【SHODO(掌動)ウルトラマンVS(ヴァ―サス)】
<01.ウルトラマン/02.ゼットン>
2016年10月発売 各500円(540円)
掌動VSシリーズにウルトラマンが登場。
第1弾のラインナップはパッケージの通り、ウルトラマン、ゼットン、ウルトラセブン、キングジョーの4人。
今回はその内のウルトラマンとゼットンを紹介します。
BOSSのような素人には、この顔がBタイプなのか、Cタイプなのかの見分けは付きませんが、男前に仕上がってるのではないでしょうか。
銀色の発色も良いです。
胸筋の張り具合に初代ウルトラマンらしさが出てますね。
良いアングルで撮れたと思ったんですが、撮影技術が伴わず、右手がピンボケ……。
右手にピントを合わせると顔がボケるし……、携帯だとこれが限界なのかな。
もうちょっと前傾姿勢だった気もしますが、こけるのでこの辺で。
スペシウム光線用の差し替え手首は、指の角度にこだわりを感じる一品。
反り気味な指先が忠実に再現されてます、グッジョブ!
今回のBOSS的ベストショット。
スペシウム光線よりも八つ裂き光輪の凶悪さが好きです(笑)
「シュワッチ!」
今聞くと全然シュワッチには聞こえないんですけど、ホントは何んて言ってるんでしょうか。
首は頭側にしか可動ポイントが無く、可動域が小さいので飛行ポーズはチョイ厳しいかな。
頭と体が綺麗に真っ直ぐなりません。
体側にも可動ポイントを入れて欲しかった所ですが、500円でそこまで求めるのは酷と言う物でしょう。
次はゼットン。
マニアの方々だと意見が分かれるのかもしれませんが、BOSS程度の知識だと『最強怪獣=ゼットン』のイメージですね。
胸の黄色い部分が乳房みたいに見えるんですけど、ゼットンって雌なんでしょうか?
交換用の手首はありません(まぁ、必要無いですけど)が、その分ウルトラマンに比べてボリューム感があります。
VSを前面に押し出したシリーズなので、スケールの統一は当然と言えるでしょう。
思いの外、腕の可動域が広いです。
スペシウム光線を吸収したり、
一兆度(だったと思うんですが)の炎でウルトラマンを窮地に追い込んだり、やはり最強怪獣の迫力がありますね。
次回は後半、ウルトラセブンとキングジョーを紹介します。