ロシア北部のモンチェゴルスクというところで、直立した虹が観測されたとのこと。
虹と言えば、円形がそのイメージですよね。空気中に水蒸気が多い時には太陽の周囲に円をつくっているし、水平方向には半円だったりします。
それが直立・・・?!
配信されたニュースによると、夕刻、垂れ込めた雲の切れ目に地平をはう太陽が顔をのぞかせ、その左右に虹色の光の柱が姿を現したとのこと。
正しくは「幻日」と呼ばれる気象現象であり、氷の粒がプリズムの働きをして太陽光を屈折させ、太陽から離れた場所に光の柱などが見えるもので、厳しい寒さで、太陽と同じ高度に氷の粒が縦方向に長く分布するとこのように見えるらしい。
・・・ よく分からない。
ただし、珍しい現象であることは確かだ。
一度はこの目で見てみたいのだけれど、マイナス何十℃という世界に行くのは、正直気が引けます。
虹と言えば、円形がそのイメージですよね。空気中に水蒸気が多い時には太陽の周囲に円をつくっているし、水平方向には半円だったりします。
それが直立・・・?!
配信されたニュースによると、夕刻、垂れ込めた雲の切れ目に地平をはう太陽が顔をのぞかせ、その左右に虹色の光の柱が姿を現したとのこと。
正しくは「幻日」と呼ばれる気象現象であり、氷の粒がプリズムの働きをして太陽光を屈折させ、太陽から離れた場所に光の柱などが見えるもので、厳しい寒さで、太陽と同じ高度に氷の粒が縦方向に長く分布するとこのように見えるらしい。
・・・ よく分からない。
ただし、珍しい現象であることは確かだ。
一度はこの目で見てみたいのだけれど、マイナス何十℃という世界に行くのは、正直気が引けます。