いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

2月17日(金)のつぶやき

2017-02-18 | Weblog

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2月16日(木)のつぶやき

2017-02-17 | Weblog

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本とゲームがあるならば20170216

2017-02-16 | Weblog
本とゲームがあるならば20170216

 また書き始めようと思っておいて、年が明
けて、一月半。やっぱりまだ気持ちが前を向
いていないのだろうか
 本はそこそこ読めるようになってきた、
けど、二三年前のペースにはまだまだ戻りそ
うにない。

 でも今は面白いゲームに出会えたので、そ
れなりに楽しく時間を過ごせる。
 発売から一年以上経っているが、PS4の
「グランキングダム」というRPGだ。

 戦乱の中、傭兵団を指揮して戦場を戦い抜
く、タクティカルバトルRPG。
四つの国と、傭兵ギルドにそれぞれストー
リークエストがあるが、本番は多分これらを
クリアし終えたところからだろう。

 ネットでそれぞれの国と契約して、戦争に
参加するのだが、これどこまでも遊んでいら
れそうだ。
 一度最高レベル99まで育てても、いや、そ
こまで育てるよりも、素質を伸ばせるレベル
20から30あたりをグルグルと繰り返して、
自分のお気に入りのキャラクターをとことん
育てられる。
 育てれば育てるほど、見た目も変化させら
れる様になるみたいで、戦争に参加している
他の人達のキャラクターを見ると、なんだか
すごくファッショナブル。

 ただ残念なのは、職業の一つが初回特典
だったようで、多分有料ダウンロードでも
もう手に入らないみたい。
 出会うのが少し遅すぎた。

 しかしそれを抜きにしても、キャラクター
を育てるのが楽しいので、好きな人にはとこ
とん好まれるゲームなのではないでしょうか。
 いつ見ても名前がランキングにある傭兵団
がいて、発売直後からずっと遊んでいるんだ
ろうなと思われます。

 直接遊ばなくても、戦場に派遣しておけば、
成長するので、仕事で忙しくても楽しめるの
ではないかと思います。

ーーーーー

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2月15日(水)のつぶやき

2017-02-16 | Weblog

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2月14日(火)のつぶやき

2017-02-15 | Weblog

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2月13日(月)のつぶやき

2017-02-14 | Weblog

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2月12日(日)のつぶやき

2017-02-13 | Weblog

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2月11日(土)のつぶやき

2017-02-12 | Weblog

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2月10日(金)のつぶやき

2017-02-11 | Weblog

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読書録「ノーベル賞受賞者の精子バンク」ほか

2017-02-10 | Weblog
読書録「ノーベル賞受賞者の精子バンク」2

著者 デイヴィッド・プロッツ
訳 酒井泰介
出版 早川書房

p410より引用
“彼の一番のお気に入りで数学の神童だった
ドロンはしかし、自然科学を拒み、人間の精
神性という何よりもソフトな学問を選ん
だ。”

目次から抜粋引用
“天才づくり
 精子探偵
 のら犬一家
 それでもやっぱり父は父
 天才精子バンクの最後”

 天才の精子バンクと、それらに関わった人
達を追い求めたノンフィクション。
同社単行本『ジーニアス・ファクトリー
「ノーベル賞受賞者精子バンク」の奇妙な物
語』改題文庫版。
 天才精子バンクと優生学の関わりから実際
に生きている提供精子から生まれた人物への
インタビューまで、粘り強い取材を元に書か
れています。

 上記の引用は、精子提供で生まれた子供の
その後について書かれた部分での一文。
今現在は、遺伝で多くの大きなことが決まる
との説のほうが強いらしいですが、遺伝で決
まっている通りに人が生きようとするかは
疑問です。
 自分に見切りをつけた分、子供に期待しす
ぎると、あまり良いこともなさそうですね。
なるようにしかならないとしか、言えないの
かも知れません。

ーーーーー

読書録「山茶花はなぜサザンカか」3

著者 外山滋比古
出版 朝日新聞社

p35より引用
“ 音位転倒とは二つの音が互いに位置を転
倒する現象である。チャガマをチャマガとす
るように、こどもによく見られるが、おとな
のことばでも、アラタシ(新し)がアタラシと
なったのなどはよく知られている。”

目次から抜粋引用
“意外にむずかしい「呼びかけ」
 なじめないむずかしい校歌
 百貨店でことばも売る時代
 住所表記に知恵と心配り
 無愛想になった贈り物”

 「思考の整理学」で有名な著者による、言
葉にまつわる新聞連載コラムをまとめた一冊。
 人の呼び方一つから略語のいいかげんさに
ついてまで、ユーモアと皮肉を絡めて書かれ
ています。

 上記の引用は、題名にもなっているサザン
カの由来について書かれた項での一節。
最初は間違いでも、多くの人が使うように
なったら、そちらの方が定着してしまうもの
なのですね。それでも違和感を覚える使われ
方をしている言葉には、敏感でありたいと思
います。思っているだけになっているのかも
しれませんが。
 言葉について書かれていますが、新聞自体
が使う漢字を減らしたりして、言葉のありか
たを変えている所があるのではないかなと思
います。

ーーーーー


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2月9日(木)のつぶやき

2017-02-10 | Weblog

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2月8日(水)のつぶやき

2017-02-09 | Weblog

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読書録「記憶喪失になったぼくが見た世界」ほか

2017-02-08 | Weblog
読書録「記憶喪失になったぼくが見た世界」3

著者 坪倉優介
出版 朝日文庫

p54より引用
“ 食事でも出されたものは、出されただけ
食べてしまう。テーブルの前にすわって、
苦しそうにしているからおかしいと思って見
ると、テーブルに並べた食べ物が全部なく
なっている。まんぷくということがわからな
いのです。”

目次から抜粋引用
“ここはどこ?ぼくはだれ?
 これから何がはじまるのだろう
 むかしのぼくを探しにいこう
 仲間はずれにならないために
 ぼくらはみんな生きている”

 草木染作家である著者による、自身の身に
起きた記憶喪失とその後を記したノンフィク
ション。過去に他社から刊行された、「ぼく
らはみんな生きている」改題文庫版。
 事故からの回復直後の様子から染色作家と
なり再びバイクに乗るようになるまで、母親
の手記を挟みながら書かれています。

 上記の引用は、体が回復して退院したすぐ
の頃を記した、母親の手記の一節。
重度の記憶喪失では、日常生活の基本的な事
も忘れるようですが、満腹という体の感覚ま
で忘れてしまうとは…。強い衝撃で脳を傷め
ると、このようなこともあるのかもしれませ
んね。
 著者の作品がカラー写真で掲載されていて、
色合いの穏やかさが優しい雰囲気を感じさせ
る着物です。

ーーーーー

読書録「ゆかいな仏教」4

著者 橋爪大三郎、大澤真幸
出版 サンガ新書

p76より引用
“ゴータマ・ブッダの教えをひと言で言えば、
「勇気を持って、人間として正しく生きてい
きましょう」。ベタですけれど、仏教の主張
はこうだと思うのです。”

目次から抜粋引用
“はじまりの仏教
 初期の仏教
 大乗教へ
 大乗教という思考
 大乗教から密教まで”

 社会学者二人による、仏教についての理解
を確認しあった対談集。
 仏教の定義から現代仏教への変化と社会と
の関わりについてまで、時に真剣に時に
ジョークを交わし合いながら、楽しそうに語
り合われています。

 上記の引用は、仏教についての橋爪氏の一
言。まとめてしまえば一言なのでしょうけれ
ども、この一言を続けて行くのが、辛かった
り難しかったりすることが、何とも多いよう
に思います。
 本書の中で、何度も他の宗教との対比が出
てきます。向いている方角が正反対の、宗教
の開祖が、仲良く日々を過ごすマンガがある
うちは、日本は大丈夫そうだと思えます。

ーーーーー

読書録「死ぬまでに読んでおきたい世界の名著」3

出版 洋泉社

p116より引用
“ 本作品の影響力は凄まじく、発表直後か
ら、ヨーロッパではウェルテルを真似て作中
と同じ服装、同じ手段で自殺する若者が増加
した。”

目次から抜粋引用
“白鯨
 罪と罰
 若きウェルテルの悩み
 三銃士
 ドン・キホーテ”

 世界を代表する古典文学作品の、あらすじ
に解説を加えて紹介する一冊。
 アメリカからスペインまで、誰でも一度は
目にしたことがあるであろう題名の作品の、
美味しい所が記されています。

 上記の引用は、ゲーテ作「若きウェルテル
の悩み」の作品発表時の社会情勢について書
かれた一文。
人のすることは、今も昔もあまり変わらない
のだなと思います。漫画やアニメを見てする
コスプレの、先取りだったのでしょうね。
死ぬところまで真似することもないと思うの
ですが…。
 自分で読むのが面倒くさいと思うような大
作でも、10ページ程度でまとめてくれてある
ので、知識として知っておきたいだけの人に
は良い一冊でしょう。これを元に興味が湧い
たら、作品は青空文庫で読めるそうです。

ーーーーー

読書録「やっぱり宮部みゆきの怪談が大好き!」3

責任編集 宮部みゆき
出版 新人物往来社

p230より引用
“死者を哀悼することは、他者への共感とと
もに、人間が人間であるということの条件だ
とすら言えるのかもしれない。”

目次から抜粋引用
“怪談の名作一気読み
 宮部怪談の舞台を歩く
 大江戸ホラースポット紀行
 「百物語」とはなにか
 日本三大怪談のルーツを探る”

 小説家として多くの怪談を著作に持つ宮部
氏が、怪談とそれにまつわる歴史や地域につ
いてまとめた一冊。
 直木賞作家同士の対談から悪霊になった歴
史上の人物についてまで、怪談にまつわる事
柄がてんこ盛りです。

 上記の引用は、悪霊になった人達について
書かれた章での一文。
死んでからまで悪く言われるような人は、そ
れなりの生き方をしてきたのでしょうけれど、
政敵に追いやられた人などもいて、そりゃあ
恨むだろうとも思います。
人を悪霊にしてしまうのは、その人に対する
後ろめたさを持った人の気持ちの表れである
ようですね。
後々悪夢にうなされるようなことは、してお
かないに限りますが、本当に悪い人はそんな
繊細ではないでしょうけれど。
 書店員のおすすめや、その他の宣伝も多い
ので、少しごちゃごちゃとした感がします。

ーーーーー

読書録「ずるいえいご」3

著者 青木ゆか、ほしのゆみ
出版 日本経済新聞出版

p42より引用
“TOEICで800点取っても、話せない人がいま
す。
 知識は完璧!隣で話す日本人の英語の間違
いを、しっかり指摘できる。
 だけど、自分がいざ話そうとすると、言葉
に詰まってしまう……。
 そういう人、じつは結構多いようです。”

目次から抜粋引用
“話せることを知る「6つの心構え」
 言い換えの原則「四大柱」
 魔法のボックス”

 英語講師と漫画家の二人による、英語での
会話が苦手な人の為のトレーニング法を記し
た一冊。
 話せるようになる為の心構えから具体的な
トレーニング法まで、英語を話すことへの気
後れが取り除かれるように書かれています。

 上記の引用は、幕間のコラムでの一節。
高い点数を取ることが、英語ができる指標で
あるはずのTOEICでしょうに、一体何のため
にあるのでしょう?ただのビジネスモデルで
しょうか?
 文字ばかりで解説しているよりも、漫画を
使うことで気持ちの重さが無くなる効果があ
るのでしょうか、話せるようになる気にはな
りました。しかし結局、必要に駆られなけれ
ば、話せるようにはならないのでしょう。

ーーーーー


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2月7日(火)のつぶやき

2017-02-08 | Weblog

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2月6日(月)のつぶやき

2017-02-07 | Weblog

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