いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
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「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

読書録「飲む!知る!歩く!日本版「ワインツーリズム」のすすめ」3

2015-01-23 | Weblog

読書録「飲む!知る!歩く!日本版「ワインツーリズム」のすすめ」3

著者 石井もと子
出版 講談社

p118より引用
“食卓の変化をみてきたフジッコは、遠から
ず日本の食卓にもワインが入ってくるだろう
とみた。日本の食卓に必要なのは、欧米のも
のより繊細な味わいの日本のワインだと考え、
1980年代にワイン製造への進出を決定し
た。”

 ワインコンサルタント・ジャーナリストで
ある著者による、日本のワイン醸造所を巡る
一冊。
 北海道から九州まで、全国の醸造所を巡る
旅をすすめられています。

 上記の引用は、おまめさんで有名なフジッ
コのワイナリーについて取り上げた項での一
節。日本の食文化について、深く関わってい
たからこそ、時代の変化に気づくことが出来
たのかも知れませんね。
 今のところワインには手を出していないの
ですが、飲んで凝り出したら、一生楽しめる
分野なのでしょう。
 日本のワイン産地としては、山梨県が一番
大きな産地のようです。山梨県だけで、二つ
の章を使って紹介されています。
山梨に近いところに住まわれている人なら、
日帰りでワインを楽しめるでしょうね。

ーーーーー

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カレー

2015-01-23 | Weblog
カレー

 夕食にカレーを食べる。
三日目の一番美味しいところだった。

 最後に残ったカレー、丁度一人前分しか
残ってなかったので、自分の好きなようにし
て食べた。
 他の家族は遅くなるようで、自分一人の夕
食。寂しいように思うが、それはそれで楽し
く食べることが出来る。

 まず、もともとのカレールーが、辛いもの
が食べられない人でも平気な、リンゴとはち
みつのあれ。なので、スパイスの香りなどか
らは縁遠い。
 そこで、その辺を真っ先に改良する。
具体的には、七味を入れて辛味と香りを付け
加え、更にコショウを付け加える。
これで随分スパイシーな感じになるのだが、
ここからもう一味付け加える。
 やはり、カレーを美味しくするのはカレー
粉。本場のスパイスがあればなおいいのだろ
うが、普段から使うことがないので、家には
用意されていない。

 こうして色々加えて、しっかりと火を通し
て、元のルーとスパイス類がよくなじむまで
かき混ぜる。少なくとも、唐辛子がふやける
程度までは、ゆっくりと火にかけたい。
 出来上がったルーを見てみると、何だか元
のルーと比べると、赤い点々がいっぱい見え
る。コショウも白い点々に見える。
 危険かもしれない…。

 そんな風に思いながら、一口。
美味しい。
やはりカレーは美味しい。
 煮こまれて溶けた野菜のうまさと、足した
スパイスがよく絡まって、そのまま食べたの
では味わえない旨さ。
 辛いのはたしかに辛い、ルーが赤く見える
ほどなのだから、辛くないはずがない。
けれど、一味ではなく七味を使ったので、何
だか少し複雑な感じになっている。
カレーも入って、より一層香り高く仕上がっ
た。

 残念なのは、一番最後の一杯しか、この美
味しさを楽しめないところ。
 家族にも修行してもらって、辛いカレーを
一緒に食べたいものです。

ーーーーー

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1月22日(木)のつぶやき

2015-01-23 | Weblog

[article_title] 『2015年01月21日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412745…読書#本#エッセイ


「読書録「スペインの食卓から」3」 goo.gl/u0jB6s


[article_title] 『物語「物伝えの人々」読書録「スペインの食卓から」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412759…読書#本#エッセイ #読書


読書録「スペインの食卓から」3

著者 おおつきちひろ
出版 講談社

p314より引用
“...『スペインの食卓から (講談社文庫)』おおつき ちひろ ☆3 bit.ly/15BafSL #booklog#読書#本



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読書録「スペインの食卓から」3

2015-01-22 | Weblog
ーーーーー

読書録「スペインの食卓から」3

著者 おおつきちひろ
出版 講談社

p314より引用
“パエリャの作り方では、今までずいぶんと
思い違いがあって、やっぱり、見ると聞くと
では大きな違いがあると思ったのだった。”

目次より抜粋引用
“結婚、母親、自分探し
 スペイン子連れ旅
 スペイン食べ歩き
 スペイン料理修行
 スペイン料理留学”

 長年スペインへ通い続ける著者による、ス
ペインへの旅と留学の様子を綴ったエッセイ
集。
 スペインに通い詰めるきっかけからスペイ
ン料理のレシピまで、美味しそうで楽しそう
に書かれています。

 上記の引用は、料理留学について書かれた
章での一文。
本物は自分の目で見なければ、本当に確かめ
たとは言えないのでしょうね。
実物と写真とでは、受け取る情報量があまり
にも違いますから、どんなに美しい写真で教
える料理本でも、匂いや温度は伝わりません
し。
この先、PCが発達して、匂い、温度、手触り
など、視覚以外の五感を伝えることができる
ようになったら、よりよく世界の料理が伝わ
るようになりそうです。
 巻末のレシピを見ていると、やる気さえあ
れば、すべての材料を日本で揃えて、そっく
りそのまま作れそうです。
真似て作って、その人に合ったなら、スペイ
ンへ足を伸ばすきっかけになるのではないで
しょうか。

ーーーーー

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「物伝えの人々」

2015-01-22 | フィクション
この物語はフィクションです
ーーーーー

世間むかしいまし物語

 むかしむかしなのか
いまなのか
よくわからない時の物語

「物伝えの人々」

 あるところに
世の中の出来事や事件を
公共の設備を使って伝える人たちがいました

 その人たちは
公共の設備を使うため
とても多くの人に一度に世の中のことを
広く伝えることが出来ました

 そのため
その人たちが言うことは
世の中に大きな影響を与えることが多く
その人たちの所には多くの富が集まります

 ある時
世の中に不満を持ち世の中を変えたいのか
はたまた
単に目立ちたいだけなのか
よくわからない少年が
お店の売り物に木の串を刺したり
金属板を刺したりする事件が起きました

 物伝えの人々は
多くの人の注目を引くことを
できるだけ大げさに伝えることが仕事です
嬉々としてこの事件を伝えました

 もちろん世の中の人も
このようなけしからんことをする少年に
腹立たしい気持ちを持っていたので
この事件の情報が出ると
高い関心を持って見聞きしました

 物伝えの人々は
「世の中を変えたいの気持ちは分る
しかし手段が間違っている」
ふむふむ
「賢そうな主張をしているが
中身は薄っぺらい」
なるほどなるほど
「道理というものを全くわかっていない」
納得納得
 世の中の人は
情報を伝える賢い物伝えの人々は
やはりまともな意見を言うなと思い
注目して見聞きしていました

 あるとき
この事件の話の後
天然の氷の話題が持ち上がりました

 天然の氷は今が旬
それはそうでしょう
天然の氷は真冬の寒さでしか出来ません

 天然の氷を使ったかき氷が美味しい
話によると
冬場は気温が低く
かき氷が溶けにくいから
ふわっとした食感が長く楽しめる
とのことでした

 そのかき氷を食べるところを
伝えられたところ
外にいるときは上着を着ていたのに
お店に入ったら上着を脱いで
腕まくりもしていました

 ある青年は思いました
冬場にかき氷を美味しく食べようと思ったら
余分に燃料を焚かなければならないのでは?

氷の採れる場所まで行って食べるのならば
それこそ旬の味わいだろう
けれど
遠くまで持ってきて
暖房を効かせて食べるというのは
どうなんだろう

 少し前に大変な災害があったとき
毎日のように節約が謳われていました
物伝えの人々も皆
同じように節約を呼びかけていました
しかし
ほとんどの人が眠っている夜中に
物伝えの人々は燃料を使って
物伝え続けていました

 このかき氷の話に限らず
もう節約を話題にすることは少ないです
燃料がたくさん必要な季節ではない
そうかもしれませんが
今節約しておくことで
たくさん必要な時に使えるのではないか?
そんなふうに青年は思いました

 物伝えの人たちにとっては
世の中の道理というのは
その時の風の都合でどこにでもいく
塵芥のようなものなのだろうな
と青年は思い
彼らの話が聞こえないところに行きましたとさ
ーーーーー
この物語はフィクションです

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1月21日(水)のつぶやき

2015-01-22 | Weblog

[article_title] 『2015年01月20日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412690…読書#本#エッセイ


[article_title] 『海鮮丼』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412731…読書#本#エッセイ #読書


かっけぇえええ! "@sunamajiri: おお、わしさん夕焼け雲、すごい(^-^)/ pic.twitter.com/Xy4tnOzX8q"

出雲一寸さんがリツイート | RT


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海鮮丼

2015-01-21 | Weblog
海鮮丼

 昼食に海鮮丼を食べる。
海を見ながら食べる、最高に美味しい一品
だった。

 今日は仕事の関係で、三重県熊野市に日帰
りで視察に行ってきた。
同じ職業の仲間たちと一緒なので、バスを
使って行ってきたので、移動がとても気楽で
助かった。
 朝、七時四五分集合出発。
朝早く行動する日に限って、何だかとっても
気温が低い。家から出るときに、車に水をか
けて霜を溶かすのだけれど、一旦溶けたと
思ったら、かけた水がまた凍ってしまうくら
い寒かった。
 道中はのんびり、バスも人数に余裕があっ
たので、一人席でゆったりと座れる。

 お昼少し前に、現地に到着。
道が全く混んでいなかったので、予定よりも
早く付くことが出来た。
 視察場所で説明を聞き、見学して歩く。
すぐ隣に国立公園で世界遺産があるので、歩
いて見に行く。
鬼ヶ城、物凄く切り立った岩山と崖で、2時
間ドラマのオープニングや犯人が追い詰めら
れるシーンに出て来そう。
下を見ても、上を見ても、どちらも高さが
あって、普段の景色と全く違っていて、遠い
ところに来たという実感が強い。

 そんな景色を堪能して、海が見えるレスト
ランで昼食となった。
 平日なのでとても空いている、後から一つ
団体がやってきたけれども、団体用の食事場
所はもう一つ上の階に別にあるので、ゆった
りと食べることが出来た。
 メニュー数は少ないけれど、どれも興味を
引くものばかり。
その中でも、某有名鉄道すごろくゲームで良
く出てくる、めはり寿司の付いたうどんセッ
トが気になった。
 ううむ…、どうしようか。
結局海沿いなのだから、魚を食べて帰ろうと
思い、海鮮丼にした。

 乗っていたお刺身は、まぐろと鯛。
刺し身の中でも、王道中の王道なのではない
だろうか。昨今、まぐろが貴重になってきて
いる、しっかりと味わって食べたいと思う。
 しっとりとした刺し身が、少し甘みのある
タレによくあって、ご飯がとても美味しい。
捕れたての魚を刺し身にしたものは、しっか
りとしてプリプリとした食感が美味しく、少
し寝かした物は、アミノ酸が増えて柔らかく
なり旨味が増えるとのこと。
今日食べたものは後者のタイプで、しっかり
と味わって食べることが出来た。
 上に乗せられていたわさびも、いつものも
のよりしっかりと効く気がする。

 少し残念だったのは、タレが多すぎたこと。
味が薄かったらかけてくださいと、お店の人
が醤油を持ってきてくれたのだが、全く必要
なかった。
 食べ進めていくと、底の方にタレがたまっ
てしまっていたので、かなり多めにかけてく
れているのだろう。今度から、海鮮丼を頼む
ときは、タレは少なめにしてねと忘れずにい
いたいと思う。

 次の視察場所でも、美味しそうなものが沢
山あった。
 そんな中で頂いた、古代米である黒米を
使ったみたらし団子は美味しかった。
普段食べる物よりも、少し柔らか目であっさ
りとしている。
古代米にはもっと野性的なイメージを持って
いたのだけれど、とても上品な味わい。
黒米の見た目が真っ黒なので、お団子も真っ
黒になるのかと思っていたが、薄めの灰色と
いった色合いだった。
黒米が黒いのは、玄米の状態であって、精米
すると中は白いとのことだった。

 所変われば品変わる、何処に行っても美味
しいものがあって、幸せなことです。

ーーーーー

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1月20日(火)のつぶやき

2015-01-21 | Weblog

[article_title] 『2015年01月19日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412634…読書#本#エッセイ


[article_title] 『こんにゃく炒め、読書録「焼酎の事典」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412670…読書#本#エッセイ #読書


読書録「焼酎の事典」4

編著 菅間誠之助
出版 三省堂

p47より引用
“五九年には酎ハ...『焼酎の事典―風土が育てた民衆の酒 (Sun ...』 ☆4 bit.ly/1Bawb1u #booklog#読書#本



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読書録「焼酎の事典」4

2015-01-20 | Weblog

読書録「焼酎の事典」4

編著 菅間誠之助
出版 三省堂

p47より引用
“五九年には酎ハイブームそして六〇年には
若者が色彩豊かな焼酎カクテルを楽しんでい
る。”

目次から抜粋引用
“焼酎の文化史
 目で見る焼酎製造法
 焼酎用語三四五”

 農学博士である編著者とその道の専門家達
の執筆による、焼酎に関する知識をまとめた
一冊。
 お酒の歴史から焼酎の銘柄一覧まで、焼酎
についての知識が存分に収録されています。

 上記の引用は、戦後の悪いイメージが塗り
替えられ、焼酎が見直された頃の事を記した
一文。ブームに終わらずに、着々と酎ハイは
その地位を固めて、今では何処のスーパーに
行っても売ってあるようになっています。
昔某グルメマンガで、確か酎ハイをいまいち
な扱いで書いた回があったような気がします
が、うろ覚えなのでなんともいえません。
そういえば、某グルメマンガは、ドライビー
ルもブームで終わるかのように書いていまし
た。しかし、今でもしっかり残っているとこ
ろを見ると、著者の適当な感想に過ぎないの
だなと思います。
 ここ最近は、寝る前に少し、アルコールを
引っ掛けて寝ることがあります。夢も見ずに
済むので、中々ありがたいことです。
特に焼酎は、ほんの少量で効くのでいいです
ね。
 焼酎に対する理解を深めるためには、手元
に置いておきたい一冊ではないでしょうか。
読むより飲むほうがいいのでしょうが。

ーーーーー

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こんにゃく炒め

2015-01-20 | Weblog
こんにゃく炒め

 おやつにこんにゃくを炒めて食べる。
しっかりと味付けしたはずなのに、いまいち
はっきりとした味にならなかった。

 ここ最近は、出来るだけカロリーの低いも
のを食べるようにしているので、おやつもス
ナック菓子を食べないように心がけている。
 食べないように気をつけると、余計に目に
付くもので、普段気にしていなかったが、と
ても沢山のスナックに囲まれて生きているん
だなと、改めて気がついた。

 さて、おやつにスナック菓子だけでなく、
その他のものも出来るだけ食べないようにす
ると、何とも生活が味気ない。
 特に私は、甘いモノが好きなので、それも
食べないようにすると、毎日がなんとも寂し
く、色どりに欠ける感がある。

 しかし、ここで油断したら、またあっとい
う間に元に戻ってしまうだろうから、しっか
りと気を引き締めてかかることにする。
 そんなわけで、カロリーが少なくて、お腹
を満たすことが出来るものはないかと、冷蔵
庫を漁っていたら、こんにゃく発見。
某オロチ氏ではないが、これかー!と言った
感じ。

 材料は決まったが、食べ方でまた悩む。
いかに余分にカロリーをとらず、かつ、こん
にゃくを美味しく食べるか…。
 煮物にしたら、どうしても糖分を加える事
になるだろう。もちろん、糖分はなくてはな
らない栄養だろうが、間食ではとらないよう
にしないと、主な食事で余分になってしまう。
 結局炒めて食べることにした。
炒めるのに油を使ってしまうが、コートされ
たフライパンなので殆ど必要ない。

 使う油はオリーブオイル、出来るだけ自然
に近いもののほうが、摂取しても早く消費さ
れそうに思う。確か、ボディビルダーもオイ
ルで減量する方法を使う方もいると聞いたこ
とがあるし。
 ほんの少しのオリーブオイルをフライパン
に垂らし、適当に切ったこんにゃくを炒める。
フライパンから立ち昇る香りは、なんともお
しゃれな感じがする。しかし見た目はこん
にゃく。

 どんなに炒めても、こんにゃくはこんにゃ
く。その身の殆どは水分であるため、余程し
つこく炒めなければ、水が止まることは無い
だろう。
 全体に火が通った所で、炒めるのを諦めて、
味付けにかかる。
味付けは、醤油と塩コショウ、仕上げに七味
唐辛子。至ってシンプルな仕上がり。

 お皿に盛って、いざ実食。
…。
口に入れた瞬間は、醤油の焦げた香りとコ
ショウの香りが広がってなかなかのもの。
しかし、噛む度にその味が口の中で薄くなる。
しっかりと噛んで食べるように、二センチか
ら三センチ角の賽の目に切ったのだが、少し
大きすぎたかもしれない。
こんにゃくの水分が多いので、飲み込む前に
は、とても味が薄くなってしまう。
 今回は失敗だった。
もう少し塩をきつくするか、味噌で炒め煮に
した方が、美味しかったかもしれない。

 こんにゃくを美味しく食べようと思ったら、
もう少ししっかりと時間をかけて、味が中に
入るまで調理しないといけませんね。

ーーーーー

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1月19日(月)のつぶやき

2015-01-20 | Weblog

[article_title] 『2015年01月18日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412579…読書#本#エッセイ



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1月18日(日)のつぶやき

2015-01-19 | Weblog

[article_title] 『2015年01月17日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412528…読書#本#エッセイ


「世間むかしいまし物語「山と獣」」 goo.gl/dczCDa


[article_title] 『世間むかしいまし物語「山と獣」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412529…読書#本#エッセイ #読書


[article_title] 『鍋、読書録「焼酎手帳」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412563…読書#本#エッセイ #読書


読書録「焼酎手帳」4

監修 「焼酎アドバイザー」認定、SSI
出版 東京書籍

p164より...『焼酎手帳』 ☆4 bit.ly/1sPwYoh #booklog#読書#本



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読書録「焼酎手帳」4

2015-01-18 | Weblog

読書録「焼酎手帳」4

監修 「焼酎アドバイザー」認定、SSI
出版 東京書籍

p164より引用
“さつまいも、麦、米、黒糖、タイ米(泡盛)
を除く、それ以外の原料で造られた本格焼酎
を、本書ではこの項で紹介する。”

目次から抜粋引用
“御神火芋
 森伊蔵
 百年の孤独
 天心
 八重泉”

 日本の酒文化・日本食文化を研究し継承発
展させることを目的とした団体監修による、
日本の焼酎を紹介する一冊。
 焼酎の基礎知識から各銘柄の紹介まで、
原料別にオールカラーで紹介されています。

 上記の引用は、焼酎の原料についての一文。
穀物や糖質を含む植物があれば、どんなもの
からでも作ることが出来るようです。
日本酒、酒粕、じゃがいも、栗、胡麻、シソ、
ナツメヤシ、人参、大根とあらゆるものでも
作れるようです。
こうまでしてアルコールを作るのは、もう本
能からくる欲求と思わざるを得ません。
私も含めて、お酒を普段から飲まない人のほ
うが、少数派なのでしょう。
 しかし本能の赴くままに飲んでいると、
あっという間に身体を壊してしまうでしょう
から、自分の体調と相談しながら、長い間楽
しめるように飲んでほしいものです。

ーーーーー

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2015-01-18 | Weblog


 夕食に鍋を食べる。
とてもあっさりと済ませてしまった。

 入っていた具材は、
白菜
エノキタケ
豚肉
ウインナー
だし昆布
豆腐
全体的に見た目があっさりとしていて、食べ
ていてもさっぱりしていた。

 ここ最近、豆腐を中心にしているので、豆
腐をしっかりと食べていると、思っていたよ
りもお腹が膨れる。
 豚肉が好きなのだけれど、こうして食べる
量を減らしても、案外食べたくて仕方がなく
なるといったこともないようだ。
 しかし、豆腐をすくったときについてきた
豚肉を食べると、やっぱりお肉は美味しい。

 入っている野菜も、お肉類もあっさりした
ものが多いので、つけダレを少し強くしてみ
た。
 使ったのはまあどこにでまあるふつうのポ
ン酢なのだが、ゴマをすって香ばしさと味の
濃さを付け加えた。
 胡麻をすり入れると、香りと風味が加わっ
て美味しいのだけれど、どうしても食感がい
まいち。ざらざらとしてしまうので、豆腐の
喉越しは悪くなってしまう。
 それを補って余りあるくらい、胡麻の香り
がいいので、よくポン酢にすり入れて食べる。
すぐに出来て美味しい薬味だと思う。

 ザラザラした食感が嫌ならば、スーパーで
売ってあるねりごまを入れたら美味しいかも
知れない。
 ただ、胡麻だけではなく、余計なものも
入っていそうだけれど。

 今日もずいぶんと寒かったので、温かいお
鍋はとても嬉しい一品でした。

ーーーーー

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1月17日(土)のつぶやき

2015-01-18 | Weblog

[article_title] 『2015年01月16日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412477…読書#本#エッセイ


[article_title] 『焼きそば、読書録「心霊探偵八雲8」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/412516…読書#本#エッセイ #読書


読書録「心霊探偵八雲8」3

著者 神永学
出版 角川文庫

p97より引用
“「人の心は、...『心霊探偵八雲8 失われた魂 (角川文庫)』神永 学 ☆3 bit.ly/15i16Oh #booklog#読書#本



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