[article_title] 『2016年02月12日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433747…読書#本#エッセイ
[article_title] 『2016年02月09日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433626…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「40歳からは食べ方を変えなさい!」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433652…読書#本#エッセイ #読書
読書録「40歳からは食べ方を変えなさい!」3
著者 済陽高穂
出版 三笠書房
p61より引...『40歳からは食べ方を変えなさい!: 「体の糖...』済陽 高穂 ☆3 bit.ly/1PkuNRB #booklog#読書#本
著者 済陽高穂
出版 三笠書房
p61より引用
“ しかし、糖質を極端に減らすのは注意が
必要です。糖質を摂らずに短期間で急激に体
重を減らすと、体は脂肪だけでなく筋肉のた
んぱく質から等をつくろうとします。そのた
め、筋肉量が減って基礎代謝も落ちてしまい
ます。”
目次から抜粋引用
“40歳からの食べ方が、これからの人生を変える
体の「糖化を防ぐ」食べ方から始めよう!
「体を温める」食、「腸をきれいにする」食
「7色の野菜パワー」で体の毒を捨てよう!
「血管年齢」が10歳若くなる食べ方”
医師である著者による、中年期からの食事
の注意点を記した一冊。
老化への対抗措置から効果的な食べ合わせ
まで、日常の食事に対する具体的な方策が書
かれています。
上記の引用は、40歳からの炭水化物との付
き合い方について書かれた項での一節。
糖質制限ダイエットは昔からよく言われてい
ますが、何事も極端すぎるのはやはりよくな
いようです。
健康になるために、あまりに無理をして体を
壊してしまうようでは、本末転倒なので、
程々にゆっくりと試したほうが良いのではな
いかと思います。
摂るべき食材が紹介されていますが、その
どれもが手に入りやすくて、それ程高価なも
のではないので、自分で試すのにもやりやす
い健康法ナノではないかと思います。
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[article_title] 『2016年02月08日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433585…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「ぶらりあるきマニラの博物館」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433609…読書#本#エッセイ #読書
読書録「ぶらりあるきマニラの博物館」3
著者 中村浩
出版 芙蓉書房出版
p67より引用
...『ぶらりあるきマニラの博物館』中村 浩 ☆3 bit.ly/1Ta1PHK #booklog#読書#本
著者 中村浩
出版 芙蓉書房出版
p67より引用
“ 子どもたちにとって、科学は未知の領域
への旅であり、想像力を育む大きな力となり
ます。世界各地の科学博物館は、この子供た
ちに向けたさまざまな情報を発信していま
す。”
目次から抜粋引用
“歴史・考古・民俗(民族)に関する博物館
フィリピン独立の歴史に関する博物館
科学・教育・子供のための博物館
美術(絵画・彫刻・工芸)に関する博物館
産業に関する博物館”
考古学や博物館学が専攻である著者による、
フィリピンの首都マニラとその周辺にある博
物館などを紹介する一冊。
歴史に関するものから宗教施設まで、設立
の背景などとともに紹介されています。
上記の引用は、科学や教育に関する博物館
を紹介する章の冒頭の一節。
子供たちが科学に興味を持って、その道を志
して勉学に励むのはいいことでしょうね。し
かし、科学はあくまで手段であって、その手
段の使い途についてしっかりと考えることが
出来るように、科学以外のことにも興味を
持って欲しいものです。
つい先日も、科学技術が使われた厄介事が
あったところなので、考えさせられるところ
です。
所在地や地図もあるのですが、かなり簡便
なものとなっていますので、現地で訪ねて歩
くのならば、詳細な地図も用意したほうがい
いのではないでしょうか。
写真も多数あるのですが、全てモノクロなの
で、多少の物足りなさを感じます。
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[article_title] 『2016年02月01日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433298…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「幸福論」「世界の城塞都市」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/433322…読書#本#エッセイ #読書
読書録「幸福論」4
著者 アラン
訳 石川湧
出版 角川書店
p260より引用
“ 不...『幸福論 (角川ソフィア文庫)』アラン ☆4 bit.ly/1PRJVck #booklog#読書#本
読書録「世界の城塞都市」3
監修 千田嘉博
出版 開発者
p93より引用
“現在では堤防...『世界の城塞都市』 ☆3 bit.ly/1PRK53v #booklog#読書#本
所沢航空記念公園のロウバイが見頃に♪約100本のロウバイが可憐な花を咲かせています。昨年からロウバイ園を上から眺められる園路も整備しました。ひと足早い春の香りを楽しんでみませんか?
parks.or.jp/tokorozawa-kok… pic.twitter.com/rOOtTgMWd6
明日NHK総合で午後10:55から、傑作ノンフィクション『紙つなげ!』(佐々涼子、早川書房)の舞台となった日本製紙石巻工場の様子が放送されます。凄そうです。書籍詳細⇒ hayakawa-online.co.jp/product/books/… twitter.com/nhk_baku/statu…
読書録「世界の城塞都市」3
監修 千田嘉博
出版 開発者
p93より引用
“現在では堤防によって結ばれ、潮の満ち引
きに関係なく訪れることができる。しかし、
近年では砂が沈殿・堆積し、急速な陸地化が
進み、周囲を海水が囲むことは少なくなっ
た。”
目次から抜粋引用
“カルカソンヌ
トレド
アレッポ
パルマノヴァ
ペトロパヴロフスク要塞”
世界に現存する城塞都市や要塞を紹介する
一冊。
東は中国から西は南米まで、美しいカラー
写真を惜しみなく使い解説されています。
上記の引用は、フランスのモン・サン=ミ
シェルについて書かれた一節。
どれ程建物を強固に作ったとしても、自然と
時の流れによって、その周辺の状況が変わっ
てしまうのはどうしようもないのですね。
巻末の城塞都市分布地図を見ていると、ほ
とんどがヨーロッパに有ります。日本やイギ
リスのような島国と違って、隣の国と地続き
であるということが、戦いに備えた城塞や要
塞を発展させたのかなと思います。
日本にもお城がいくつも残っていますが、石
造りの城壁を持った街というのは、そんなに
ないのかなと思います。
山が多い分、天然の要塞として利用していた
のでしょうか。
こういう城塞や要塞の写真を見ていて思い
起こされるのは、ゲーム「ウィザードリィ」
シリーズのリルガミンでしょうか。「隣合わ
せの灰と青春」は面白かったと記憶していま
す。
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