その後

 

以前TNRが終わった場所に、今年3匹目の新人が現れ、なんとかして欲しいと電話がかかって来ました。

2匹は、すでに保護していましたが、3匹目は、皮膚病が酷く、我が家には、保護猫がたくさんいた時で、保護出来ませんでした。

感染するかもしれないからです。

体半分剥げていたので、薬を飲ませ、栄養つけて様子をみる事にしました。薬の効果か、栄養のせいか、かなり良くなり、可愛くなっていました。

ある日、「あの子人にあげました・・」と電話がありました。

えっ～？治療中なのに？なんの相談もなく？誰に？名前は？

結局、あげた人の名前もわからず、どこに住んでいるかも知らず・・・

お菓子をあげるんじゃないんだ！命を託す・・意識をもってほしいです。

そんな意識の人が、この辺りの餌やりで・・・悩ましいことです。

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急に、猫に餌をやるのが嫌になり、餌やりやめちゃった場所では、TNRが進み10匹手術したところで、捕獲困難になってきました。

捕獲現場を見ていた猫達が、覚えちゃったみたいなので、しばらくお休みです。

餌やりやめたおばさんは、自分の庭で捕獲が行われているのに、知らん顔です。忠告を聞かずに、こんなに増やしたのは、誰なんだあ～

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自宅の建て替えのために、4か月捨てられた猫ちゃんは3匹。

結局、1匹しかいませんが、5か月経った今も・・・捨てた本人は、まだ帰って来ません。