26匹の子猫達は、風邪をひいている子、虫が出た子、結膜炎の子等、様々ですが、隔離終了組はケージの外でも遊んでいます。
出ている間にケージのお掃除・・・と思うけど、子猫達は、まとわりついて来て、仕事になりません。
人馴れの為には、こんな時間も必要だし、猫同士で遊ぶ事で、社会性を身につけるのでしょうね。
足がヨタヨタしていた子も、すぐに斜め走りを始めます。これが出来るのは、子猫の時だけ・・とか。 大人は斜め走りをしませんよね。
一匹づつミルクを与え、身体の具合をチェック! 目薬をさしたり、体重を計ったり、これに、シャンプーでもしたら、相当時間がかかります。そういうもんだ・・・と思えば、なんとかなるものですね。
とても、ボランティア精神の高い方から、子猫にフードと毛布を頂きました。
その方は、両目失明したり、重症の怪我をしたりした猫を飼っていらっしゃいます。あえて、行き場のない猫ばかりを面倒みていらっしゃいます。一時の事でなく、十数年面倒を見るのですから、強い愛護の気持ちがなければ出来ませんね。 こういう活動だってあるんですよ。
有難うございました。