[article_title] 『2016年12月18日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/445040…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月19日 - 01:45
[article_title] 『2016年12月17日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444983…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月18日 - 01:34
[article_title] 『2016年12月16日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444956…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月17日 - 01:54
[article_title] 『2016年12月15日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444926…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 02:04
「読書録「名作マンガの間取り(新版)」3「実は身の回りにあふれている日本の「すごい発明」」「笑っちゃう日本史」」 goo.gl/Nk2lcV
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 20:51
[article_title] 『読書録「名作マンガの間取り(新版)」3「実は身の回りにあふれている日本の「すごい発明」」「笑っちゃう日本史」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444947…読書#本#エッセイ 読書
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 20:52
読書録「名作マンガの間取り(新版)」3
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 20:58
著者 影山明仁
出版 SBCreative
p14...『名作マンガの間取り [新版]』影山 明仁 ☆3 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
読書録「実は身の回りにあふれている日本の「すごい発明」」4
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 21:00
著者 武田知弘
出版 大和書房
...『じつは身の回りにあふれている 日本の「すごい...』武田 知弘 ☆4 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
読書録「笑っちゃう日本史」2
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月16日 - 21:01
著者 鈴木亨
出版 河出書房新社
p54より引用
“しかし...『笑っちゃう日本史―本当はこんなに面白い日本の...』鈴木 亨 ☆2 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
著者 影山明仁
出版 SBCreative
p144より引用
“いままでこんなにしっかりとした美術設定
と、間取りの背景があっただろうか?まった
く悩むことなく作図できた。すばらしい!”
目次から抜粋引用
“『ドラえもん』野比のび助邸
『アルプスの少女ハイジ』アルフ・オイ邸
『タイガーマスク』ちびっこハウス
『Dr.スランプ』則巻千兵衛邸
『ドカベン』山田畳店”
建築コンサルタントである著者による、漫
画やアニメに出てくる登場人物の家の間取り
を再現した一冊。
国民的長寿アニメから古典文学作品まで、
建築家としての経験を活かし描かれています。
上記の引用は、「丸出だめ夫」の主人公た
ちの家の間取りを再現した項での一節。タイ
トルと相反して、制作スッタフの本気度が表
れているようです。もっと有名なマンガでも、
外観と間取りが一致しない作品があるようで
す。製作者のやる気のあるなしというのは、
細かい部分に出てくるのでしょう。
こうして本職の建築関係者が、間取りや設
計をするのなら、マンガ作品のコアなファン
は実物を建てて住むようになり、いつか町ご
と漫画の世界が再現された地域が出てくるか
もしれませんね。
そう思うと夢の膨らむ一冊です。
ーーーーー
読書録「実は身の回りにあふれている日本の「すごい発明」」4
著者 武田知弘
出版 大和書房
p65より引用
“ 明治維新以来、科学技術において「日本
は西洋にはかなわない」ということを思い続
けたために、よもや日本人が西洋を凌駕する
発明をしようなどとは、思わなかったのだろ
う。”
目次から抜粋引用
“世界を変えた!日本の歴史的大発明
発明大国の面目躍如!日本発祥の家電
時代をリードしてきた日本の最新技術
医療分野でも大活躍する日本の科学
「生活の知恵」を日本人が形にした発明品”
フリーライターである著者による、身近に
有って普段気付かない日本の発明品を紹介す
る一冊。
ロボットからウォシュレットまで、基礎理
論だけでなく一般化に成功したものも含めて
書かれています。
上記の引用は、テレビアンテナの元となっ
た発明について書かれた項での一文。
悪い思い込みは、人の成長を妨げてしまうも
のなのですね。
他国で原理が出来ていたものでも、見捨て
られていたアイデアを上手く活用したりして、
多くのものが発明されたようです。ダメそう
に見える物事でも、使い方を変えることで、
上手くいくことが世の中には数多くあるのか
もしれません。
ーーーーー
読書録「笑っちゃう日本史」2
著者 鈴木亨
出版 河出書房新社
p54より引用
“しかし吉宗がその道の好き者だという噂は
広まっていた。吉宗の御落胤(貴人が妻以外
の下女にひそかに産ませた子)と称する物が
あらわれて騒ぎになった天一坊事件も、けっ
こくは吉宗の若い頃の乱行が引き起したもの
といえなくはない。”
目次から抜粋引用
“初めて見た黒人を丸洗いしちゃった織田信長
前代未聞!借金まみれの大名が自己破産を宣告
家来を次々と狙った大名未亡人のたまげた色欲
安政のルパン、江戸城から四千両をどう盗んだか?
秀吉の耳を嗅ぐだけで金持ちになった男がいた”
日本の歴史を彩る、面白おかしい逸話を集
めた一冊。
神話の時代の出来事から近代の一般人に起
こった改革の騒動まで、歴史の本筋から少し
外れたエピソードが記されています。
上記の引用は、徳川八代将軍吉宗の改革に
ついて書かれた項での一節。
暴れん坊将軍の名にふさわしいエピソードだ
と思います。時代劇の暴れん坊将軍は、いか
にも好青年然としていましたが。
歴史を形作るのは、偉人やヒーローばかり
ではないと、この手の逸話集を読む度に思い
ます。歴史に名前が残ることなんてまずない
でしょうが、地道に日々を過ごそうと思わさ
れました。
ーーーーー
[article_title] 『2016年12月14日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444899…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月15日 - 02:05
[article_title] 『2016年12月13日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444870…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月14日 - 02:07
[article_title] 『2016年12月12日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444840…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月13日 - 01:56
「読書録「夢をかなえるゾウ」「美少女キャラでよくわかる!世界の国々」」 goo.gl/Czs9iw
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月13日 - 20:52
[article_title] 『読書録「夢をかなえるゾウ」「美少女キャラでよくわかる!世界の国々」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444863…読書#本#エッセイ 読書
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月13日 - 20:54
読書録「夢をかなえるゾウ」3
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月13日 - 20:59
著者 水野敬也
出版 飛鳥新社
p130より引用
“「本気...『夢をかなえるゾウ文庫版』水野敬也 ☆3 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
読書録「美少女キャラでよくわかる!世界の国々」3
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月13日 - 21:00
著者 世界文化調査委員会
出版 PHP文庫
...『美少女キャラでよくわかる!世界の国々 (PH...』世界文化調査委員会 ☆3 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
著者 水野敬也
出版 飛鳥新社
p130より引用
“「本気で変わろ思たら、意識を変えようと
したらあかん。意識やのうて『具体的な何
か』を変えなあかん。具体的な、何かを
な。」”
毎日がイマイチで、悶々と生きる青年を主
人公とした、目標達成の為の行動を記した
現代ファンタジー小説。
寝ぼけた主人公の前に突然現れた、象の神
様ガネーシャ。今の自分を変えたいと願う主
人公に、ガネーシャが課題を出すのだが…。
上記の引用は、決めた事を続ける環境作り
について書かれた話での、ガネーシャの一言。
まず体を動かすことで、その体の動きに合わ
せて、脳が動くという説があったのを思い出
します。考えたり思ってばかりいずに、動い
てから動きながら考えるのも良い方法なのか
もしれませんね。
歴史上の偉人や成功者たちの、具体的な行
動を挙げて書かれているので、説得力は高い
のではないでしょうか。
ーーーーー
読書録「美少女キャラでよくわかる!世界の国々」3
著者 世界文化調査委員会
出版 PHP文庫
p315より引用
“ それほど珍しい存在の彼女には、その生
体を調査させてくれとたくさんの女の子が調
べに来る。”
目次から抜粋引用
“アジア
オセアニア
アフリカ
ヨーロッパ
北アメリカ・カリブ海”
地球上に存在する国々を、美少女に擬人化
してその特徴を紹介する一冊。
わが国から自称国まで、民族衣装を着た女
の子として描かれています。
上記の引用は、南極大陸について書かれた
項での一文。なんかエロいな。
今のところどの国も領有権を主張していない、
とても貴重な場所となっているようです。
いつまでこの状態が続くかわかりませんが、
出来ればいつまでもこのままでありますよう
に。
全ての国について擬人化イラストがあるわ
けではなく、近隣の似通った国はイラスト無
しで解説だけ書かれています。描き分けの限
界だったのかもしれません。
ーーーーー
[article_title] 『2016年12月11日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444810…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月12日 - 02:10
[article_title] 『2016年12月10日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444782…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月11日 - 02:05
[article_title] 『2016年12月09日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444757…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月10日 - 02:14
[article_title] 『2016年12月08日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444727…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月9日 - 02:09
[article_title] 『2016年12月07日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444696…読書#本#エッセイ
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月8日 - 02:09
「読書録「教科書では学べない世界史のディープな人々」「経済学的にありえない。」」 goo.gl/r9kLaU
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月8日 - 16:51
[article_title] 『読書録「教科書では学べない世界史のディープな人々」「経済学的にありえない。」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/444715…読書#本#エッセイ 読書
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月8日 - 16:53
読書録「教科書では学べない世界史のディープな人々」2
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月8日 - 16:58
著者 鶴岡聡
出版 中経出版
p81...『教科書では学べない 世界史のディープな人々』鶴岡 聡 ☆2 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
読書録「経済学的にありえない。」3
— 出雲一寸 (@izumoissun) 2016年12月8日 - 16:59
著者 佐々木一寿
出版 日本経済新聞出版社
p78より...『経済学的にありえない。』佐々木 一寿 ☆3 booklog.jp/users/izumoiss… #booklog#読書#本
著者 鶴岡聡
出版 中経出版
p81より引用
“ 数々の淫行、贅沢三昧とギャンブルのあ
げくの莫大な借金、ダービーでの八百長事件。
このやくざな国王の不祥事をあげたらきりが
ない。”
目次から抜粋引用
“スパルタ王レオニダスの気骨
カンタベリー大聖堂の惨劇
隠者ピエールと民衆十字軍の顛末
ローマを撃破した完璧な一戦
生き急いだ天才数学者”
塾の世界史講師である著者による、学校の
教科書や受験には出てこない人々や出来事を
記した一冊。
紀元前の王様から近代の科学者まで、自ら
興味を持たなければ触れることのない人々の
人生について書かれています。
上記の引用は、某紳士な国の王様について
の一節。王族に生まれれば、どんなことをし
ていても王様でいられるのですから、生まれ
たことが何よりの才能だったのでしょう。
妃がありながら、何人もの愛人を持って、本
当に好き放題生きた人のようです。
試験には出にくいであろう、歴史人物の個
人的な逸話が書かれていて、タイトル通り深
く踏み込んだ知識が欲しい人にはいいかもし
れません。しかし、本当に深く踏み込みたい
人にとっては、少々物足りないような気がし
ます。参考文献からより深く調べればいいこ
とですが。
ーーーーー
読書録「経済学的にありえない。」3
著者 佐々木一寿
出版 日本経済新聞出版社
p78より引用
“もし「やっぱり、後悔しないためにも中身
の質にこそこだわりたい」という方であれば、
私たちは自分が思っている以上に見た目に
引っかかりやすいことを自覚した上で、とき
には目を閉じてじっくりと腰をすえて熟考し
てみてはいかがでしょうか。”
目次から抜粋引用
“学生はバイトすべきか勉強すべきか
市場はどのぐらい“おっちょこちょい”か
負けの込んだギャンブラーが強気になるのはなぜか
選挙結果は事前にどのくらいよそうできるか
人はどのくらいおカネがあれば幸せと感じるか”
経済コラムニストである著者による、経済
学の面白さや重要性を記した一冊。
大学時代の過ごし方や幸せの尺度について
まで、現実の出来事を例に上げながら書かれ
ています。
上記の引用は、人が見た目から受ける印象
によって、物事を決定する事を考察した項で
の一節。その場限りの付き合いになるのなら
ば、見た目だけで選んでも良いかもしれませ
んが、末永く付き合うのであれば色々な条件
を勘案するのが、良さそうです。
多くの経験を積み、知識が増えれば短い時間
で色々なことに判断を下せるようになるよう
ですが、沢山経験できることと出来ないこと
がありますよねぇ…。
経済学の知恵の集積であろう為替市場で
あっても、人の感情で動く部分が小さくない
ようです。どんなに知恵を絞っても、自然の
成り行きを予測することは、程々にしか出来
ないのかも知れません。
本当に得をするような話は、経済学者の人
の頭の中から漏れてなんてこないんじゃない
でしょうか?。
ーーーーー