元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
ハクバイ・3~八重咲き
堀之内交差点付近で見掛けた「ハクバイ(白梅)」。バラ科アンズ属(←サクラ属)の落葉高木で、八重咲きの花弁が朝日に輝いていた。梅と言えば、やはり菅原道真公の
東風吹かば にほひをこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ
が思い浮かぶ。道真公は平安京朝廷内の政争に敗れ、福岡に左遷されると、京の屋敷内にあった梅が一夜で大宰府に飛んで来たという。その境内に“飛梅伝説”の八重白梅のご神木があり、今冬は例年より2週間も早く昨年12月31日に開花したそうだ。寒い日が続いたりしたが、やはり暖冬なのだろう。大宰府境内には約200種6,000本の梅があり、3月上旬までが見頃らしい。私はもう受験は無いが一度は訪れてみたい。
『飛梅』 作詞・作曲・歌:さだまさし 昭和52年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
東風吹かば にほひをこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ
が思い浮かぶ。道真公は平安京朝廷内の政争に敗れ、福岡に左遷されると、京の屋敷内にあった梅が一夜で大宰府に飛んで来たという。その境内に“飛梅伝説”の八重白梅のご神木があり、今冬は例年より2週間も早く昨年12月31日に開花したそうだ。寒い日が続いたりしたが、やはり暖冬なのだろう。大宰府境内には約200種6,000本の梅があり、3月上旬までが見頃らしい。私はもう受験は無いが一度は訪れてみたい。
『飛梅』 作詞・作曲・歌:さだまさし 昭和52年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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