元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
散歩道・33~ナナホシテントウ
今日は二十四節気の“啓蟄”。冬籠りしていた虫などが春の気配を感じて地中から這い出てくる頃になる。写真はオオイヌノフグリの花を撮っていたら葉の下から這い出てきた「ナナホシテントウ(七星天道・七星瓢虫)」。テントウムシ科テントウムシ属で、名前の通りその翅に7つの黒い紋がある。チョコチョコ動き回るので、指で少し触れると一瞬死んだように固まり(擬死)、脚の関節から黄色い体液を出した。嗅ぐことはしなかったが、これが臭いようだ。
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コアジサイ・2~冬芽
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