昨日から環境プロジェクトライブ「~音楽の力で森をつくろう~Present Tree Live」4公演のトップを切って渡辺美里が奈良・薬師寺大講堂特設ステージでライブを開催しました。
今回のプロジェクトは、NPO法人・環境リレーション研究所などによる植林支援を目的としたもので、入場料には1人200円の植林支援料が含まれており、4公演で約240万円が集まる見込みだそうです。そして9月には熊本県球麿郡に約1万2000本の広葉樹が植林される予定だそうです。
渡辺美里にとっては深い縁のある事業だと思います。一つには1999年からスタートさせている「うたの木」ライブです。彼女は「うたの苗木を植え、時間をかけて育み、歌い継いでゆけたらと思っていたので、今回のプロジェクトにはとてもご縁を感じています」と語っています。
また、もう一つには、昨年の山中湖ライブでの“夏祭り”では「声高には言わないけど。自分たちで守っていかないといけない」とファン・参加者に呼びかけて、終演後の会場にはゴミひとつ見あたらないほどの成果をあげていたこともあります。
今回のライブでも「みんなが第1期生ですから。これがはじめの一歩。まだ苗木。みんなと一緒に青々としげる森に育てられるってステキなことだと思いませんか」と環境保護を呼びかけたそうです。「美しい四季を感じながら生きることが、当たり前のように育った私達のココロやカラダ、そして人と人との結びつきさえも激変しようとしている今。大切な事は何なのか、きちんと向き合わなければ、と思っています」という願いを自分自身のものにしたいと思います。
今回のプロジェクトは、NPO法人・環境リレーション研究所などによる植林支援を目的としたもので、入場料には1人200円の植林支援料が含まれており、4公演で約240万円が集まる見込みだそうです。そして9月には熊本県球麿郡に約1万2000本の広葉樹が植林される予定だそうです。
渡辺美里にとっては深い縁のある事業だと思います。一つには1999年からスタートさせている「うたの木」ライブです。彼女は「うたの苗木を植え、時間をかけて育み、歌い継いでゆけたらと思っていたので、今回のプロジェクトにはとてもご縁を感じています」と語っています。
また、もう一つには、昨年の山中湖ライブでの“夏祭り”では「声高には言わないけど。自分たちで守っていかないといけない」とファン・参加者に呼びかけて、終演後の会場にはゴミひとつ見あたらないほどの成果をあげていたこともあります。
今回のライブでも「みんなが第1期生ですから。これがはじめの一歩。まだ苗木。みんなと一緒に青々としげる森に育てられるってステキなことだと思いませんか」と環境保護を呼びかけたそうです。「美しい四季を感じながら生きることが、当たり前のように育った私達のココロやカラダ、そして人と人との結びつきさえも激変しようとしている今。大切な事は何なのか、きちんと向き合わなければ、と思っています」という願いを自分自身のものにしたいと思います。