしてみれば、東京の生活なんてどうにでもなれええええ！という結論に達しているのかもしれない、、、。ありえる。十分にありえる。


あたしも、二人がいない間にいろいろやってしまおう！！！と、思ってはいたのだが、、、時間はあっという間にすぎてしまった。。。今日はこの天気のよさに甘えてしまい、、、布団をほして友人宅でランチをご馳走になって、、、、あれええええ！！！もう、夜なのおおおおお








明日は一大イベントあり。



2時45分からの歯医者、、、、
抜けた歯に、とうとうブリッジをかけることに、、、



それまでに、、、やること一杯！！！！
なんとか、二人が戻るまでにさっぱりと収めないと、、、、






ポチしていただけると幸いです。
みなさあああん、衣替えなんて終わりましたかあああ？？

独身生活 ５

本日は早起きして、朝8時39分というバスをつかまえるために実家を出た。
バス停まで母は送りに来てくれたが、、、

わたしはこうやって　”　またね！元気でね！　”　といって手を振るのが大嫌いである。




母がとても悲しそうな顔をするから。


わたしは子供の頃から、田舎生活が大嫌いで都会にあこがれ、偶然に東京の学校に合格してからは東京から離れることなく、お金がたまったら実家に顔を出すことなく、海外旅行をしていた親不幸娘であったが、、、、


実家にほとんど帰らなかった理由として、実はこの、、、、

実家を再度でるときに交わす悲しすぎる挨拶が大嫌いだったからが一番かもしれない。。。


母は本当に悲しそうな顔をするのだ。
多分、あのあと泣きながら家までとぼとぼ歩いているに違いない。
こちらとしても、そういう姿を見るのがつらしし、想像するのも悲しい。。。

今回の単独帰省。

最初は父が出血多量で入院という事態に、それでも旦那が旅行決行決定させたことにとても頭にきていたのだが、、、、最終的には、彼が娘つきで出かけてくれたため、わたしは両親と3人でずっとのんびりペースですごせたわけで、、、、

そのために最終的にはとてもハナマルな時間をすごせた、、、、

（ちょっぴり悔しいけど、、、）旦那に感謝、、、ということか、、、、




昨晩、母の友人から電話あり。
母はわたしが今、一人でこちらに来ていると嬉しそうに語っていた。
電話の向こうのおばさんが、運転手が来てくれてよかったね！みたいなことでも言ったのか？？？　母は、、、、



”　なんの、なんの、、、、ペーパードライヤーだからねえ、、、、あはは、、、”


この発言で会話が平和に続いたのかどうかは？？？？

あたしは、ペーパードライヤーか、、、、、

一体、ペーパードライヤーって何じゃい？？？？



今となっては、父母の気持ちがなおさらよくわかる。。。。

不思議な単独帰省はこれで終了。
今夜は東京なり。

独身生活 ４

とうとう今日が実家滞在最後となる。

父は朝から出かけた。
数週間前は病院で寝ていたとは思えない。
よろよろ歩くし、トイレも近く長いのだが、他はいたって元気。

そんな父が出かけた先は、、、、



”　古文書を読む会　”



なんでも江戸時代の古い書物を読むというサークル。
無知なあたしにしてみると、、、

”　なんじゃこりゃ？？　”

達筆？？なのおおお？？？？ふにゃふにゃ、、、、
筆ですらすら書かれた書物を２８人の仲間が先生を迎えて解読。


無口な父の最高の楽しみらしい。
人生、好きなことがあり健康な体でそれを楽しむことができるということ以上に望むものは何もないのではないか？


昼過ぎに父が戻り、運転手出動。
両親を後ろに乗っけて向かったのは、家電センター。
プリンターを購入。

その帰りに寄ったのが、、、

中将姫誓願桜

こんなものが近所にあったとは、、、、

継母に殺されそうになったところを逃げてきたお姫様。具合が悪くなりながらも逃げついたのがこの願成寺。病に苦しむお姫様は救いを求めお祈りを続けたところ、たちまち元気に。お姫様は感謝の気持ちでこちらの桜を植え、すべての女性が女性としての幸せをつかめるようにと祈ったそうで、、、、

こちらの桜は、、、桜なのだがちょっとかわった桜であった。
花びらが２０から３０、くっついているようで、その一枚一枚の形がなんとなくハート型なのである。小さいけれど華やかで、可憐、、、、という言葉が似合う桜であった。

すべての女性の願いがかなうようにと植えられた桜、、、、、
わたしは何度も何度も手を合わせた。





今回の帰省。

＊　２晩続けて、懐かしい友人と夕食。
＊　両親を連れて買い物数回。
＊　ついでに、サンダルとヘアアイロンを買ってもらう。
＊　お墓参り。
＊　２種類の野菜スープ作り。
＊　洗い物を手伝う。
＊　プリンター接続。
＊　スカイプ（コンピュータ無料電話）の設定。
＊　ヤフーIDの設定により、ヤフー無料ゲームを紹介。
＊　両親ともさっそく、オセロと囲碁にはまる。
＊　便秘改善レシピを検索。
＊　コンピュターの使い方説明。

何だかんだでこれだけしかできず。





旦那と娘は今日から西表島。

本州のお天気ぴかぴかマークを見ながら、珍しく沖縄だけが曇り雨マークであることを見て、かわいそうだなあ、、、と思いつつ、ちょっぴり笑ってしまうわたし、、、、、中将姫、意地悪くてごめんなさい、、、、




明日、わたしは昼前１１時の高速バスを名古屋からつかまえる。
１７時すぎに新宿到着予定。



わたしの独身生活はまだまだ続く。。。。。。






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独身生活 ３

連日、両親のために運転手としてがんばっているわたし。重い食糧品の買出し、両親の気分転換でショッピングモール散策、、、、

涙の車免許取得が平成１９年の７月、、、、しかしその後、、、東京で車を所有したわけでもなく、車に乗るのは実家に戻ったときのみであった。

なんとか、まっすぐは走れる。なんとか、曲がるのも大丈夫。
”　まっすぐと曲がる　”　の組み合わせでショッピングモールまではたどりつけるのだが、、、問題はそのあと、、、、、、、駐車。。。。。田舎のショッピングモールの駐車場はかなり広い。広いところ、いろんな車がいろんなスピードでくるくるっとどんどん駐車していくのだ。あの、雰囲気になんとなく押し出されてしまうわけで、、、、

とにかく、他の車にぶつけたら大変ということで、駐車をするときはわざと誰も車を止めていない場所を探し、何度も切り返し切り返し、、、切り返し、やっとの思いで駐車していた。






”　自動車学校で駐車のやり方をおしえてもらったら？　”



母の一言で、、、、そっか、、、ペーパードライバーコースのことを聞いてみよう！　と思いつき。　月曜を待ってさっそく問い合わせ。



母の提案は大ピンポーーーーーン！！！


なあんと、月曜日はたまたま自動車学校の開校日だとのことで。１時間無料で授業が受けられると！！！！おおおお、神様！！！！


午前中はお墓参り。そのあとしだれ桜を見ながら散策して、昼過ぎに自動車学校。


さて、、、初めての体験、、、、実家に近い自動車学校。
先生は顔が茶色のしわくちゃオヤジ。

”　よっしゃあ、、、、さて、Dに入れて動くぞおお！　”

自動車学校の先生はとても怖い、、、というイメージはそこにはなく、、。

”　一回りして、ここに戻って入れてみるか？　”

ここというのは、練習車が並んでいるところの間。
おお、、、いきなりそう来るか、、、と、どきどきどきどき。。。

言われたとおりにやってみると、、、、
あれ、、、できる、、、？？　　！！

”　後ろに柱があるからな。気をつけろ。次、外に出てみるか？　　”

自動車学校から５分ほどのホームセンターへ。
結構、埋まっている駐車場。その中を実地練習。車と車の間へ。

”　あれ？　できる。。。。大丈夫だ、、、、”

結論として、、、今まで車と車の間に駐車するのが怖くて、わざと入口から遠い誰も車を止めてないところに駐車しようとしていたのだが、、、、、


それにより、駐車スペースを表すあの白線を見ながらのみの車操作となっていたのだが、、、車を動かすと必然的に目標としていたその線は見えなくなり、外から右だの左だの外野（この場合は親、、、）にいろいろ言われても、だんだん車の向きがよくわからなくなり、結局、あたしの場合、駐車スペース線と線の間に車がはいってしまったりしていたのであった、、、、

今回のように両隣にすでに止まっている車があると、それぞれの車の角を見てハンドルを切るようになり、、、隣と近すぎたらまたハンドルを切りなおしたら、、、ちゃあんと真中に車がはいった、、、、なあんだ、、、そうか、、、よかった！ありがとうございました！！　ということで、、、、



さて、、、難関は自宅の駐車場。

ただおしりから車をいれるだけでなく、、、うちの場合は駐車場が上り坂になっている。車を半分おしりからいれてから、アクセルを加減しながら踏まないと車がおさまらない。踏むのが弱いと、車が下がってきて駐車場から出てしまうし、踏みすぎると、後ろにある洗濯物干しを倒すことになる。。。

。。。。。。




途中、犬の散歩のおばさんを待たせることにはなったのだが、、、、






たらあああああ

できたあああ！！
きれいにおしりから真ん中ああああ！！！！！


まだまだ運転が楽しいいいいいい！と手放しでは叫べないのだが、つらかった府中警察本部での日々を思うと、、、運転の自由には感謝である。


前回できなかったお墓参りもでき。
善光寺の仏像を拝むこともできた。
しだれ桜はとてもきれいで、、、
安全運転で自宅にも戻れたし、、、ふう、、、、いい日であった。

娘と旦那も島を満喫しているらしく。天気にもまあまあ恵まれているそうで、、、

よかった、よかった。




あっという間に明日が実家滞在最後となる。





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独身生活 ２

父はいたって普通に回復。
母からもらった、父下血！輸血！また下血！のメールが嘘のようである。

結局もともと、健康な人なのだろう。
先日まで病院にいたとは思われないほどの食欲。
どうしても肉が食べたいらしい。
お酒もやめようとは思わないらしい。
朝からずっと肉の話をしている。



”　お母さんもアデランスのトレーニングパンツみたいなのほしいんだわ。　”



”　アデランス？。。。。。。もしかして、アディダスのこと？　”



”　あんたのところもテレビはあまだアナグロ？　２０１１年になったらどうしようかしらねえ。うちのは全部、アナグロだわ。　”



”　アナグロ？。。。。。もしかして、アナログのこと？　”

こんな会話が朝から夜までずっと続く。




昼間は運転手として、うちの親の道のわかる範囲でショッピングに同行。
ついでに自分のほしいものまで買ってもらい、、、、（こういうことが弟にばれるとまずい、、、）




娘と旦那は石垣島で楽しそうであるが、こちらものんびり平和にやっている。



夜は懐かしい友人たちと夕食をともにする。
この友人たちとは小学５年生からの付き合いとなる。

中学までいっしょで、高校で離れ大学で離れ社会人で離れたのだが、ここ最近また連絡再開。それがブランクなどなかったようになんでもかんでも話す、話す。こちらから勝手に東京の学校にいき、音信不通となったわりには、こちらから勝手に帰省するから会おう！と連絡を入れ始め、、、なんとも自分勝手な友人であるのだが　（あたしのこと　汗　）いやあ、本当にお世話になっている。

朝が苦手なわたしであった。娘の遅刻魔は、、、実はわたしがルーツなのだろう。これは恐ろしくて旦那に告白できずにいるのだが。。。友人二人、毎朝、うちに寄ってくれて３人で４５分ほど歩いての登校。当時は田んぼだらけの道。そこを女子３人で歩いたのだ、、、今から考えるとちょっと怖い。あそこでさらわれても絶対に目撃者なぞいるわけなかった。ぞぞおおおっと。


”　むーとーさん！　”

と、声をかけられて、、、うちからの返事は、、、、毎朝、、、、、






”　ちょっと待ってええええええ　”

結局、この二人までも遅刻に巻き込み、、、、本当に迷惑な仲間であったと思う。あたし、実はぼろくそ言われてたのかな、、、、ごめんなさい。。。。深く反省。



今でもよく覚えている朝。大変人気があったテレビ番組　”　刑事コロンボ　”　を見た翌日。

二人はにやにやしながらあたしのことをいつもと同じように待っていてくれた。
コートのポケットに手をいれて。ずっとにやにや。

”　どうしたの？　何、にやにやしているの？　”

わたしが聞いてみると、二人は同時にいきなり手袋をした手をポケットからだした。それは昨晩の刑事コロンボの犯人をしとめたときの決まりのポーズであった。朝から大笑い。

今では３人三様の毎日を送っている。
いろんな話ができる仲間が実家に帰ってもいてくれるのは、本当にありがたいものだ。

さて、、、あたしの運転。。。。やはりどうしても駐車がうまく行かず。

広めのスーパーの駐車場で練習したものの、、、どうもうまくいかず。ふう。
来週は、近くの自動車学校に１時間だけでも駐車の練習ができないかどうか、問い合わせることに、、、両親の命令。どこまで続くのか、、、車問題。



運転、ぶつかりそうになりながら、、、、神様に守られ、なんとかぎりぎりやっている。







月曜日は絶対にお墓参り。




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独身生活 １

2日に旦那と娘と山手線、新宿駅にて別れた。

二人はそのまま品川を目指し羽田空港に向かいわたしの独身生活が始まった。わたしは大学時代の先輩と先輩のお友達と昼ごはんを食べるために新宿ルミネに急いだ。

久し振りの先輩。

先輩が旦那さまの出張に小さな子供をつれて東京にでてきたのが16年前になるのか？先輩たちの泊まるホテルに遊びに行ったことを今でもよく覚えている。先輩がベッドの上に子供を仰向けにさせて、足で子供の体を押さえつけ、泣き叫ぶ子供に容赦なく歯磨きを続けた映像が今でもはっきりと脳裏に焼き付けられているのだが。。。。

その子供様が、このたび、東京の大学に進むことになり、ママである先輩が下宿の手伝いや入学式のためにいっしょにこちらにやってきたというわけなのだが。

16年ぶり？嘘みたい。先輩はきれいなまま。先輩のお友達の声もそのまま。
先輩、背がたかーーーーーーかった。
あれ？あたしってこんなに小さかった？？？
16年ぶりなのに、話の中心は子育て？いくらでも話題あるあるううううう

食べ放題の店に行ったのだが、席をたつ時間がもったいないいいい！それよりも16年ぶりの話が満載満載。すわっていたら食事がでてくる店のほうがよかったかもしれなかった。

大学ってなんだったのだろう？
先輩もあたしも恋愛で始まり終わった感じ。
何もないよりはよかったのかとは思うけど、、、、それにしても、親には一切話せないあたしの大学生活である。やり直せるものなら、やり直したい。

さて今頃、旦那と娘は石垣島にむかっている。

独身のわたしは急いで帰って、夕飯を作る必要もなく。

わたしが3日に乗る高速バス料金をコンビニから払い込むことだけが残された重要任務となった。コンビニにある特殊な機械を使っての入金。。。。これがわけわからず。何度もやり直してみたがうまくいかず。いらいらして新宿をあとにし、阿佐ヶ谷のコンビニにて再度挑戦。こちらのほうが店にお客がいなくて、店の人にも余裕があったので機械の使い方が聞きやすかった。あれ？なあんだ、それだけのことなの？？？機械はとても簡単に扱えた。。。。

久し振りに挑戦！！高速バス！！

名古屋まで往復6900円。それからローカル線で岐阜に移動し、そのあとバスに乗れば実家に到着。新幹線を使うよりも安い安い。

最近の高速バスはとても進化した。
ひとつひとつの席にベビーカーの日よけのようなものがついていて、眠い人はそれを広げるのだ。ちょうど顔のあたりまでそれが降りてきて、顔が影となるし寝顔を人にさらすこともない。席も広めにできているし。結構、快適！！

いつもは新幹線1時間45分で名古屋。本日は13時に新宿を出発し、2回ほどトイレ休憩して18時30分ごろ名古屋にはいる。名古屋の中で渋滞にはあったが、19時前には名古屋駅前に到着。時間に余裕がないとできないバスの旅ではあったが、新幹線よりも静かだったし。富士山がいろんな方向からかなりの長さ見ることができたし。またそれは雪がかかってとてもきれいであったし。車の道は電車と比べてもっと山沿いのようで、新幹線とは違う景色の連続だったし。桜もいっぱい見ることができたし。

バスの旅、、、、これで、バスの席が窓際で、i Podなんかで音楽聴きながら一人の世界に入り込めたら悪くはないのでは？

わたしの場合、今回はトイレのすぐ横の席ではあったが。




無事に岐阜に到着。
ローカルバスの乗り継ぎがうまくいかなかったのだが、今は実家。
さっそく、実家の仲間にメールメール。独身をアピール！！

旦那と娘は海に入ったそうだ。うまくいっていてなにより。あちらは天気がちょっと心配だが、、、




明日から怪しい運転手となり活躍することとなる。（？？？）





実家からもしつこく更新いたします。ぽちしていただけると幸いです。

娘＋旦那 そして わたし一人

娘とわたしのコンビでわたしの実家に行き、旦那が東京で一人仕事を続けるというパターンはよくあった。


今回は反対。初！！組み合わせが反対。


娘と旦那のコンビで石垣島へ旅行。わたしは明日より一人運転手として（？？？？汗）実家に帰省。


飛行機はマイレージを使い旦那が手配した。飛行機会社、電話の向こうの方々は皆様、英語が達者。日本語ができない旦那でもどんどん質問し、どんどん話が進む。

そして、次の問題は宿泊地。
最初は、あたしが旅行するわけではないから助けるのも面倒くさかったのだが、、、英語のサイトから予約できるのではないか？などと思ったり、、、

なのに、彼は

”　We have to ”

”　I 　”とは言わずに”　We　”　（　わたしでなく、わたし達？　達って？？誰と誰のこと？？　そういうものなの？？　あたしが英語を理解してない？？　）を使って話をしてくるもんだから、、、、いらつきながらも、結局は心配だしいいいいと連日、宿泊地探しを手伝う羽目に、、、（羽目に、、、なんて言ってしまっていいのだろうか、、、旦那と娘の旅行なのに、、、、鬼ママ？）


石垣島のガイドブックみながら、、、、石垣島の旅行サイトみながら、、、、民宿の口コミサイトを見ながら、、、娘と旦那のための宿泊地探しが始まった。


今回はカップルの旅行でなく、家族の旅行でもなく、、、、
父と娘の二人旅、、、どのような部屋が取れるのか？　子供料金のこと？　などでいくつかのホテル、民宿、ペンションなどに問い合わせのメールを入れた。

いただいた返事の中に、、、何度読んでもどうしても意味がわからないメールがあった。（汗）あたしが大馬鹿か？？



Ｑ；
　①4月2日より石垣島滞在を考えております。
こちらは子供は泊まれますか？
父親と娘（7歳）の旅行を計画しております。
子供も泊まれるとしたら、料金はどうなりますか？
連泊割引はありますか？
出発日が迫っているのでお返事早急にいただけると助かります。


Ａ；
　①大人１名様子供１名様の計２名様でよろしいでしょうか？
　　お部屋はシングルルーム、ツインルームの２タイプになります。　　
　　小さなお子様で添い寝されるのであれば、ベットのセット数の料金を
　　頂いております。添い寝されるお子様の料金は頂いておりません。
　　小学生～中学生であっても添い寝でよければ料金は頂いておりません。
　

ふーーーむ、小さな子供で添い寝をする場合は、、、ベットのセット数の料金がとられる、、、、？？？添い寝する子供なら料金はとらない。中学でも添い寝するならば（？？）料金は取らない、、、、添い寝する場合はベットのセット数で料金が発生、、、添い寝するなら中学でも無料、、、、えっとおお、、、添い寝、、、？ベット数？？？　中学でも無料？？？　ツインルームでも添い寝ならば、部屋代×１しか取らないってこと、、、、か、、、、、でもツインルームで添い寝ってこともないだろうし、、、、ひいいい、、、、よくわからん。あたし、、、読解力がなさすぎる？？？？


よくわからなかったので、こちらのホテルはパス。


最初の夜は石垣島空港よりタクシーで3分にあるカプセルホテルにしてみた。
こちらの売りは価格だと思われる。
セミダブルで大人2200円。子供1000円。合計3200円で1泊できるのだ。

しかし後の最終確認メールで、このセミダブルの部屋は同姓にしか出せないとのことが判明。結局はファミリールームなる部屋に決定。1泊5000円。
父娘はだめだと。父息子ならば、母娘ならば3200円で1泊できたというわけだ。

このあとはもう少し石垣港に近い宿泊地を予約。
そこから西表島へ。そして竹富島に。そして石垣島にもどり、11日の朝一番のフライトで東京に戻るらしい。

さて、、、、口コミも相当読んで参考にしてみたが、、、あたしが勝手に決めた宿泊地はどんな結果としてでるのであろうか？？？？





わたしは7日まで実家。8日の夜から10日の夜までは、、、、



一人自由時間。いえい！！



8日は大学の仲間と。
10日も大学の仲間と。

9日、どなたか遊んでくれませんかああああ？？

（家事、しておけよおおおおおおお）





これくっつけるの、、、ついつい忘れてました。
4月、またがんばりますう。ポチしていただけると幸いです。

終了と出発

あと2日だったのに、、、、、3月連日ブログ更新ならず。



すべてはうちのおしゃべり旦那のせいであった。
彼と話しが続き続きとまらず、、、、心の中ではブログ更新が気になり、、、、そんなことは彼には言えず、、、、時計は夜中1時を回り、、、、がっくし。4月からまた挑戦？？？　（嘘でしょおおおおお！　まずは家事を片付けよう！　）



昨日、3月31日であたしの始めたおかしなパートも終了。
あたしを雇ってくれた会社自体が入札に負けて撤退。
結局、Wさん（　不思議な50歳男性　）のみ残り、わたし含めおばさんたちもこちらでの仕事はこれで終了。


チーフにはお世話になった。重いもの、熱いものを持つときはお茶らけながらチーフを呼んだ。これにふざけながらチーフも対応してくれて、、、チーフはとても明るい人であった。人をまとめるのが上手だとは思わなかったが、明るい雰囲気を作るのは上手だったし決断するのが早い人であった。

昨日はこれで最後ということで、チーフは潔くなんでもかんでも捨てていた。
ごちゃごちゃしていた厨房が、、、、



あれ？すっきり！きれい！！！！！



食堂での仕事もいろいろあるようで。
配膳という仕事を専門にする人の派遣会社もある。
3月はそこから助っ人として、W野さんというおばさんがやってきた。

とてもおっとりとした、のんびりした、スローーーーな、ほんわかタイプのおばさん。今まで病院食の配膳をしていらっしゃったそうで納得。

最後に皆様に挨拶して、、、、。
食堂の仕事、初めての経験でとても大変ではあったが、5ヶ月お世話になった場所。ちょっぴり、、、ほろりときたりして、、、


W野さんといっしょに着替えて食堂を後にした。
最後に寄ったのが、トイレ。



わたしが先に用を足してトイレからでて手を洗っていると、、、
個室の中からW野さんが、、、

”　武藤さん、今日は急ぐの？？　”


”　昨日ほどは急ぎませんが、ゆっくりもできないんですけど、、、、、”


”　あら、残念だわ。こんなところで挨拶してお別れなんて。また会えるといいわね。　”


”　ありがとうございました。　”



”　あたしはここで出してから行くわ。　またね。　さようなら。　”






”　・・・・・・（出してから、、、、？！！）　さようなら・・・・・　”


いやあ、本当にいいおばさんであった。


パートは終了。
これからが出発。


娘と旦那は明日から石垣島。
あたしはその間、一人で実家に戻り両親専任運転手として（あぶない！！！！）数日手伝う予定。


パートの終了もこれでよかったのかな？と不安に思った時もあった。
うちの父が具合悪いときに、娘と旦那が石垣島に行くというはのどうなのおおお？？と頭に来た時もあった。




が、結局、すべて○なのだろう。
これでよし。
これでよし。
これからが出発。