【仮面ライダーゴースト ガンガンアクション魂 3】
<2 仮面ライダーネクロム>
2016年4月発売 432円(税込)
眼をモチーフにした眼魂(アイコン)に、目薬を差して変身するなんて、考えた人は天才的発想だと思います。
仮面ライダーマッハの時もそうでしたが、白を基調にしたライダーは塗装されてないと白さが目立ちます。
今回はパーカーが黒なのでマシですが、やっぱり腕が白いのは気になりますね。
ゴースト、スペクター同様に、パーカーを外した状態も再現されてますが、同様に頭の上の穴も改良されてません。
これは効果の程が定かではないけど、やっぱり誤飲防止用なのかな?
ネクロムのライダーキックは一種独特で、力強さよりも優雅さを感じます。
これはこれで有りですね。
同時ラインナップは、
<3 グリムゴースト&サンゾウゴースト>
まずはグリムゴースト。
グリム兄弟で一体のゴーストなので、演出的に多重人格みたいになってましたね。
何故か緑がベースになってるので、映像作品とはかなりイメージが異なります。
肩のスパイクはペン先がモチーフなのかな?
劇中では肩のペン先がニュルニュルと伸びますが、流石に食玩では再現されてません。
技術のある人なら、プラ棒等で加工するのも面白いでしょうね。
続いて、サンゾウゴースト。
タケルの父親がどんな基準で15人の偉人を選出したのか、全く持って謎ですね(笑)
これも本来は白が基調になるはずなんでが、銀色なんで随分と派手になってます。
フードはちゃんと白いのに、何故この配色になったのか不思議。
三蔵法師と言えば、3人のオトモ妖怪。
右肩に孫悟空、左肩に猪八戒……、あれ? もう1人、沙悟浄は?
背中にいてました。
妖怪3人組と修行し始めた時は、
「遂にネクロムも第2形態に進化するのか?!」
と期待しましたが、ジェットストリームアタックみたいな技を習得したのみ。
新しい武器も、ガンガンハンドを塗り替えただけの代物……。
味方になってから、ほんま扱いが雑やなぁ。
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