猫のさけび声

保護部屋では、大勢の子猫が一斉に遊んでいます。

時々、（やめて！）の声がしますが、プロレスで下になっている子が良く叫びます。

こんな時は、様子見です。

たまに、（助けて～助けて～お～い！）の声がする時は、急いで行きます。

手が挟まった！　足がハンモックに絡んだ！　下に降りられない！

と、本当に、助けを求めていますので、急ぎます。

昨日は、（ぎゃあ～～）だったので、すっ飛んで行きましたら、文太君がびっこをひいていました。

高い所から落ちたか？　ひねったか？　訳はわからなかったけど、足を下につけられず、仰向けにしてみると、片足の向きが明らかに違います。

骨折か？　捻挫か？

病院の診察時間は、後５分・・・時間オーバーですが、駆け込みました。

X線では、骨折痕は見られないものの、明らかに異常だったので、入院。

今朝、迎えにいきましたが、昨日よりは、良い状態。

とは言っても、普通ではないので、痛み止めを飲みながら、経過観察となりました。　

病院では、ご飯もあまり食べなかったとの事で、性格変わったか？と思ったけど・・・・

真っ先にトイレに駆け込み、我慢していた大きいのを出したかったようですが、足がつかないと、なかなか出せないみたいですねえ。仕方がないので、足を支えてやったら、思いっきり大きいのを出しました。

その後、ご飯をガツガツ。　変わってなかった！

毎日が、すったもんだの刺激的な日々なんです。