土曜日、ロンドン到着はお昼ちょっとすぎ。
ランチに選んだのはベトナム料理。
色々あったベトナム料理から、レビューなど読み悩んで私が決めてみた。
ロンドンにいるんだからとめちゃポッシュな水を頼み。
ベトナム料理が食べたかったのに、、、メニューの 「 spicy 」という言葉を見つけ注文、、、、辛いフォーだと勝手に思ったら茹ですぎの辛めのラーメンみたいなのが出て来て自己嫌悪!
げ、、、、
中国人経営の中国料理?!騙された?!?!いや、、、自分で選んだんだ。。。。余計に頭に来るーーー
満足いかない気持ちいっぱいで店を後に。
外には人がいっぱい。
そうだ、、、
ロンドンは
プライドのイベントの真っ最中。
いろんな格好の人が活歩していた。
みんな楽しそう、、、、平和だ、、、このグループをこのままロシアに送り込みたい。人間同士の争いこそバカバカしいものはない。宗教が理由での争いは宗教のあり方を疑問に思うし、力による争いは、何がしたいのか呆れる。もう人間同士戦っている場合ではない。プライドでパレードした皆様のように、国の違いに関わらず、一致団結して地球を守る時だ。
このプライドのパレードにより、中心地の地下鉄入口は封鎖。
歩いて歩いて別の駅まで辿り着き、今夜の宿を目指す。
今日は泊まりでコンサートに参加。
ワンオクをロンドンで体験出来るとは、、、
めっちゃ並んでるじゃん、、、、、
やっと入れた会場はめちゃめちゃ可愛いーーー
入ってすぐ飲み物が売られており、日本のコンサートとは違う雰囲気。
コンサートのチケットはメールによるeーチケット。携帯電話に入っているバーコードの読み込み。荷物検査。会場はステージまでスロープになっており、入り口近くが少し高くなっていた。ステージ近くに紛れたい気持ちもあったが、背の低い私だ、、、、それでは明らかに埋もれてしまう、、、、入り口あたりの少し高い場所で落ち着く事に。
ワンオク
のロンドンコンサート、、、
お客さん大合唱ーーーーー!!!
タカの声はどこまでも伸び。
メンバーの演奏は気持ちいい具合にみんなのテクニックレベルまでが合っている。このガッチリした演奏に支えられてタカの声も負けていない。それにお客さんも続くーーーーー 私的には重めのドラムが最高ーーー ともやーーーーいえーーーーーい!!
インターネットの普及により世界は小さく広がった。
人間に必要なのは武器ではない。
音楽。
こんなにみんなを一つにしてくれる物はない!