国道は狭い所もあるけど、広い交差点があるような幹線道路の場合もあります。
その子猫は、車の往来の激しい幹線道路の真ん中にいたそうです。
何かいる!と思った方が見つけて保護してくださったらしい。
その方の家の数軒先に、地域で活躍中のボランティアさんがいて・・・でも仕事があるため、子猫の面倒は見られません。 そして私の所にボランティアさんが運んでくれました。
皆さんの短時間の連携で、我が家にやってきたのは、体重270gの女の子でした。 脱水を起こしそうなので、離乳食にミルクを入れたら、良く食べました。 お腹が空いていたようです。
満腹になって暫く寝ましたが、起きてからは、ずっと鳴きっぱなし。 ケージから出ようとよじ登ったり、顔を押し当てたり、出たがる様子は異常な位です。 親の元へ行こうとしているのでしょうか?
小さな、軽い子ですが、生後1か月弱位の子でしょうか。 じっとしていません!
抱っこしていても、バタバタ。 隔離していますから、お風呂場で遊ばせると、チョロチョロ動き回ります。 こんな調子で、よく道路の真ん中にじっとしていて捕まったなあ?と思うほどです。
もう1日位は鳴くのかなあ? まずは、目の治療から、そして食べる事。
体重を増やして元気になった姿を、助けてくれた人に見て貰おうね。