「1本のサイレンが彼女の運命を変えた」のキャッチコピーのついたこの文庫本。グードルン・パウゼブァング作・高田るみ子訳のこの本(小学館文庫)は原子力発電所の事故をテーマにした物語。
いよいよ明日から読み始める。
この原作本はチェルノブイリ原発事故の翌年に発表され、ドイツではベストセラーとなったが、やっと映画化され、今年正月から公開されている。
・・・ ただし、上映されている映画館は有楽町、千葉、宮城の3ヶ所だけ。やはり原発をテーマにした映画というのは世間受けしないのだろうかと思う。否、配給の段階で電力会社から圧力がかかり公開を控える映画館が多いのか(もしくは事前に映画館側が避けてしまうのか)分からない。
でも、まずはこの本を明日から読み始めたい。
いよいよ明日から読み始める。
この原作本はチェルノブイリ原発事故の翌年に発表され、ドイツではベストセラーとなったが、やっと映画化され、今年正月から公開されている。
・・・ ただし、上映されている映画館は有楽町、千葉、宮城の3ヶ所だけ。やはり原発をテーマにした映画というのは世間受けしないのだろうかと思う。否、配給の段階で電力会社から圧力がかかり公開を控える映画館が多いのか(もしくは事前に映画館側が避けてしまうのか)分からない。
でも、まずはこの本を明日から読み始めたい。