私の通勤路は山間部が多いです。家が山の中なので、当然そうなってしまうんですが、今夜の帰り道、出くわした、ある生き物にはさすがに驚きました。
500mほどの直線が終わり、見通しの悪い右カーブにさしかかる直前、正面の暗闇に光る4つの赤い光・・・生き物の目です。
いつも出くわす生き物たちとは形・大きさが違います。
シカにはよく出会いますが、鹿よりも太い体つき。
もちろん、イヌ・ネコ・タヌキ・ウサギなどよりずうっと大きい。
真っ黒な毛並みに包まれたその生き物は・・・ウシ、でした。
2頭。
ロープでつながれてはいません。近くの飼育舎から逃げ出してきたようです。
4つの赤い目はじっとこちらを見ていました。
ウシともなると、車に体当たりでもされたら大変です。
33-10号に傷でもつけられたあかつきにゃ、モー!と怒ること必至だったんで、そのまま、すぅっと通り抜けていきました。
私はぼちぼち運転していたからいいものの、スピードオーバーで勢いよくカーブにつっこんできた時、目の前にウシがいたら、たいへんな事故になってしまいます。
あの後、ウシさんたちどうなったんでしょうか。
500mほどの直線が終わり、見通しの悪い右カーブにさしかかる直前、正面の暗闇に光る4つの赤い光・・・生き物の目です。
いつも出くわす生き物たちとは形・大きさが違います。
シカにはよく出会いますが、鹿よりも太い体つき。
もちろん、イヌ・ネコ・タヌキ・ウサギなどよりずうっと大きい。
真っ黒な毛並みに包まれたその生き物は・・・ウシ、でした。
2頭。
ロープでつながれてはいません。近くの飼育舎から逃げ出してきたようです。
4つの赤い目はじっとこちらを見ていました。
ウシともなると、車に体当たりでもされたら大変です。
33-10号に傷でもつけられたあかつきにゃ、モー!と怒ること必至だったんで、そのまま、すぅっと通り抜けていきました。
私はぼちぼち運転していたからいいものの、スピードオーバーで勢いよくカーブにつっこんできた時、目の前にウシがいたら、たいへんな事故になってしまいます。
あの後、ウシさんたちどうなったんでしょうか。