【豆知識】「神秘の力 (内面美容完成の鍵 イノシトール)」
みずみずしい素肌をつくります
素肌の美しさを保つ上で表皮に含まれる「水分」が重要な役割を果たしています。
「お風呂上りのしっとりしたみずみずしい肌の状態を、いつも保つことができたら…」
そんな願いをかなえてくれるのが「イノシトール」の持つ水分調整作用です。
冬の冷たい空気や吹きすさぶ風、真夏の強烈な日ざしは、
私たちの肌から大事な水分を奪い去り痛めつけます。
そうしてカサカサになった肌の角質層に「イノシトール」が水分を与えてくれます。
これは、ニーナ・ハース女史の研究により明らかになっています。
(ニーナハース女史について詳しくはこちら http://goo.gl/98UABi)
理想的な皮脂膜をつくります
私たちの肌を外界の刺激から守るため、体内から分泌された水分(汗)と
油分(皮脂)がヒフの表面で混じり合って天然のクリームを作っています。
皮脂膜の贈り物です。
肌のトラブルは「油肌」と「乾燥肌」に分かれますが、油肌は皮脂膜の原料である
油分(皮脂)の分泌が過剰な肌のことです。「イノシトール」には、皮脂の過剰な
分泌のを抑えて、水分とのバランスを保たせる働きがあります。
これもニーナ・ハース女史の研究によるものです。
肝臓の働きを助けます
お酒の好きな人に多い「脂肪肝」、
肝臓がアルコール処理に追われ、他の仕事に手が回らず、
脂肪の代謝分解も進められず、べったりと肝臓に脂肪が
まとわりついてしまう状態、これを「脂肪肝」といいます。
この「脂肪肝」の特効薬として使われるのが「イノシトール」です。
肝臓病の初期ですが、放置すれば恐ろしい肝硬変につながる危険なものですから、
早めの処置が必要です。それに脂肪や糖質の代謝が停滞して、肥満につながり、
これまた多くの成人病の原因となります。
美しさと健康を保つ為には、身体の内部すなわち肝臓に於ける代謝機能や
解毒作用が万全でなければなりません。
ビタミンEの力が最大60倍に高める!
ビタミンEとイノシトールの相乗効果を示す具体例として、
賢人会議で有名なダボスにある病院での臨床データがあります。
このデータは筋ジストロフィー患者に投与されるビタミンEの力を
調べてのデータです。
他のどの会社のビタミン剤にもない早いスピードで、末端の組織細胞に
栄養成分が運ばれ、「イノシトール」はビタミンEのパワーを最大60倍にまで、
高めることが報告されています。
まるで万能ビタミンであるかのように世間の人気を集めているビタミンEですが、
ビタミンE自身も酸素の破壊力の前に空しく消滅する割合の大きいことが
意外に知られておりません。
暗い夜道をトボトボと歩む心細い旅人の姿にも似た「ビタミンE」を助け、
安全に、しかもよりスピーディーに末端細胞に運ぶ自動車のような役割
なんと「イノシトール」にはそのような力が備えられているのです。
ニーナ・ハース女史によるイノシトール研究の素晴らしさはここに完結しました。
ただビタミンEだけを摂取した時との決定的な効力のちがいの秘密はここにあります。
ビューティキャップについて
http://www.bonolat.jp/biuticaps_01.html
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