ボノラート・スタッフブログ (豆知識・身体の科学・体験談・Q&A・飲み方など情報満載!)BONOLAT

健康に、若く、美しく
ドイツの科学から生まれた
ボノラート・ビューティキャップ・グラノザイム」
で体内からケアー

【身体の科学】18:人間の主食は穀物である(ボノラート)

2012年05月16日 | 【身体の科学】

中には故石原裕次郎のように、主食はビールだと豪語していた
者も居る。またプロレスラーなどで、ステーキをキロ単位で食う者も
居ないではない。

小麦・米・トウモロコシの三種をメインに、人類の殆どの民族が
穀物を主食にしている。
穀物から得られる栄養は、特に精製して
摂取する場合、糖質である。

糖質こそが、人間の主たるエネルギー源になるからである。

穀物の主成分、糖質は胃腸・肝臓などの臓器で、分解・消化・
吸収され、更にブドウ糖とグリコーゲンに姿を変え、エネルギー源
として必要なカロリーを生む。

概算だが、人体内にあるブドウ糖は約17グラム。グリコーゲンは
肝臓に105グラム、筋肉に245グラム有って生み出すカロリーの
総量は1500カロリーとなる。

ブドウ糖は17グラムと少ないが、脳と神経細胞及び赤血球に
不可欠のエネルギー源となる。血液中に存在し、通常血糖値と
呼ばれる。

糖質の摂取を禁じるダイエットは、ブドウ糖とグリコーゲンの
重要な役割を無視した危険なものと言えよう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最新の記事へ戻る 『身体の科学☆保存版』はこちら ボノラート公式サイトはこちら

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【豆知識】カラダの中からU... | トップ | 【身体の科学】19:過剰に摂... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【身体の科学】」カテゴリの最新記事