公園に子猫が1匹だけでいるから保護してほしい!
とお話しがあってから、ずっと探していましたが、見当たらず・・・・
あれから、3週間経過し、その間に海の捨て猫や、へその緒つきの子猫が来たりして、捜索にも行けずにいました。
現在、脱走猫の捜索もしているため、ポスターを貼りに、公園まで足を延ばしたおりに、例の子猫を探してみました。
枯れ葉が積もった日陰に、黒い物体・・・猫だな。
後ろに、小さい影が見えたので行ってみると・・・・
居ました! 保護依頼のあったさびの子猫です。
1匹だけでいたとの事でしたので、誰かが連れていったかなあ? と思っていましたが、連れて行ったのは・・・
オスのマイケル君だったようです。
近づくと子猫はホイホイ近づいてきましたが、マイケルは遠巻きにしています。
ご飯をあげると、(いいよ、お食べ)と言っているかのように見守っています。
マイケルはご飯をもらっていますから、こっそりあげていたのでしょうね。
子猫は痩せていました。
でも、マイケルおじさんのおかげで生き延びていました。