Allegory創作シリーズvol,1 ダンス×音楽×美術館パフォーマンス
《FuReRu》
思考を拡張する遊び場@国立宇フォーラム美術館
久々に京極くんと歌織さんに会いましたわ。
謙太郒さん、チェロの千絵さんも国立だってことで、
地域に開かれた創作を目指した企画。
何より御年97歳、平松輝子さん画の存在感がすばらしい。
美術館も息子さんが建てられた…ということで、
絵と空間の温かさが際立ってました。
そんな中で行われた「観る側」「創る側」の思考を拡張する“行為”。
維新派の松本さんが「総ては行為である」と語った話を昨日聞いたのだけど、
そうそう、創作は“行為”であり、観ることも“行為”であるのだから、そこにボーダーはないわけで。
本来等位であり、その相互作用が人間の営みを豊かにする…と。
きっとこの企画が目指しているのは、そのようなことなのだろうな…と。
どうも日本は明治維新以降、創造性に対しての舶来意識のトラウマが根深く、
アート=生きる術…という感覚を失いつつあるけど、
江戸時代はもっと自由闊達に創る行為を楽しんでいたように思いますわ。
どんどん場所と土地と人に根ざして、豊かな“行為”を共有できるものに成れば。
兵庫神河町での動きにもアクセスしたいわ。
#photobybozzo
《FuReRu》
思考を拡張する遊び場@国立宇フォーラム美術館
久々に京極くんと歌織さんに会いましたわ。
謙太郒さん、チェロの千絵さんも国立だってことで、
地域に開かれた創作を目指した企画。
何より御年97歳、平松輝子さん画の存在感がすばらしい。
美術館も息子さんが建てられた…ということで、
絵と空間の温かさが際立ってました。
そんな中で行われた「観る側」「創る側」の思考を拡張する“行為”。
維新派の松本さんが「総ては行為である」と語った話を昨日聞いたのだけど、
そうそう、創作は“行為”であり、観ることも“行為”であるのだから、そこにボーダーはないわけで。
本来等位であり、その相互作用が人間の営みを豊かにする…と。
きっとこの企画が目指しているのは、そのようなことなのだろうな…と。
どうも日本は明治維新以降、創造性に対しての舶来意識のトラウマが根深く、
アート=生きる術…という感覚を失いつつあるけど、
江戸時代はもっと自由闊達に創る行為を楽しんでいたように思いますわ。
どんどん場所と土地と人に根ざして、豊かな“行為”を共有できるものに成れば。
兵庫神河町での動きにもアクセスしたいわ。
#photobybozzo