「友だち」できたよ。

　いつだったか、山の中のこの集落に新築の家があるよって書いたことがあったのですが、昨夜のバーベキュー大会にもお誘いをしました。
　すると、全くノーマークだったのですが、小学生の男の子が長男としていました。小さな女の子たちは知っていたのですが、これにはびっくり。

　子どもたちは早速、昨夜から遊んでいたのですが、今朝は突然、その長男。タクミくんが遊びにやってきました。どうやら息子が誘いに行ったようです。
　そこから２人してお互いの家を行ったり来たり、ゲームをしたり、野球をしたりしていました。

　息子にすれば、とてもうれしいことです。
　なにせ、この集落に引っ越してきた時には、既に同じ年くらいの男の子どころか子どもすらいなかったわけで、じいさん・ばあさんたちにかわいがられはしましたが、遊び相手にはなりません。
　帰宅すれば一人遊びしていました。
　それだけに、今日は一日、そのうれしさを爆発させたように過ごしていました。