白いオス猫は、皮膚疾患が酷くなってきています。ご飯をあげると食べるのに、痩せてきています。
すでに病院行きレベルです。
白足袋をはいた黒しま君は、足に怪我をしてビッコをひいていました。
現場に入って活動していると言うボランティアさんがいて、餌やりさんと親しかったので、餌やりさんに渡してくださいと頼んで抗生剤を渡しました。 その後、黒しま君を見たので、餌やりさんに抗生剤をあげてくださいと頼みましたら、ボラさんが持っていて自分は持っていないとの事。早く貰ってくださいねと言って別れました。 2日後、餌やりさんに薬を飲ませたか聞くと、(飲ませてない、ボラさんが持っている)・・・と・・・
ボラさんに会ったかと聞くと、(会いましたよ、同じ会社ですから)だって。
正直、腹立たしい!
薬を貰っていながら、様子も見に来ない、薬も飲ませない。
この薬は、見ず知らずの猫達のために、猫思いのボランティアさんが下さったものです。
昨日は、(薬返せ~)と言いに行こうと決めて行ってきましたら、複数の餌やりさんは来ませんでした。今日休んでも他の人が行くよねって、皆が思っていたら、誰も来ない時があるのよ~
変わりに、お腹をすかせた猫達がたくさん待っていて、近寄ってきます。
こんなに寄ってきても、持ってないのよ~
あわてて、猫ごはんを買いに行きました。