岩合光昭の世界ネコ歩き | |
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クレヴィス |
ハルちゃんと桃ちゃんは、仲良しなんだけど・・・
この頃、ちょっと様子がおかしい!
ハルちゃんは、すっかりレオ君の母親気分!咥えて移動したり、やさしく遊ばしたり、そっちは、危ないよ~こっちだよ~なんて、母親と変わりない感じです。
それに引き換え、桃ちゃんは、可愛がってくれますが、あくまで、近所のおばさん。遊びも、少し手荒い感じです。
桃ちゃんがレオ君を鳴かすと、始まります。
想像すると・・・
ハル=ちょっと~そんなに痛くしたら、ダメでしょ。
桃=なに言ってんの、これ位がいいの!男の子なんだから~
ハル=もっと大きくなってからでしょ、今は、やさしいのがいいの!
ってことかな?・・・
ハルちゃんが、向かっていきます。
激しい取っ組み合いです。本気じゃないかなあ~と思うほどで、あのフ~もシャ~もしたことのない桃ちゃんが、フ~をして終了です。
(全く、ハルには参るわ、しつこくて、嫌になっちゃう!)
その後は、しっかり仲良くしているけど・・・
これも、ハルちゃんから・・・案外、積極的で、手も足も出るハルちゃんですよ。
当のレオ君は、高見の見物です。